NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | NTTコムオンライン |
本社所在地 |
日本 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目5番1号 大崎センタービル4階 |
設立 | 2012年10月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 4013301021701 |
事業内容 | デジタルマーケティングに関わるソリューションの提供 |
代表者 | 代表取締役社長 塚本 良江 |
資本金 | 1億円 |
主要株主 | NTTコミュニケーションズ株式会社(100%) |
外部リンク | https://www.nttcoms.com/ |
NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(エヌ・ティ・ティコムオンライン・マーケティング・ソリューション、英語:NTTCom Online Marketing Solutions Corporation)は、東京都品川区にあるNTTコミュニケーションズの子会社。通称「NTTコム オンライン」と呼ばれている。
概要
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確かなテクノロジーとデータ解析力を強みに、 企業と顧客の“絆(エンゲージメント)”を創出し 顧客ロイヤルティや売上向上につながる マーケティング・ソリューションを提供。
お客様の良きパートナーとしてそして実績に鍛えられたソリューション力をもって、進化し続ける企業の顧客コミュニケーションを支える会社。
沿革
[編集]- 2012年10月 - 設立。
- NTTナビスペース(DBマーケティング)、デジタルフォレスト(データ解析)、NTTコミュニケーションズ(ソーシャルマーケティング事業)、NTTレゾナント(リサーチ事業)を統合しビッグデータ時代の企業向けオンライン・マーケティング会社としてスタート
- 米国ExactTarget社 日本市場独占パートナー
- 国内初のTwitter全量データ・リアルタイム分析 BuzzFinder提供開始
- 2013年7月 - 「ソーシャルリスニング・センター」提供開始
- 2014年
- 3月 - 「NPS顧客ロイヤルティマネジメント事業」開始/米国サトメトリックス社と日本市場における独占業務提携
- 10月 - 「マーケティングクラウドを活用したオムニチャネル・ソリューション事業」開始/Salesforce Marketing Cloudのプラチナパートナー
- 2015年7月 - 国内最大規模の「SMS送信サービス」の提供を開始/NTTメディアクロス社より「空電」事業を譲受け、既存のSMS事業と統合
- 2017年2月 - カスタマー・アイデンティティ・マネージメントサービス「GIGYA」の提供を開始/米国Gigya社と「GIGYA」の日本における独占業務提携
- 2019年2月 - データ解析・統合プラットフォ ーム「TIBCO」の提供を開始/米国TIBCO社と「TIBCO」の日本における独占業務提携
事業・サービス
[編集]- カスタマー・アイデンティティ・マネジメント GIGYA[1]
- オムニチャネル戦略を成功に導く、ID統合・顧客データの一元管理と活用で、グローバルトップ企業700社以上の導入実績を持つクラウドサービス。LTVを圧倒的に改善、変化し続ける各国の個人情報保護規制へも対応している。
- NPSソリューション
- 顧客ロイヤルティを測定する新しい指標「NPS[2]」の活用と、ソーシャルメディアでのコミュニケーションを通じて、顧客のロイヤル化を支援している。
- SMS送信サービス 空電プッシュ[3]
- 『DM、メール、電話では顧客となかなか連絡がとれない』といったニーズを、着眼率98%を誇るSMS送信サービス「空電プッシュ」が解決。携帯電話番号の解約履歴を判定することで、誤送信を防止する機能も備えている。
- TIBCO データ解析とデータ統合のグローバルリーダー[4]
- システム、データ、人、そしてプロセスまで、あらゆるデータを収集・統合。データの管理・解析・可視化・共有まで、データ活用のすべてをワンプラットフォームで実現。