Portal:ラグビー/話題・お知らせ・議論
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話題
[編集]- ザ・ラグビーチャンピオンシップ2024・南アフリカが5年振り5回目の優勝を果たした。
- メジャーリーグラグビー2024シーズン・ニューイングランド・フリージャックスが2年連続2回目の優勝を果たした。
- 2024パリ五輪、7人制ラグビー女子・7人制女子ニュージーランド代表が2大会連続2回目の優勝を果たした。
- 2024パリ五輪、7人制ラグビー男子・7人制フランス代表が初優勝を果たした。
- 第11回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会・桐蔭学園高校が5年振り2回目の優勝を果たした。
- ワールドラグビーU20チャンピオンシップ2024・U20イングランド代表が8年振り4回目の優勝を果たした。
- フランス選手権トップ14、2023-24・スタッド・トゥールーザンが2年連続23回目の優勝を果たした。
- ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ2023-24・グラスゴー・ウォリアーズが9年振り2回目の優勝を果たした。
お知らせ
[編集]- 2008年7月30日 ポータルを作成しました。参加者募集中です。
議論
[編集]1925年度〜1963年度まで行われていた東西大学対抗ラグビー(東西学生ラグビーフットボール対抗王座決定戦)ですが、この大会は全国大会と呼べるものなのでしょうか?最近、早稲田大学ラグビー蹴球部、慶應義塾體育會蹴球部、明治大学ラグビー部、同志社大学ラグビー部などの記事に全国大学タイトルと記載されています。しかし、関東地方と関西地方に限った大会に過ぎず、年によっては開催(対戦が実現しなかった)されなかったことがありました。東西大学対抗ラグビーを現在の全国大学ラグビーフットボール選手権大会を同等の全国タイトルと扱うのは少々無理があると思っています。皆様の意見を是非聞きたいです。
東西大学対抗ラグビーは、大学ラグビーの「絶対的王者」を決するものではなく、好きなチーム同士が基本的に勝敗にこだわることなく、各々試合で全力を尽くすという点を主眼に置いているため、仮にその年度の最強チーム同士が対戦しないという年度も少なくなく、また厳密には優勝制度というものも存在しませんが、「相対的王者」という観点を踏まえ、対抗戦に参加したチームが当該チームを一番強いチームと認めた場合、『全国制覇』として認定することになっていたようです。また何分、資料等が不足している現状なので断言はできませんが、大学選手権の実質的な前身大会と見ても差し支えないと考えられます。--Bankofdream 2012年1月6日 (金) 10:16 (UTC)
当時のラグビー界では「全国大会」という発想が無く、また社会人より遥かに関東と関西の大学有力チームのほうが強かった時代背景があり、その上で、東西の大学王者(基本的に全勝)が戦って(これも偶々既に対抗戦を組んでいる試合)、勝った方が「学生王者」=「日本一」という称号を得られたようですね。従って現在の常識で厳密に言えば「日本一」とは言えませんが、「事実上の日本一」とは言えると思いますし、機関誌や新聞等もそういった扱いをしていたと思います。Sakata ishizuka(会話) 2016年3月30日 (水) 15:02 (UTC)