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Nijiの詩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「Nijiの詩」
堂本剛シングル
B面 technologia - 意思(初回盤Aのみ)
月 - ツク(初回盤Aのみ)
カケタ オイカケタ(通常盤のみ)
寧日(通常盤のみ)
リリース
規格 CD+DVD、CD
録音 prime sound studio form.
prime sound studio
Aobadai Studio
Sound city
Aladdin Lounge
Basement Studio
ジャンル J-POP
時間
レーベル SHAMANIPPON
作詞・作曲 堂本剛
プロデュース 堂本剛
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2011年9月度月間6位(オリコン)
  • 2011年度年間86位(オリコン)
  • 1位(Billboard JAPAN Hot 100
  • 1位(Billboard JAPAN Hot Singles Sales)
  • 堂本剛 シングル 年表
    縁を結いて
    (2011年)
    Nijiの詩
    (2011年)
    瞬き
    (2013年)
    テンプレートを表示

    Nijiの詩」(ニジのうた)は、堂本剛の5枚目(通算10作目)のシングル2011年9月7日SHAMANIPPONから発売。

    解説

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    • 前作から約5か月を置いてのリリースであり、3作連続で堂本剛名義での楽曲。
    • 表題曲の「Nijiの詩」は、テレビ朝日系列『お願い!ランキング』2011年9月度エンディングテーマ。
    • 初回盤Aのみ「technologia - 意思」「月 - ツク」の2曲が、通常盤のみ「カケタ オイカケタ」「寧日」の2曲が収録されている。
    • 初回盤Bには「Nijiの詩」のMusic Clipおよび前作シングル「縁を結いて」の購入者に対して抽選によって招待したレコーディング社会科見学の模様が収録されたDVDが付属している。
    • 2012年4月発売のアルバム『shamanippon -ラカチノトヒ-』との連動企画として、本作初回盤A・Bと同アルバム初回盤に封入されるIDでの応募による抽選で、堂本本人参加の大人の社会科見学Part2が企画された。
    • 収録曲の「Nijiの詩」及び「寧日」は、ライブで1度だけ披露された楽曲(「Nijiの詩」は2008年以来、「寧日」は2006年以来)であり、待望の音源化となった。

    収録曲

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    (全作曲・編曲:堂本剛)

    初回盤A

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    1. Nijiの詩
      作詞:堂本剛
      • テレビ朝日系列『お願い!ランキング』2011年9月度エンディングテーマ
      • 2008年5月26日に行われたイベント「WATERIZE」にて初めて披露された楽曲。音源化はもちろん、同日から2011年6月から行われたライブツアー「十人十色」まで一度も披露されることがなかったが、同ライブ内でシングル化されることが発表された。
      • 楽曲のテーマは「水」と「傷」。堂本本人が楽曲を聴き直していたところ、「今の世相に楽曲が合っている」とスタッフに発表を薦められたこともあって、急遽シングルとしてリリースする運びとなった。
    2. technologia - 意思
      作詞:堂本剛
    3. 月 - ツク

    初回盤B

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    1. Nijiの詩
    2. Nijiの詩 オリジナル・カラオケ

    DVD

    1. 「Nijiの詩」Music Clip
    2. 堂本剛のレコーディング社会科見学
      • 前作「縁を結いて」発売に際し行われたレコーディング見学の模様が収められている。

    通常盤

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    1. Nijiの詩
    2. カケタ オイカケタ
      作詞:堂本剛
    3. 寧日
      作詞:堂本剛
      • 2006年に通算100公演行われたライブツアー「The Rainbow Star」の中で、1公演のみで披露された楽曲。
      • Nijiの詩と同様、以降披露されることがなかった。発表当時から、音源化の要望が多くあったが、堂本は「キャッチーすぎるから今は出さない。その時期が来れば」と温められていた。

    参加ミュージシャン

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    脚注

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