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OUT OF THE BLUE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『OUT OF THE BLUE』
山崎まさよしベスト・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル ユニバーサルミュージック
チャート最高順位
山崎まさよし アルバム 年表
『8月のクリスマス』 オリジナルサウンドトラック
2005年
BLUE PERIOD
&
OUT OF THE BLUE
2005年
WITH STRINGS
2006年
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OUT OF THE BLUE』(アウト・オブ・ザ・ブルー)は、山崎まさよしベストアルバム。2005年9月21日発売。発売元はユニバーサルミュージック

解説

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  • デビュー10周年記念にリリースされた2枚組のシングルカップリング曲コレクション。Disc 1はボーカル入りのナンバー、Disc 2はインストゥルメンタル作品が収録されている。また、ボーナス・トラックとして本アルバムリリース時に未CD化だった三菱自動車CMソングどこまでも行こう」、キリンラガービールのCMソング「Stand by me」、FMラジオ・オンエア限定曲「風の伝言(メッセージ)」の3曲が追加収録された。 全曲リマスタリング。
  • アルバム初収録となるカップリング曲が多数ある一方で、オリジナルアルバムへ既に収録されており、バージョンに変化のないものは収録されていない。
  • 本アルバムと同時にシングルA面曲を収録した『BLUE PERIOD』もリリースされた。なお、この2作品のベスト発売を機に、「僕と不良と校庭で」まで計16枚のシングル盤は生産終了となっている。

収録曲

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  • 全曲作詞・作曲: 山崎将義 (Except M-12[1]・14[2]・15[3]
Disc 1
曲名 演奏時間 編曲
1 Rough Rock'n Roll Boogie 4:15 山崎将義
勘違いで応募した俳優オーディションに参加した際、審査員の前で歌った曲とされる[4]
2 週末には食事をしよう (Single Version) 4:46 山崎将義・中村キタロー
3 ××しようよ 3:07 山崎将義
4 レイン・ソング 5:02 山崎将義
5 ドレッシング 3:21 山崎将義・萩原健太
6 お家へ帰ろう 2:50 山崎将義・中村キタロー
ハウス食品 「ハウスシチュー」 CM曲
7 江古田 4:47 山崎将義・森英治
楽曲製作当時、レコーディングスタジオ東京中野区江古田にあった。
8 ヌイチャイナ シンドローム 4:30 山崎将義
9 カタログ 4:33 山崎将義
KAGOME野菜生活100」 CMソング
10 愛のしくみ (Single mix) 3:45 山崎将義・村田陽一
KAGOME 「野菜生活100」 CMソング
11 Goog morning (express mix) 5:02 ZAK
TBS系朝の情報番組エクスプレス』 テーマ曲
12 OVER THE RAINBOW 2:43 山崎将義
MITSUBISHI MOTORSCOLT」 CM曲
13 Security 5:11 山崎将義
14 どこまでも行こう 2:36 山崎将義
MITSUBISHI MOTORS 「COLT」 CM曲
15 Stand by me 3:34 山崎将義
麒麟麦酒 「キリンラガービール」 CM曲
16 風の伝言(メッセージ) 5:20 山崎将義
JFL "Power Of Music" キャンペーンソング
Disc 2
曲名 演奏時間 編曲
1 mud skiffle track I 1:21 山崎将義
2 mud skiffle track II 1:24 山崎将義
3 mud skiffle track III 1:18 山崎将義
4 mud skiffle track IV 1:27 山崎将義
5 mud skiffle track V 1:12 山崎将義
6 mud skiffle track VI 2:15 山崎将義
7 mud skiffle track VII 1:43 山崎将義
8 mud skiffle track VIII 1:14 山崎将義
9 mud skiffle track IX 1:43 山崎将義
10 mud skiffle track X 1:52 山崎将義
11 mud skiffle track XI 1:47 山崎将義

脚注

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  1. ^ OVER THE RAINBOW」 作詞: E.Y.Harburg 、作曲: Harold Arlen
  2. ^ どこまでも行こう」 作詞・作曲: 小林亜星
  3. ^ スタンド・バイ・ミー」 作詞・作曲: Ben.E.King・Jerry Leiber・Mike Stoller
  4. ^ 2008年7月22日放送、日本テレビ系列音楽番組THE M』より。