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Kuu Architects

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Kuu Architectsは、アトリエ系建築設計事務所。佐伯聡子とシンガポール人タンK.M(Kok-Meng Tan)による主宰で東京事務所と上海事務所にて都市、建築、内装、家具等の設計を行っている[1][2][3][4]

沿革

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2003年 佐伯聡子がKUUとして活動開始。2006年 KUU庫優建築設計有限公司を上海で共同設立。2013年 KUU建築設計事務所を東京で共同設立。[5]

主な作品

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  • マイナスKハウス[6][7][8]
  • Niine Apartment Building
  • Muraste Cottage [9][10]
  • Koda Estonia Pavilion [11][12]
  • サウザンアイランドバスハウス(Qian Dao Hu、中国、2018)
  • ふうタウン倉庫事務所(上海、中国、2014)
  • ティーバレー17(安吉、中国、2013年)
  • オスマンサススパ(2013年上海)
  • Super Sense Spa[13]
  • サウザンアイランドハット(Qian Dao Hu、中国、2013年)
  • サテバイザベイ(シンガポール、2012)
  • 千島湖ホテル[14][15]
  • ファミリアハウス[16][17]
  • 谷中にある家[16][17]
  • ガーデンフードパビリオン/ SATAY BY THE BAY
  • 佐伯+タン邸(東京都文京区)[18]

受賞

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2011年新建築賞(吉岡賞)受賞。 2013年シンガポールプレジデンツデザインアワード受賞[18]

外部リンク

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  1. ^ Kuu Architects-佐伯聡子+K.M.Tan
  2. ^ vol.22 建築家 KUU - space journal
  3. ^ g86 (1257965361). “vol.22 建築家 KUU”. space journal. 2020年4月16日閲覧。
  4. ^ 齋藤遼介. “168 上海・寧波・杭州・蘇州”. 10+1 website. 2020年4月16日閲覧。
  5. ^ 住宅特集 2012年2月号
  6. ^ https://cir.nii.ac.jp/crid/1522543654646715520
  7. ^ Case Study#1 | 2019年 新春号 アジアで設計するということ”. TOTO通信. 2020年4月16日閲覧。
  8. ^ K.M.Tan | 建築家・作品データベース”. TOTO通信. 2020年4月16日閲覧。
  9. ^ Muraste Cottage by KUU Architects” (英語). More with less. 2020年4月16日閲覧。
  10. ^ Angular timber huts tap into Estonia’s ancient identity” (英語). 2020年4月16日閲覧。
  11. ^ Koda Estonia Pavilion by KUU Architects” (英語). Frame Publishers (2012年8月11日). 2020年4月16日閲覧。
  12. ^ Magazine, Mark. “KUU Architects” (英語). Mark Magazine. 2020年4月16日閲覧。
  13. ^ Super Sense Spa #01”. www.shotenkenchiku.com. 2020年4月16日閲覧。
  14. ^ 千島湖ホテル - 設計:KUU/佐伯聡子+タンK. M. 施工:浙江坤鴻建設有限公司”. 新建築.online/株式会社新建築社. 2020年4月16日閲覧。
  15. ^ Holding List The Construction Industry Library OPAC”. cil-ejcs.opac.jp. 2020年4月16日閲覧。
  16. ^ a b shinkenchikusha (2016年3月19日). “【新建築住宅特集4月号】佐伯聡子+K.M.タンさんは、新旧さまざまなビルディングタイプの入り混じる街に「ファミリアハウス」と「谷中にある家」の2棟を計画。街を読み込み、要素を引き継ぎつつも更新していくあり方をぜひご覧下さい!http://bit.ly/JT1604”. @shinkenchikusha. 2020年4月16日閲覧。
  17. ^ a b 住宅特集 2016年4月号 都市に建つ
  18. ^ a b バックナンバー|渡辺篤史の建もの探訪”. www.tv-asahi.co.jp. 2020年4月16日閲覧。