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Portal‐ノート:地理学/執筆依頼

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地誌記事の執筆依頼場所について

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地誌記事についてPortal:地理学/執筆依頼で依頼がなされますが、同種の依頼が各地域のポータル(Portal:アジア/執筆依頼)などでも行われており、依頼場所が分散しているため依頼状況・対応状況がわかりにくいという問題があると考えています。

個人的には、地誌記事については各地域のポータルで依頼した方が良いのではないかと考えます。各地域に関心がある方が対応しやすいでしょうし、地理学以外の地域研究についての知識・理解がある方のことも考えると、Portal:地理学 に集約するよりは各地域のポータルで集約した方が対応しやすそうに思います。

個人的には、地誌関係の執筆依頼は原則として各地域のポータルで行ってもらうように誘導したい(現在のPortal:地理学/執筆依頼#その他の地域の「アフリカ - Portal:アフリカ/執筆依頼参照」のように)のですが、どうでしょうか。Portal:地理学/執筆依頼には以下のように記載する予定で考えています。

:日本 - [[Portal:日本の都道府県]]の各都道府県の執筆依頼ページ参照
:アジア - [[Portal:アジア/執筆依頼]]参照
::中国 - [[Portal:中国/協力依頼]]参照
::朝鮮 - [[Portal:朝鮮/執筆依頼]]参照
::東南アジア - [[Portal:東南アジア]]参照
:アフリカ - [[Portal:アフリカ/執筆依頼]]参照
:ヨーロッパ - [[Portal:ヨーロッパ/執筆依頼]]参照
:北アメリカ - [[Portal:北アメリカ/執筆依頼]]参照
::アメリカ合衆国 - [[Portal:アメリカ合衆国/執筆依頼]]参照
::ニューヨーク市 - [[Portal:ニューヨーク市/執筆依頼]]参照
:南アメリカ - [[Portal:南アメリカ/執筆依頼]]参照
:オーストラリア - [[Portal:オーストラリア/執筆依頼]]参照

この編集は、2019年12月に 北のまん所 さんにより行われた編集(特別:差分/75349207)と同様(何故か未対処の「アジア」を対処する)です。

ただ、対応ポータルがない地域(オーストラリア以外のオセアニア、南極、海洋など)をどうするか?という課題はあります。それらについては当面の間は安易に動かさないほうが良いかもしれませんし、Portal:地理/各種依頼に転記しても良さそうです。この点についてもご意見をいただきたいです(特に意見がなければ、現在記載されている、対応ポータルがない地域の依頼については動かしません)。

なお、原則として各地域のポータルで行ってもらうように誘導する場合、既存の「アジア」関係の依頼群については以下のように扱いたいと思います。これについて、ご意見をいただければと思います。

  1. ザラフシャン山脈en:Zarafshan Range) - Portal:アジア/執筆依頼「地名(中央アジア)」へ
  2. 岡底斯山脈カンティセ山脈, zh:冈底斯山脉) - Portal:中国/協力依頼
  3. モインクム砂漠(カザフスタンの砂漠) - Portal:アジア/執筆依頼「地名(中央アジア)」へ
  4. 永楽群島 - クレスセント諸島として立項済みと思われる。リダイレクトを作成してクローズで良いと思われる。
  5. 照葉樹林文化圏 - 照葉樹林文化論へのリダイレクトを作成してクローズで良いと思われる。
  6. ローガル川en:Logar River、アフガニスタンの川)- Portal:アジア/執筆依頼「地名(中央アジア)」へ
  7. イリ・アラタウ山脈en:Trans-Ili Alatau、カザフスタン・キルギスタンの山脈)- Portal:アジア/執筆依頼「地名(中央アジア)」へ
  8. アブル=サムサリ山脈en:Abul-Samsari Range、ジョージアの山脈) - Portal:アジア/執筆依頼「地名(西アジア)」へ

※ただし「コフルード山脈」については別の問題がありますので、こちらの議論対象外とします(#「コフルード山脈」の依頼除去提案の議論対象とします)。--郊外生活会話2020年5月6日 (水) 13:19 (UTC)[返信]

「コフルード山脈」の依頼除去提案

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執筆依頼で2006年から掲載されている「コフルード山脈」なのですが、Google検索、CiNii検索、高校の検定教科書の地図帳で調べても加筆の参考になりそうな情報源がヒットしません。外部のWikiサイト(WP:NOTRSと思いますが)で、イラン・ヤズド州ケルマーン州の境界にある旨の記載がありましたが、Google Mapでは見つけられませんでした。関連記事(英語版含む)を見ても、 実在するのかどうかも私には確認できませんでした。実在性、加筆の可能性について調査していただけると助かります。提案から1ヶ月以上たっても根拠が示されない場合は、執筆依頼から除去したいと思います。--郊外生活会話2020年5月6日 (水) 13:19 (UTC)[返信]

  • チェック 除去しました。--郊外生活会話2020年6月7日 (日) 05:41 (UTC)[返信]
  • コメント おそらく英語で「Kuhrud mountains」と表記され、ロシア語版でru:Кухрудとして立項されている山脈が相当するのではないかと存じます。ペルシャ語表記および標準的な日本語表記を確認できていないため復帰は控えました。 --Nux-vomica 1007会話2023年4月23日 (日) 11:50 (UTC)[返信]
    • コメント 情報提供ありがとうございます。英語版ではen:Central Iranian Rangeのようですね。イラン中央山脈 (Q1433124)を見ても、ロシア語版のようにKuhrud系の表記の記事名の言語版もあれば、英語版のようにCentral Iranian Range(和訳すると中央イラン山脈?)系の表記の記事名の言語版もあって二分されているので、他言語版をみると混乱しそうでした。ちなみに、シール山(en:Shir Kuh)は過去に確認で使用した高校の検定教科書の地図帳にも載っており、私の認識が合っていれば、シール山は「コフルード山脈」に含まれる山になると思います。さて、日本語表記ですが、先日『世界地名大事典 中東・アフリカ』と『外国地名レファレンスブック』を調べてみても、日本語表記はわかりませんでした。「コフルード」のほか、「クフルード」など読みを変えたり、「kuh」はペルシャ語で山のことらしいので、「ルード山」などでも調査はしていますが、同様の結果でした。実在はするので除去は不当として復帰させるべきという意見、日本語表記もわからないものを依頼するべきでないという意見、色々あると思いますが、コミュニティの意見に従います。ただ、復帰させる場合は、#地誌記事の執筆依頼場所についてなどを踏まえてPortal:地理/各種依頼#執筆依頼にしたいと思っています。--郊外生活会話2023年5月3日 (水) 04:11 (UTC)[返信]

Portal:建築/執筆依頼 への移動提案

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以下の4記事について、Portal:建築/執筆依頼への移動を提案します。いずれも地理学というより建築・土木関係の主題と思われるためです。

  1. 溢水 - 水文学というより災害関係や河川工学で扱われる主題と思われます。Portal:建築/執筆依頼「土木」への移動を提案します。(Portal:災害/依頼でもいいと思います。そちらの方が良ければその旨コメントをお願いいたします)
  2. 樋門 - これは地形ではなく土木構造物です。Portal:建築/執筆依頼「土木」への移動を提案します。
  3. 土地連絡査定図地積図 - 地図ですが、地形図でも地形学関係のトピックでもなく、不動産関係の主題と思います。Portal:建築/執筆依頼「建築」への移動を提案します。--郊外生活会話2020年5月6日 (水) 13:19 (UTC)[返信]

「ジェンダー地理学」の依頼除去提案

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oldid=45769722で追加された「ジェンダー地理学」の執筆依頼ですが、おそらくこれはTemplate:人文地理学の過去の版において「フェミニスト地理学」が「ジェンダー(の地理学)」と翻訳されていたことに由来するものなのではないかと存じます。木村オリエ(2008)「都市空間をめぐるジェンダー地理学の視点と課題」など、ジェンダー地理学とフェミニスト地理学を別個のものとして扱う論考も存在するのですが、現状としてジェンダーを扱う地理学の諸研究はフェミニスト地理学の一部とみなされることが多いのではないかと考えています。つきましては、「フェミニスト地理学」の立項をもって「ジェンダー地理学」の執筆依頼が達成されたとみなし、この依頼を除去したいと考えているのですが、いかがでしょうか。--Nux-vomica 1007会話2023年5月7日 (日) 05:24 (UTC)[返信]

  • コメント 話題提起ありがとうございます。私も除去するべきか否か悩んでいました。一般に、日本の地理学においてジェンダーというと女性に関する研究を思い浮かべるとは思います。その一方、別の観点からコメントしますが、男性に関するジェンダー研究というのもあり(例えば、村田陽平 2009. 『空間の男性学―ジェンダー地理学の再構築』京都大学学術出版会.)、ジェンダー地理学=女性、とも言い切れないところが判断に悩むところに思いました。女性研究だけではなく男性研究についても述べたジェンダー全般的な記事を執筆できるだろうかなどと考えたりもしました(できると確証を持っているわけではありませんが)。男性に関するジェンダー地理学に関して現実的にどの程度記事化できるのだろうか、という点も考えていただけるとありがたいです。ただ、執筆依頼の場なので依頼者(@Miyuki Meinakaさん)がフェミニスト地理学の立項で十分とお考えであればそれで除去で差し支えないとは私は考えます。--郊外生活会話2023年5月11日 (木) 14:08 (UTC)[返信]
  • コメント 執筆依頼を提起した者です。自分で提起したことすら忘れておりましたが、郊外生活さんが挙げている『空間の男性学』の本を手にしたことがあり、それを基にジェンダー地理学の記事を書こうとして挫折し、執筆依頼を出したことを思い出しました。それはさておき、私としては、女性だけでなく男性も対象としうる「ジェンダー地理学」の記事は、フェミニスト地理学の記事とは別個にあってほしいところです。ただ、ジェンダー地理学の執筆依頼を出して10年も経過しており、記事を立項できる人がこの先、現れるかは疑問です。フェミニスト地理学の記事に「ジェンダー地理学」のセクションを設け、男性を対象にしうることや実際に男性を対象とした研究があることなどを加筆していただける方がいらっしゃれば、ジェンダー地理学をフェミニスト地理学の記事へのリダイレクトとし、執筆依頼終了でも構いません。--Miyuki Meinaka会話2023年5月12日 (金) 04:00 (UTC)[返信]
  • コメントフェミニスト地理学#ジェンダー地理学」にて、ジェンダー地理学についての加筆を行い、リダイレクトを作成しました。必要であれば独立記事化してください。ヒーゴス会話2023年5月12日 (金) 22:04 (UTC)[返信]
  • コメント 執筆依頼者としては、求めていたものが充足されましたので、執筆依頼を除去で良いかと思います。ヒーゴスさん、速やかなご対応、ありがとうございました。--Miyuki Meinaka会話2023年5月13日 (土) 01:07 (UTC)[返信]
    (コメント) リダイレクトである「ジェンダー地理学」が何故か削除されていたので、再作成しました。--153.218.133.158 2023年5月13日 (土) 02:07 (UTC)[返信]
  • コメント Miyuki Meinakaさん、ご意見ありがとうございます。現実的にはフェミニスト地理学への加筆(男性に関する研究も軽く言及したうえで)で執筆依頼完了という方向でも私も差し支えありません。さて、User:ヒーゴス はLTA:HEATHROWとしてブロック済みです。実際の加筆内容には(長期荒らしのブロック破りであること以外にも)いろいろ問題があるとは考えてはいますが、その件への対応は執筆依頼の領域から外れるので、必要に応じて別対応を検討しています。--郊外生活会話2023年5月13日 (土) 01:40 (UTC)[返信]
  • コメント みなさまご意見ありがとうございます。私は男性研究を含むジェンダー地理学一般についても、「現実世界における性差に起因した不平等的・抑圧的関係を疑問視し、これらの関係がどのように社会空間に映し出され、そして強化されていくのか、把握を試みて」いるものであるという方法論的一致があるゆえ、「地理学においてはフェミニスト地理学に分類されて研究が行われている(いずれの記述もフェミニスト地理学より引用)」という認識に立っています。ただ、こうした広義のフェミニスト地理学を呼称する言葉としてしばしば「ジェンダー地理学」という言葉が用いられることも事実であり(後者の記述の出典となっている吉田1996においては「現段階では,地理学のなかにマスキュリニティー研究を位置づける最適な領域がみあたらないため,フェミニズム地理学のカテゴリーに入れられている.社会的・文化的に規定される男女の性別をジェンダーと定義し,とりわけ,性差に起因する不平等や女性に対する抑圧に注目したのがフェミニズム地理学であるから,男性に対する抑圧に注目するマスキュリニティー研究も併せて,広い意味でジェンダーの地理学と定義することができよう.」とあります)、みなさまのおっしゃるよう、フェミニスト地理学にこの辺の事情について加筆し、ジェンダー地理学をリダイレクトとするのが一番丸いのかなとは感じています(単独立項は少なくとも私の能力的には難しいと思っています)。--Nux-vomica 1007会話2023年5月13日 (土) 02:21 (UTC)[返信]