complete of FIELD OF VIEW at the BEING studio
表示
『complete of FIELD OF VIEW at the BEING studio』 | ||||
---|---|---|---|---|
FIELD OF VIEW の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | B-Gram RECORDS | |||
プロデュース | 長戸大幸 | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
FIELD OF VIEW アルバム 年表 | ||||
|
『complete of FIELD OF VIEW at the BEING studio』(コンプリート・オブ・フィールド・オブ・ビュー・アット・ザ・ビーイング・スタジオ)は、FIELD OF VIEWのベスト・アルバム。
内容
[編集]at the BEING studioシリーズ第14弾。メンバー自作曲よりも、坂井泉水、織田哲郎、多々納好夫、小松未歩、AZUKI七、大野愛果などによる提供曲中心の選曲となっている。また、グループ活動時の未発表音源2曲および「君がいたから(Acoustic Version)」が、Premium Tracks(#15~17)として初収録。「あの時の中で僕らは」、「迷わないで」は、view時代の音源と発表されているが[1]、実際はview時代のシングルとは異なる音源で収録されている(詳しくは、各曲の解説を参照)。全曲リマスタリング。ライナーノーツ付き。スペシャルBOX仕様。
2012年9月26日に価格を1680円に改めた再発盤が期間限定で発売された。
収録曲
[編集]- 君がいたから
- 作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし
- 1stシングル。
- 突然
- 作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし
- 2ndシングル。
- Last Good-bye
- 作詞:坂井泉水 作曲:多々納好夫 編曲:葉山たけし
- 3rdシングル。
- Dreams
- 6thシングル。
- DAN DAN 心魅かれてく
- 作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし
- 4thシングル。
- 青い傘で
- 作詞:AZUKI七 作曲:大野愛果 編曲:徳永暁人&FIELD OF VIEW
- 12thシングル。
- 大空へ
- 作詞・作曲:小松未歩 編曲:寺尾広
- ベストアルバム「SINGLES COLLECTION+4」収録。
- 渇いた叫び
- 作詞・作曲:小松未歩 編曲:小澤正澄
- 8thシングル。
- 冬のバラード
- この街で君と暮らしたい
- 作詞・作曲:小松未歩 編曲:葉山たけし
- 7thシングル。
- CRASH
- 作詞:AZUKI七 作曲:綿貫正顕 編曲:池田大介
- 11thシングル。
- Holiday
- あの時の中で僕らは
- 作詞・作曲:浅岡雄也 編曲:池田大介
- 迷わないで
- 作詞:浅岡雄也 作曲:多々納好夫 編曲:池田大介
- viewの2ndシングル。こちらもview時代の音源と発表されているが[1]、シングルバージョンとは異なり、1stアルバム「FIELD OF VIEW I」に収録されたバージョン。オリジナルのシングルバージョンは、ベストアルバム「BEST OF BEST 1000」に収録されている。
- 君を見ていた僕と 僕を見ていた君と
- 作詞・作曲:浅岡雄也 編曲:池田大介&FIELD OF VIEW
- 未発表曲。19thシングル「Truth of Love」と同時進行で制作されていた[4]。
- Real prayer
- 作詞:浅岡雄也 作曲:小橋琢人 編曲:池田大介&FIELD OF VIEW
- 未発表曲。解散前に制作されており、元々解散が決定する前はアルバムをリリースするつもりで制作に励んでいた[4]。
- 君がいたから(Acoustic Version)
- 作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:池田大介&FIELD OF VIEW
脚注
[編集]- ^ a b c d e FIELD OF VIEW 公式サイト INFORMATIONより(2003/8/1当時) - ウェイバックマシンによるアーカイブ
- ^ 「the FIELD OF VIEW Live Horizon SUPERIOR 2002~Gift of Memories~」(2002年11月15日-11月28日公演)、「the FIELD OF VIEW Live Horizon the FINAL ~Gift of Extra Emotion~」(2002年12月1日公演)
- ^ 浅岡の声が、シングルバージョンと「SINGLES COLLECTION+4」の新録バージョンの中間くらいの声となっている。
- ^ a b c d ライナーノーツより