日本海リーグ
日本海リーグ | |
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競技 | 野球 |
開始年 | 2023年 |
参加チーム | 2 |
国 | 日本 |
前回優勝 | 石川ミリオンスターズ(2024年) |
最多優勝 | 富山GRNサンダーバーズ 石川ミリオンスターズ(1回) |
公式サイト | https://n-l-b.jp/ |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒920-0024 石川県金沢市西念1丁目3-9オリエルビル102 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 7220001017155 |
事業内容 | 野球の興行・野球選手の指導・マネジメント業務 |
代表者 | 瀬戸和栄 |
外部リンク | https://n-l-b.jp/ |
特記事項:所在地は2023年2月27日付でそれまでの金沢市野町4丁目5番17号より変更。 |
日本海リーグ(にほんかいリーグ)は、北陸地方を活動地域とする日本のプロ野球独立リーグ。略称はNLB(Nihonkai League Baseball の省略)[1]。2023年よりリーグ戦を実施している。
2022年のシーズン終了後に、それまで日本海オセアンリーグ(後のベイサイドリーグ)に所属していた富山GRNサンダーバーズと石川ミリオンスターズが、リーグを離脱して新たに設立したリーグである。
2025年から近畿地方の滋賀県の球団が準加盟し、2026年の本加盟を目指す予定である。
概要
[編集]2022年12月26日に、富山と石川が日本海オセアンリーグを抜けてリーグを結成することが発表された[2][3]。
設立発表当時、日本海オセアンリーグが改称したベイサイドリーグ(千葉県と神奈川県の球団が所属)とは、交流戦を実施する予定とされた[2][3]。離脱の理由については、千葉・神奈川との球団との間でリーグ戦を実施することが経費面等から困難であったと報じられている[4]。
運営に当たるのは石川県金沢市に所在する株式会社PORTである[5]。
歴史
[編集]2023年まで
[編集]- 2022年12月26日 - 富山・石川の2球団が日本海オセアンリーグを離脱して日本海リーグを結成することを発表[2][3]。
- 2023年2月24日 - 日本独立リーグ野球機構 (IPBL)への加盟承認が発表される[5]。
- 2023年3月2日 - 金沢市内でリーグ設立記者会見を開催[6]。
- 2023年3月24日 - 初年度の公式戦日程を発表[7]。
- 2023年4月29日 - 初年度のリーグ開幕戦を宮野運動公園野球場で実施(富山が勝利)[8][9]。
- 2023年6月24日 - 富山がこの日の対石川戦に勝利し、ターム1優勝が決定[10]。
- 2023年8月6日 - 石川がこの日の対富山戦に勝利し、ターム2優勝が決定[11]。リーグ優勝決定はターム3の結果次第となる。
- 2023年9月8日 - 富山がこの日の石川戦に勝利してターム3の勝ち越しが決定し、2タームを制して初年度のリーグ優勝チームとなる[12]。
- 2023年9月24日 - 今シーズンの公式戦を終了。
- 2023年9月29日 - グランドチャンピオンシップに富山が出場(準々決勝、徳島インディゴソックスに敗退)[13]。
- 2023年10月26日 - NPBドラフト会議で大谷輝龍が指名を受け、引き続きおこなわれた育成ドラフトで、松原快・髙野光海が指名される[14]。
2024年
[編集]- 2024年3月29日 - リーグのロゴマークを変更したことを発表[15]。
- 2024年5月5日 - 2024年度のリーグ戦が開幕。
- 2024年7月29日 - 滋賀県に球団設立準備室を設置して10月上旬に加盟審査を実施することを発表[16]。
- 2024年9月7日 - 石川がリーグ優勝[17]。
- 2024年9月16日 - 今シーズンの公式戦を終了。
- 2024年10月10日 - 滋賀球団設立準備室について7日に加盟審査をおこなった結果、準加盟を承認して2025年は石川・富山と定期戦を開催し、2026年の本加盟に向けた審査を継続することを発表[18]。
- 2024年10月23日 - 滋賀球団に関する記者会見が実施され、チーム名が「SHIGA HIJUMPS」であることが発表される[19]。
- 2024年10月24日 - NPBドラフト会議で佐野大陽が指名を受け、指名を受け、引き続きおこなわれた育成ドラフトで川﨑俊哲が指名を受ける[20]。
リーグ構成球団
[編集]※主たるスタジアムについては2023年と2024年の合計実績ベース。
チーム名 | 参加年度 | 本拠地 | 主たるスタジアム | チームカラー |
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富山GRNサンダーバーズ Toyama Thunderbirds |
2023 | 富山県富山市 | 県営富山野球場 高岡西部総合公園野球場 |
|
石川ミリオンスターズ Ishikawa Million Stars |
2023 | 石川県金沢市 | 金沢市民野球場 |
スタジアム
[編集]- 主たる開催スタジアム
チーム名 | 富山GRNサンダーバーズ(1) | 富山GRNサンダーバーズ(2) | 石川ミリオンスターズ |
---|---|---|---|
球場名 | 県営富山野球場 (富山県富山市) |
高岡西部総合公園野球場 (富山県高岡市) |
金沢市民野球場 (石川県金沢市) |
収容人数 | 20,000 | 10,000 | 10,000 |
球場写真 |
順位
[編集]- 2023年
太字はリーグ優勝チーム。
年度 | 優勝 | 2位 | |
---|---|---|---|
2023 | ターム1 | 富山 | 石川 |
ターム2 | 石川 | 富山 | |
ターム3 | 富山 | 石川 |
- 2024年
年度 | 優勝 | 2位 |
---|---|---|
2024 | 石川 | 富山 |
試合
[編集]2023年3月2日の設立記者会見では、4月29日に開幕戦を実施し、シーズンに40試合前後を予定していると明らかにした[6]。このほかにNPBファームや大学、社会人野球チームとの交流戦も実施するとした[6]。
2023年3月24日に発表された初年度の公式戦日程では、各チームホーム・ビジター各20試合の合計40試合を実施する[21]。試合は週末を中心に開催し、平日はナイターで4試合が組まれている[21]。2日間の連戦は同じチームのホームゲームを連日実施する形が多いが(11回)、ホームを変えるパターンも4回ある[21]。延長戦は実施せず、9回を終了して同点の場合は引き分けとなる[22]。
NPBファームとの交流戦は、各チームが地元で開催するものと、主に選抜チームを組んで相手チーム本拠で実施するものがある。2023年は前者として北海道日本ハムファイターズ(富山・石川各1試合)[23]、埼玉西武ライオンズ(富山)[24]、阪神タイガース(富山・石川各1試合)[25]、後者として千葉ロッテマリーンズ[26]、中日ドラゴンズ[27]、阪神タイガース[28]、オリックス・バファローズ(富山と石川が各1試合)[29]、とそれぞれ試合が実施された。このうち、6月に実施された阪神との交流戦は、ちょうど2軍落ちしていた佐藤輝明が出場したことから、石川との試合では2618人、富山との試合では1389人といずれもリーグ発足後各球団最多の観客を集めた[30][31]。
前記の通り、日本海オセアンリーグが当リーグとベイサイドリーグに分裂することが発表された際、「公式戦成績に組み込む交流戦を実施する」としていたが[2][3]、結局実施されなかった。
2024年4月に発表された同年度の試合日程では試合数は前年と同じ40試合が予定された[32]。その後、当年度については前年度実施したターム制は採用せず、40試合1シーズンで実施することが発表された[33]。また試合運営ではピッチクロック[34]、各チーム1試合2回までの本塁プレーリクエスト[35]、といった新たなルールが導入された。
優勝決定方式
[編集]2023年4月12日時点で、富山のウェブサイトには、リーグ戦は開幕から15試合・15試合・10試合の3ステージ制で実施し、1ステージを制したチームに1ポイントを付与、2ポイントを先取したチームをリーグ優勝とする、と記されていた[22]。優勝チームはグランドチャンピオンシップへの出場権を得る[22]。その後4月19日にリーグ公式ウェブサイトに「リーグ戦フォーマット」が掲載され、15試合・15試合・10試合の括りを「ターム」(「ターム1」から「ターム3」)と呼称することが正式に発表された[36]。タームの勝率が高いチームがポイントを取得し、勝率が両チームで等しい場合は、
- 総得失点差
- 総得点数
- 2023年リーグ開幕戦勝利チーム
の順番で比較をおこない、優位な方に付与される[36]。
2024年度は前記の通りターム制を取らずに1シーズンで公式戦を開催した上で、優勝決定は勝率により、同勝率の場合は
- 総得失点差
- 総得点数
- 前年の成績順位が上位チーム
の順番で比較を実施する[37]。
表彰
[編集]2023年度はターム2までの各タームで最優秀選手1名を選出した[38][39]。シーズン終了後にシーズン最優秀選手賞 (MVP)ならびに個人タイトルが発表されている[40][41]。2024年度は表彰タイトルが増え[42]、ターム制がなくなってMVPはシーズン1名の選出となった[43]。
NPBドラフト指名選手
[編集]- 大谷輝龍(富山) - 千葉ロッテマリーンズ2位
- 松原快(富山) - 阪神タイガース育成1位
- 髙野光海(富山) - 千葉ロッテマリーンズ育成3位
NPBファーム拡張への対応
[編集]NPBが2024年シーズンからファームリーグに新球団を加える拡張構想に対して、2チームからの選抜選手により、富山・石川・福井3県を本拠地とするチームとして加入することを検討していると、2023年3月に運営会社代表取締役の瀬戸和栄が設立記者会見の席で明らかにした[6]。しかし、2023年7月末にNPBが発表した応募団体に、日本海リーグは含まれなかった[45]。
拡張構想
[編集]2024年7月29日、リーグは滋賀県の新球団設立準備室が守山市に発足したことを発表し、10月上旬に加盟審査を実施する予定とした[16]。設立準備室代表の大八木大介は[16]、かつてBCリーグに所属した滋賀ユナイテッドBC→オセアン滋賀ブラックスで球団運営に携わった(「オセアン滋賀」時代は球団代表)人物である[46]。
予告通り10月7日に加盟審査が実施され、その結果準加盟球団として承認を受け、2025年は既存球団との定期戦を実施しながら2026年の本加盟に向けた審査をおこなうことになった[18]。リーグ代表と滋賀球団設立準備室の代表が10月23日に滋賀県庁で記者会見を開いて今後について発表をおこなった[47][48][49]。その席で球団代表の大八木は、チーム名は「SHIGA HIJUMPS」(シガ ハイジャンプス)で法人は11月に発足予定であること、スタッフも11月には発表する予定であること、12月に独自トライアウトを実施して選手を集めること、入団した選手は野球以外にも仕事をおこなう「デュアルキャリア」とし、本加盟後もそのスタイルは変更しないことを明らかにした[19]。準備室は同日からクラウドファンディングを実施している[50]。リーグ代表からは2025年は石川・富山と数試合の交流戦を実施するとのコメントがあった[19]。
11月11日に新球団の運営会社が設立された[51]。
脚注
[編集]- ^ 公式ウェブサイトによる。
- ^ a b c d 来季運営体制について - 富山GRNサンダーバーズ(2022年12月26日)2022年12月26日閲覧。
- ^ a b c d 日本海オセアンリーグの来季運営体制について - 石川ミリオンスターズ(2022年12月26日)2022年12月26日閲覧。
- ^ 「日本海オセアンリーグ、富山と石川が脱退 23年シーズン「日本海リーグ」設立」『北日本新聞』2022年12月26日。2023年1月14日閲覧。(要購読契約)
- ^ a b 日本海リーグおよび加盟2球団、ヤマエグループ九州アジアリーグ 新規加盟1球団のIPBL加盟承認のお知らせ - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2023年2月24日)2023年2月24日閲覧。
- ^ a b c d “独立リーグ・日本海リーグが設立、NPBファームリーグ参加も検討「世界で一番小さいミニマムリーグですが」”. スポーツ報知. (2023年3月2日) 2023年3月2日閲覧。
- ^ 2023年日本海リーグ公式戦の日程について - 日本海リーグ(2023年3月24日)2023年3月24日閲覧。
- ^ 日本海リーグ公式戦 4月29日 - 一球速報.com
- ^ 阿佐智 (2023年4月30日). “北陸の独立リーグ、再出発:独立リーグ再編のうねりの中、新生・日本海リーグ開幕戦を迎える”. Yahoo!ニュース 2023年4月30日閲覧。
- ^ “サンダーバーズ 第1期優勝 日本海リーグ”. 北日本新聞. (2023年6月24日) 2023年6月24日閲覧。
- ^ “サンダーバーズ5連敗、第2期V逃す 石川に5-8”. 富山新聞. (2023年8月7日) 2023年8月11日閲覧。
- ^ “【富山】サンダーバーズ 石川を破りV 日本海リーグ”. 読売新聞. (2023年9月9日) 2023年9月9日閲覧。
- ^ 9/29 徳島IS - 日本海 - 四国アイランドリーグplus
- ^ “ドラフト会議2023は育成含め122名が指名【ドラフト指名全選手一覧】”. BASEBALL KING. (2023年10月26日) 2023年10月26日閲覧。
- ^ 日本海リーグ [@NihonkaiLeague] (2024年3月29日). "日本海リーグロゴ変更のお知らせ". X(旧Twitter)より2024年3月29日閲覧。
- ^ a b c 滋賀球団設立準備室開設のお知らせ - 日本海リーグ(2024年7月29日)2024年7月29日閲覧。
- ^ 日本海リーグ優勝決定のお知らせ - 日本海リーグ(2024年9月7日)2024年9月7日閲覧。
- ^ a b 滋賀球団 日本海リーグ準加盟承認のお知らせ - 日本海リーグ(2024年10月10日)2024年10月10日閲覧。
- ^ a b c 滋賀球団設立準備室10月23日記者会見 - Youtube(滋賀球団設立準備室チャンネル、2024年10月23日)2024年10月23日閲覧。
- ^ ドラフト会議2024は育成含め123名が指名【ドラフト指名全選手一覧】 - BASEBALLKING(2024年10月24日)2024年10月25日閲覧。
- ^ a b c 2023年日本海リーグ 公式戦日程表(2023/3/24現在) (PDF) - 日本海リーグ(2023年3月24日)2023年3月24日閲覧。
- ^ a b c 日本海リーグ2023日程 - 富山GRNサンダーバーズ(2023年4月12日閲覧)
- ^ 北海道日本ハムファイターズ(ファーム)とのNPB交流戦開催のお知らせ - 富山GRNサンダーバーズ(2023年3月24日)
- ^ 富山GRNサンダーバーズvs埼玉西武ライオンズ交流戦開催! - 富山GRNサンダーバーズ(2023年4月18日)2023年9月24日閲覧。
- ^ 阪神タイガース(ファーム)とのNPB交流戦開催! - 富山GRNサンダーバーズ(2023年5月17日)
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- ^ 日本海リーグ選抜NPBファーム交流戦開催のお知らせ - 富山GRNサンダーバーズ(2023年6月14日)2023年9月24日閲覧。
- ^ 日本海リーグvs阪神タイガース交流戦のお知らせ - 富山GRNサンダーバーズ(2023年7月10日)2023年9月24日閲覧。
- ^ オリックス・バファローズvs日本海リーグ NPB交流戦開催のお知らせ - 富山GRNサンダーバーズ(2023年8月30日)2023年9月24日閲覧。
- ^ “金沢に猛虎の熱気 佐藤効果、今季最多2618人”. 北國新聞. (2023年6月28日) 2023年9月24日閲覧。
- ^ “〈サンダーバーズ・日本海リーグ〉 佐藤輝効果、今季最多1389人 高岡で阪神2軍交流戦”. 富山新聞. (2023年6月29日) 2023年9月24日閲覧。
- ^ 2024公式戦日程 (PDF) - 日本海リーグ(2024年4月3日)2024年4月4日閲覧。
- ^ 試合情報 日本海リーグ2024シーズン公式戦 - 日本海リーグ(2024年5月3日閲覧)
- ^ 日本海リーグ [@NihonkaiLeague] (2024年5月3日). "ピッチクロックルール導入のお知らせ". X(旧Twitter)より2024年5月3日閲覧。
- ^ 日本海リーグ [@NihonkaiLeague] (2024年5月3日). "本塁リクエスト検証実施について". X(旧Twitter)より2024年5月3日閲覧。
- ^ a b Nihonkai League Baseball フォーマット - 日本海リーグ(2023年4月19日)2023年4月29日閲覧。
- ^ 公式ウェブサイト(2024年5月3日閲覧)
- ^ ターム1最優秀選手賞受賞選手のお知らせ - 日本海リーグ(2023年6月30日)2023年8月22日閲覧。
- ^ ターム2最優秀選手賞受賞選手のお知らせ - 日本海リーグ(2023年8月21日)2023年8月22日閲覧。
- ^ シーズン最優秀選手賞(MVP)受賞選手のお知らせ - 日本海リーグ(2023年9月29日)
- ^ 2023シーズン個人タイトルのお知らせ - 日本海リーグ(2023年9月29日)
- ^ 2024シーズン個人タイトルのお知らせ - 日本海リーグ(2024年10月3日)2024年10月5日閲覧。
- ^ 2024シーズン最優秀選手賞(MVP)受賞選手のお知らせ - 日本海リーグ(2024年10月3日)2024年10月5日閲覧。
- ^ “ドラフト会議に“独立リーグ旋風” 2位に2選手は史上初…最速159キロコンビが指名”. Full-Count. (2023年10月26日) 2023年10月26日閲覧。
- ^ “NPBファーム拡大構想 新規参加球団の公募に3団体が申請 「エイジェック」「BC新潟」「ハヤテ」”. スポーツニッポン. (2023年7月31日) 2023年10月13日閲覧。
- ^ 阿佐智 (2021年9月30日). “「石の上にも5年?」独立リーグ界の風雲児、オセアン滋賀ブラックスの「歌うイケメン球団代表」” 2024年7月29日閲覧。
- ^ 滋賀球団設立準備室 準加盟に伴う記者会見開催のお知らせ - 日本海リーグ(2024年10月16日)2024年10月16日閲覧。
- ^ “滋賀拠点・プロ野球独立リーグ新球団「SHIGA HIJUMPS」設立 2025年度から日本海リーグに参加”. 中日新聞. (2024年10月23日) 2024年10月24日閲覧。
- ^ “プロ野球独立リーグ、滋賀で新球団結成「地元盛り上げたい」”. 日本経済新聞. (2024年10月24日) 2024年10月24日閲覧。
- ^ 滋賀から新たな野球の歴史を!独立リーグ球団設立プロジェクト - CAMPFIRE(2024年10月23日)2024年10月23日閲覧。
- ^ “滋賀にプロ野球独立リーグ新球団を 野球と仕事の「二刀流」求める”. 朝日新聞. (2024年11月14日) 2024年11月14日閲覧。