Pl@net Sphere
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Pl@net Sphere | |
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ジャンル | WEBラジオ・アニラジ、冠番組 |
ラジオ | |
配信期間 | 2009年3月4日 - |
配信サイト | ランティスウェブラジオ→ミュージックレイン |
配信日 | 毎週水曜日配信 |
配信形式 | ストリーミング |
パーソナリティ | スフィア |
その他 | バックナンバー有り (直近5回分視聴可能) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ・ラジオ・メディア |
『Pl@net Sphere』(プラネット スフィア)は、声優ユニットのスフィアによるインターネットラジオ番組(冠番組)。2009年3月4日よりランティスウェブラジオにて配信されている。2018年4月4日よりミュージックレインにて配信。
概要
[編集]- パーソナリティ:スフィア(寿美菜子・高垣彩陽・戸松遥・豊崎愛生)
- 配信元:ランティスウェブラジオ→ミュージックレイン
- 配信時期:2009年3月4日 - (毎週水曜日更新、バックナンバーは5回分まで視聴可能)
- 司会進行(日直)はスフィアのメンバー4人が持ち回りで担当している[注 1]。
コーナー
[編集]レギュラーコーナー
[編集]- オープニング○○(#68~)
- 天の声からのお題にスフィアメンバーが答えるオープニングミニコーナー。
- Club Love Sphere(#68~)
- スフィアのメンバーが部長となり、クラブ活動を行っていくコーナー。
- 各メンバーの担当は寿の「昭和部」、高垣の「旅行部」、戸松の「吹奏楽部」、豊崎の「国語部」
- Pl@net Sphere定点観測(#68~)
- スフィアの活動報告や、リスナーからのライブや新曲などの感想を紹介するコーナー。
- リンクドラマ(#68~)
- スフィアが演じるドラマコーナー。毎月1つの「場所」を取り上げ、その場所を舞台にした一話完結のドラマを放送。同じ場所を舞台に設定しているため、毎週のドラマ内容は少しずつリンクする部分がある。
- ふつおた
- リスナーが見つけた面白い出来事や素朴な疑問など、ジャンルを問わず募集し、紹介する。
過去のコーナー
[編集]- 戸松遥の「バツゲーム研究所」
- リスナーから募集したバツゲームを、バツゲーム好きの戸松遥が様々な角度から審査。その週の最優秀バツゲームを選定する。
- 仕切り役の戸松以外3名がバツゲームに挑戦するが、戸松自身が挑戦したり、または4人全員で挑戦することもある。
- 豊崎愛生の「対決☆でまかせ番長」
- 口ゲンカで使える“必殺技名”を募集し、それに豊崎が自ら考えた必殺技名で対抗。メンバーが勝敗を判定する。
- 寿美菜子の「ビューティフルひゅー麺ライフ」
- リスナーから送られてきた調理法をそれぞれの麺で試し、どの麺が一番美味しいか、麺好きの寿が判定する。
- そばは高垣、パスタは戸松、うどんは豊崎が調理を担当する。
- 高垣彩陽の「全国ぬるキャラ甲子園」
- 日本各地の土地柄を象徴する“ぬ〜るい”キャラクター名をリスナーに募集し、それを高垣が審査。その週の優勝都道府県を決定し、高垣がイメージソングと想像図を進呈する。
- スフィア3分劇場「むか〜しむかしのものがっかり」
- 有名な民話、童話[注 2]を面白おかしくアレンジし、スフィア4人が各自与えられた役を演じるコーナー。
- 物語は前編と後編に分けられ、2回の放送に渡って放送されることもある。
- 配役には語りが必ず1人含まれ、その他の3人で登場キャラクターを全て演じ分けるため、最大で1人7役をこなすこともある。なお、配役は毎回くじ引きで選んでいる[1]。
エピソード
[編集]- 第0回(2009年3月4日配信)は、一部内容が『ミュージックレインgirls 春のチョコまつり』内で行われた公開録音にて収録された(進行は豊崎が担当)。
- 第7回(2009年4月22日配信)では、1stシングル『Future Stream』発売記念特番として配信された(進行は戸松が担当)。通常コーナーを実施せず、メンバー4人による双六大会が開催された。双六のマスに書かれていることをメンバーが実行するのだが、シングルの宣伝を目的とした企画であるため、結果的に『Future Stream』と『Treasures!』が2回ずつオンエアされた。また、戸松と寿による『Futere Stream』のアカペラもそれぞれ披露された。なお、優勝者は戸松である。
- 第11回(2009年5月20日配信)では、第7回配信の双六大会で戸松が優勝し、その際与えられた優勝者への司令が『次の回のバツゲーム研究所のバツゲームを1人で受ける』というものであったことにより、戸松のみがバツゲームを受けている。
- 第32回(2009年10月14日配信)では、『高垣彩陽メロメロキュンキュン大作戦スペシャル』と題し、『対決☆でまかせ番長』の特別編が行われた(進行は豊崎)。これは、通常の『対決☆でまかせ番長』の要領で高垣に対する告白台詞などを紹介、勝敗の判定を高垣が単独で行うものである。
- 第37回(2009年11月18日配信)にて、2週間の放送休止が告知された。なお、放送休止中には、戸松、寿による放送休止のコメント(2種類)が配信された。
- 第38回(2009年12月9日配信)、第39回(2009年12月16日配信)では、SME乃木坂ビルにて行われた『風をあつめて/Brave my heart』発売記念イベントの公開録音の模様が配信された(第38回進行は高垣、第39回進行は豊崎)。また、通常放送では1コーナーしか行われないが、この公開録音では第38回配信分で『高垣彩陽の「全国ぬるキャラ甲子園」』と『戸松遥の「バツゲーム研究所」』、第39回配信分では『豊崎愛生の「対決☆でまかせ番長」』(但し、第32回配信と同様の特別編)と『寿美菜子の「ビューティフルひゅー麺ライフ」』の2コーナー行われた。
- 第40回(2009年12月23日配信)では、『クリスマススペシャル』と題した特別放送が行われた(進行は寿)。特別放送内では、『リスナーから募集したスフィアのメンバーに言ってもらいたいひとことにチャレンジする』という特別企画が行われた。
- 2011年3月20日に予定されていた握手会が、東北地方太平洋沖地震の影響で中止になった代替として、『みえるpl@net sphere』が13時よりUstreamで生放送。
- 2012年9月5日配信予定の第174回放送は、都合によりお休みとなった。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 大阪で実施された『Super Noisy Nova』発売記念イベントでのメンバーの発言および『Pl@net Sphere』第30回配信より。
外部リンク
[編集]- Pl@net sphere(スフィア公式サイト)
- Webラジオ Pl@net Sphere(ミュージックレイン内の配信ページ)