Make it a Paradise
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『Make it a Paradise』 | ||||
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原田真二 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | Private Studio/Izu Kitty House | |||
ジャンル | ポップス | |||
時間 | ||||
レーベル | 日本コロムビア | |||
プロデュース | SHINJI HARADA | |||
原田真二 アルバム 年表 | ||||
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『Make it a Paradise』収録のシングル | ||||
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『Make it a Paradise 』 (メイク・イット・ア・パラダイス) は、1993年9月21日にリリースされた、原田真二13作目のスタジオ・アルバムである。
解説
[編集]日本コロムビアからの第2弾となるオリジナルアルバム。
収録曲
[編集]- Make it a Paradise (4:36)
- 近年のアコースティックライヴにおいて(アコースティックギター1本での演奏)定番となっている曲であるが、オリジナルのアレンジはエレキギター・ホーンセクション・スクラッチがフィーチャーされ、後に交友を深める元アース・ウィンド・アンド・ファイアー のラリー・ダンお気に入りのナンバーであった[1]。
- Shining Star (3:58)
- 今でもバンドライブで頻繁に演奏されるナンバー。
- Saila (3:38)
- 演奏が終了したあと、女性の声(笑い声)と原田自身の声の効果音が入る。この手法は、ファーストアルバムの「風をつかまえて」でも聞ける。
- 波を聴いた夜-Love Affair- (3:57) ※Single
- アルバムの先行シングル。ロッテチョコレート「ラミー&バッカス」 のCMソングに起用された。発売以前の仮タイトルは「君の彼氏、僕の彼女」といったものだったという。歌詞の心理描写がリアリティーでロマンティック、とベスト盤の解説書[2]は綴っている。
- さよならのわけもきかないで (Don't Cry Baby) (5:56)
- ベスト盤の解説書[2]には「アカペラ風のR&Bバラード。90年代に入って以降、この手の楽曲が増えた」とある。
- Lonely Moonlight (4:06)
- Hey,Hey,Girl (4:39)
- 「波を聴いた夜」のc/w
- Time Comes Around (5:03)
- D.C.Vibration (5:01)
- The Children Of The Earth (6:58)
- 前作『Miracle Love』の「Whisper」「Heart Aid」で自身初めて"子供(達)"というワードを歌詞に盛り込んだが、ここではそれを主題として取りあげた。
Song Writers
[編集]- All Songs Written, Composed and Arranged by Shinji Harada
- (Except, English Lyrics by Mary Stickels)
Recordedd date
[編集]MUSICIANS
[編集]- PRODUCED AND ALL PERFORMED BY SHINJI HARADA
- Recorded and Mixed by Shinji Harada
- Assistant Engineer : Akira Suzuki