ONE WORD
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『ONE WORD』 | ||||
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財津和夫 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||
プロデュース |
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財津和夫 アルバム 年表 | ||||
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『ONE WORD』収録のシングル | ||||
『ONE WORD』(ワン ワード)は、財津和夫の通算8枚目のアルバム。1998年10月21日にビクターエンタテインメントから発売された。
背景
[編集]ビクターエンタテインメントへ移籍後初のソロアルバムで、期間限定でチューリップが再結成した後に制作され、前作『愛はちっとも難しくない』とは違うロック色の強いビートが意識されているアルバムになっている。
批評
[編集]専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
CDジャーナル | 肯定的[1] |
CDジャーナルは、「かつては青春挽歌だった『「ストーヴ」』だが、今となっては青春回想の歌に聴こえてくる。“ポップス=脳天気”ではないと言いたげに、青春の日々にこだわるなと諭す『ONE WORD』など、人生訓を思わせるフレーズが目立つアルバムで、団塊の世代のため息を思わせる『君もいつかはシルバーシート』は辛い歌だ。再結成後ということもあってか、どことなくチューリップ風の曲もあり十分楽しめる。」と肯定的に評価している[1]。
収録曲
[編集]全作詞・作曲: 財津和夫。 | |||
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
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1. | 「ONE WORD」 | 財津和夫 | |
2. | 「闘う男」 | 成田忍 | |
3. | 「ぼくは君のゴミじゃない」 | 成田忍 | |
4. | 「君もいつかはシルバーシート」 | 財津和夫 | |
5. | 「My Dear」 | 財津和夫 | |
6. | 「ふたりだから」 | 財津和夫 | |
7. | 「Straight Way」 | 財津和夫 | |
8. | 「ちょうど」 | 成田忍 | |
9. | 「夜明けの街角」 | 財津和夫 | |
10. | 「ユア・ベスト・フレンド」 | 財津和夫・林有三 | |
11. | 「「ストーヴ」」 | 財津和夫 | |
合計時間: |
参加ミュージシャン
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ONE WORD
闘う男
君もいつかはシルバーシート
My Dear
|
ふたりだから
Straight Way
夜明けの街角
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メディアでの使用
[編集]# | 曲名 | タイアップ | 出典 |
---|---|---|---|
7 | 「Straight Way」 | 近畿ろうきん '98〜'99 TV-CFイメージソング | |
10 | 「ユア・ベスト・フレンド」 | 宝酒造『純レジェンド』TV-CFイメージソング | [3] |
脚注
[編集]- ^ a b “財津和夫 / ONE WORD”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2022年4月17日閲覧。
- ^ “ONE WORD”. タワーレコード. 2022年4月17日閲覧。
- ^ “ユア・ベスト・フレンド|財津和夫”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2022年4月17日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- zaitsukazuo.comによる紹介ページ