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Last Good-bye

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「Last Good-bye」
FIELD OF VIEWシングル
初出アルバム『FIELD OF VIEW II
B面 夢見続けて今も
リリース
規格 8cmシングル
ジャンル J-POP
レーベル ZAIN RECORDS
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間3位(オリコン
  • FIELD OF VIEW シングル 年表
    突然
    1995年
    Last Good-bye
    1995年
    DAN DAN 心魅かれてく
    1996年
    テンプレートを表示

    Last Good-bye』(ラスト・グッバイ)はFIELD OF VIEWの3rdシングル。

    解説

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    • TBS系『世界ふしぎ発見!』のエンディングテーマ曲として早くからオンエアされていた。
    • キーボード担当の安部潤は本作のリリースを最後に脱退する事となった。
    • 作詞を手掛けたZARD坂井泉水はこの曲のセルフカバーを本作の発表時期と同じく秋に合わせるため、長い間見送られていた。結局セルフカバーは本作発表から10年後の『君とのDistance』に収録された。
    • ジャケット写真は江戸川の食品工場跡で撮影された。
    • ビデオクリップは初めて明るいスタジオで製作され、当時のメンバー全員で演奏しながら歌う様子と、外でのロケも敢行され、メンバー全員で歩く様子や車の後部座席で浅岡雄也が歌い、ギタリスト小田孝ギターを弾いている姿を交互に収録している。
    • 世界ふしぎ発見!』のエンディングで流れていた時は浅岡雄也が全コーラスパートを担当していたが、シングル及びそれを収録したアルバムでのコーラスパートでは男性コーラスが無くなり、女性コーラスで統一された。そのため歌番組に出演した時には、浅岡以外のメンバーはバックコーラスを勤めずに演奏に専念し、完全に2人の女性コーラスがバックコーラスを担当した。CDのコーラスは宇徳敬子
    • さらにこの曲から「この街で君と暮らしたい」(ただし、その間にリリースされた「Dreams」は除く)までは、『ミュージックステーション』に出演した時に一瞬で2人の女性バックコーラスにスポットライトが当てられるという演出が施された。

    収録曲

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    1. Last Good-bye
      作詞坂井泉水 作曲多々納好夫 編曲葉山たけし
    2. 夢見続けて今も
      作詞・作曲:浅岡雄也 編曲:安部潤
    3. Last Good-bye(オリジナル・カラオケ)

    収録アルバム

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    関連項目

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