K-mix FOOO NIGHT ピンソバ
K-mix FOOO NIGHT ピンソバ | |
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愛称 | ピンソバ |
ジャンル | トーク番組、バラエティ番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2017年4月3日[1] - 2021年3月31日 |
放送時間 | 月曜 - 木曜 19:00-22:00(180分) |
放送局 | 静岡エフエム放送(K-mix) |
ネットワーク | ローカル |
パーソナリティ |
バカボン鬼塚 川﨑玲奈 |
ディレクター |
村上雄信(月・火) 高橋健朗(水・木) |
公式サイト | 公式サイト |
特記事項: |
『K-mix FOOO NIGHT ピンソバ』(ケイミックス・フォーナイト・ピンソバ)は、静岡エフエム放送(K-mix)で放送されていたラジオ番組である。
概要
[編集]2017年4月の改編により、『K-mix みんなの19HR!』(19:00 - 21:00)と『Maison de Ami』の21時台が枠統合され、約3時間の生ワイド番組として放送開始[注 1]。2020年3月まではK-mix本社1階のオープンスタジオ「view-st.」(ビュースタ)から公開生放送されており、放送中のスタジオの様子は、k-mixの公式ウェブサイトで約10秒おきの静止画像ではあるが閲覧することができた。K-mixのみの1局ネットであるにもかかわらず、radikoプレミアムのエリアフリー機能によって県外からも広く聴取されている(バカボン鬼塚(以下「鬼塚」)曰く、「ほぼ全国放送」)。番組リスナーは主に「バナナー」と呼ばれている(#バナナネーム参照)。
1週間を通して1つのメッセージテーマが設けられ、リスナーからのメッセージが紹介されているほか、通常のメッセージ(いわゆる「ふつおた」)なども随時紹介されている。また、番組独特の用語や雰囲気などを了知していないリスナーからの質問が読まれることがある。これについて鬼塚は、「番組のウィキペディア(つまり、本項。)を見て!」としている。
本番組では、曲のリクエスト受け付けはされていない。放送中に流れる洋楽は、「洋楽の旧譜を中心に気持ちの良い曲」が掛けられている[2]。
2021年3月1日の放送にて、同年3月31日をもって番組が終了することが発表された[3]。当番組に出演している鬼塚・川﨑は、同年4月1日より月曜 - 木曜の昼に放送される『K-mix Wiz.』のうち、水曜・木曜を担当する。
番組名について
[編集]- 「ピンソバ」とは、「帰宅中の車内、勉強中、残業中の“ピン(おひとりさま)”の横にピッタリ寄り添う」という意味である。鬼塚が自宅の風呂掃除中に思いつき命名したという。
- 「FOOO」は、番組が放送される月曜日、火曜日、水曜日および木曜日を意味している。
「〇〇ネーム」
[編集]番組内ではラジオネームとは別に、それぞれのリスナーに対し鬼塚が「鬼ネーム」、川﨑が「玲奈ネーム(ザキネーム)」をつけることが恒例化している。 鬼ネームは「〇〇鬼」・「鬼〇〇」などある程度投稿内容を踏まえたものになっているのに対し、玲奈ネームは投稿内容とあまり関係なく偶然川﨑が思い浮かべた単語であることも多い。
「老眼ネーム」や「恥骨ネーム」なども登場することがあるが稀である。こちらは鬼塚によって名づけてられている。
バナナネーム
[編集]これは2019年3月28日まで出演していた高橋茉奈(以下「高橋」)が「ラジオネーム:バナナン」(当時の投稿者)というべきところを、「バナナネーム」と読み間違えたことから始まったものである[注 2]。このバナナネームの命名をリスナーから希望されることがあり、高橋が名づけていた。また、リスナーによってはリスナー自身が考えたバナナネームを高橋に承認してもらうこともしばしばあった。バナナ-もこれに由来している。
パーソナリティ
[編集]番組終了時点
[編集]- バカボン鬼塚(番組内では主に「おに氏」と呼ばれる、2017年4月3日 - 2021年3月31日)
- 川﨑玲奈(番組内では主に「ザキさん」や「ザッキー」と呼ばれる、2019年4月1日 - 2021年3月31日)
過去
[編集]- 2021年3月31日の最終回に電話出演し、鬼塚・川﨑とともに番組の4年間について振り返った。
代理パーソナリティ
[編集]- 高橋茉奈夏休みに伴う代替
- 小杉涼花(2017年10月9日、2018年8月22日)
- 木下望、高森紫乃(STARMARIE)(2017年10月10日)
- 島田真梨子(2017年10月11日、2018年8月23日)
- 熊谷もえ(2017年10月12日)
- 如月りな(2018年8月20日)
- 萩田帆風(2018年8月21日)
- 川﨑玲奈夏休みに伴う代替
タイムテーブル・コーナー
[編集]番組終了時点
[編集](2021年2月現在)
- 19時台
- 19:00 オープニング
- オープニングジングルの後、「こんばんは、静岡!」という鬼塚の叫びからスタートするのが定例。その後、フリートークを行い、その日のコーナーとメッセージテーマ・募集先の紹介に入る。このトークパートで話題になったものは「○○問題」と題され、その日のメッセージのお題にもされる。
- 「メッセージテーマ」はその週の月曜日から木曜日の4日間、同じテーマで募集され、メッセージ紹介の時間に適宜読まれる。また、テーマとは無関係の「ふつおた」も募集している。
- 19:25頃 生コマーシャル(不定期)
- 19:30頃
- 月曜日:ドレにしようか もう迷ネーズ
- コーナー前半では鬼塚が母、川﨑が娘という設定で、エスエスケイフーズのドレッシングをテーマにしたミニコントが繰り広げられる。
- コーナー後半では川﨑が包丁で野菜を切り、何を切ったかリスナーが当てる「ドレマヨクイズ」が行われ、正解者の中から1名にエスエスケイフーズのドレッシングがプレゼントされる。川﨑が野菜を切っている途中で『トントントントンワシントン』と言うのが恒例化している。同社のドレッシングを使用した感想やオリジナルレシピも募集する。
- 火曜日:こんな私たちでよかったら
- パーソナリティ2人による人生相談コーナー。この時間以降もメッセージ紹介の時間で逐一紹介している。
- 水曜日:ブレス浜松 Feel Our Breath
- 地元のバレーボールチームの選手または監督を毎週1人スタジオに招き、インタビューするコーナー。
- 2019年4月からは出演選手の勤務地の同僚も出演し、仕事内容や選手の普段の様子なども語られる。
- 木曜日:いぬじゅんの「ゐ」(毎月第1週、第3週、ある場合は第5週も)
- 小説家のいぬじゅん[4]が毎回提示するシチュエーションに沿った回答を大喜利形式で募集するコーナー。最後にいぬじゅんが選んだネタは「ゐ賞」として特製ステッカーが送られる。2018年7月5日、前コーナー「物語に名前はまだない」を隔週化し、リニューアルする形でスタートした。
- 木曜日:そこの君、果物を答えにしてごらん?(毎月第2週、第4週)
- はままつフルーツパーク時之栖[5]提供。その週のお題となる果物が答えとなる問題をリスナーから募集する。
- 19:50頃 メッセージ紹介
- 19:55 K-mix Headline News
- 20時台
- 20:00 ふろおた
- リスナーからお風呂にまつわるふつおたを募集する。
- 20:20頃 ゲストトーク(不定期)
- 出演ゲストの一覧は「主なゲスト」を参照。
- 20:30頃
- 木曜日:ダレドコナニ
- 2019年11月より開始。リスナーから「誰が」「どこで」「何をした」の3つをバラバラに募集し、1つずつ選んで1つの文を作る。パーソナリティ2人が互いに発表しあい、最も面白かった組み合わせの3人にはステッカーがプレゼントされる。また、番組ディレクターが選んだ「ワカチコ賞」[注 3]の組み合わせ3人にはADが描いたステッカー(もしくは「落書き」)がプレゼントされる。
- 21時台
- 21:00頃 おめコメクラブ
- 川﨑が即興で「おめでとうコメント(おめコメ)」を贈る誕生日祝福コーナー。川﨑着任時からしばらくはテーマメールやふつおたを紹介する時間の合間に「おめコメ」を行っていたが、メールの見落としや時間配分の関係により期日に放送されないケースが多発したため、21時台のレギュラーコーナーとなった。放送日に誕生日を迎えたリスナー本人や、それに近しい人物に向けた依頼を受け付ける(放送がない金~日曜日の先回りの依頼は受け付けない。また川﨑の好きな芸能人である場合を除き、有名人に対するメッセージ依頼も不可)。基本的には川﨑に「おめコメ」という名の振りで、若干アドリブやモノマネが苦手な川﨑を困らせることで楽しむ。また台本を付けて寸劇仕立てにすることも認められている。依頼が一通もなかった場合は、鬼塚が依頼がなかったことを告知し、即テーマメッセージ・「ふつおた」紹介に移る。
- 21:20頃
- 月曜日~水曜日:9時11分の奏
- 3日間共通のテーマ・アーティストに沿って鬼塚がセレクトした音楽を紹介。コーナー名は9時11分の奏となっているが、時間通りに始まることはまずない。また、このコーナーの始まりの文章もメッセージで募集している。
- 木曜日:沖井のA面、バカボンのB面
- 21:30頃
- 月曜日:9時38分のセレナーデ
- 2019年4月1日開始のコーナー。川﨑が毎回自身で設定したテーマのもとでセレクトした楽曲を紹介する。
- 火曜日:玲奈の眠れ〜な
- 川﨑が印象に残った楽曲の歌詞を解説し、最後に歌詞(英歌詞の場合は川﨑が和訳したもの)を朗読するコーナー。
- 水曜日:ホームタウンスケッチ
- 21:45頃 メッセージ紹介
- 最後の楽曲の前には、「エンディングで読めたら読みます、豆腐」と言うのがお決まり。この理由については#タイムテーブル・コーナーを参照。
- 21:55 エンディング
- その日のメッセージの中で、鬼塚が選んだ「おに賞」と川﨑が選んだ「れな賞」を発表する。木曜日には1週間の「おに賞」と「れな賞」から選んだ「金賞」「銀賞」「銅賞」を選ぶ。それぞれの賞には番組ステッカーが送られる。
- エンディング後のコーナー
- らぶまんメッセージ紹介のコーナー
- 毎週木曜のみ行われる。「ダバライ」「アータ」「バッチチョキ」「パヤパヤ」など独特なメッセージを駆使したメールを紹介する。2020年からこの類のメッセージが増加し、番組の流れなどを鑑み同年7月よりこの時間に集中的に紹介することになった。主に鬼塚がメールを読み、川﨑は専ら嫌悪感や呆れ果てたコメントを吐露する。ダバライ は「何処からかダイブするようか感じを指す」と2020年9月15日のオンエア中に解説された。
過去
[編集]- 19:05頃 玲奈、こっちを向いてよ
- 2019年4月~5月。川﨑への質問を募集し、回答するコーナー。高橋が担当していた時期の「茉奈、こっちを向いてよ」の後継コーナーにあたる。
- 19:30頃
- 月曜日:はじめてのふつおた
- 引き続きふつおたを募集・紹介する。読みは川﨑が行う。
- 20:30頃
- 木曜日:ギモフキ~あなたの心のギモン拭き取ります~
- 2019年4月~11月。コーヨー化成[7]提供。リスナーから断片的・あいまいな記憶はあるが名前が思い出せないものを募集し、次週までにその回答を募集する。読まれた投稿の中から抽選でコーヨー化成の製品である「眠気スッキリ ギラギラ君」がプレゼントされる。
- 19時台
- 19:00 ふつおた!come on and faraway!(オープニング)
- 音が割れるほどの大声で「こんばんは、静岡!」という鬼塚の鳴きからスタートする。
- テーマとは関係ない話題や両パーソナリティの目撃情報などから始まり、「○○問題(このゾーンで話題に上がったものについて、その後ふつおたとして送られてくる。)」と称して脱線するのが定例化している。このため、テーマに沿ったメッセージが19時台はおろか20時台後半になっても一通も読まれていないことが頻繁にある。
- 19:25頃 生コマーシャル(不定期)
- 19:30頃
- 月曜日:ふつうがいちばん
- 2019年1月からのコーナー。オープニングに引き続き、ふつおたを紹介するコーナー。
- 火曜日:K-mixではこの時間、恋愛相談し放題らしいぜ!という件
- パーソナリティ2人による恋愛相談コーナー。採用された投稿者の中から1名に松浦食品の菓子1ケース(投稿内容によって「甘いお菓子セット」、「しょっぱいお菓子セット」のどちらか)がプレゼントされる。
- 水曜日:ブレス浜松Feel Our Breath
- 木曜日:いぬじゅんの「ゐ」(毎月第1週、第3週)
- 木曜日:そこの君、果物でダジャレを言ってごらん?(毎月第2週、第4週)
- 2018年7月12日開始。はままつフルーツパーク時之栖提供。毎回、お題となるフルーツが発表され、2週間後の本コーナーで発表されている。本コーナーを開始するに当たっては事前告知が特に何もなかったため、コーナー開始当日はTwitter上ではリスナーがザワついた。
- 19:50頃 メッセージ紹介
- 19:55 K-mix Headline News
- 20時台
- 20:00 お風呂コントのコーナー
- パーソナリティ2人が老夫婦の口調で、お風呂コントをするコーナー。台本はリスナーから募集している。「お風呂が舞台」、「老夫婦」という条件を満たしていればどんな内容でもよい。
- 2018年4月より、毎週5名のリスナーに焼津市にある笑福の湯、島田市にある蓬莱の湯共通の招待券がプレゼントされている(当選者は木曜日のエンディングで発表される)。また、コント後に生CMが行われる。
- 20:20頃 ゲストトーク(不定期)
- 20:45頃 MEGA PUSH TRACK(不定期)
- 20:50頃 メッセージ紹介
- 21時台
- 21:00 キューちゃんリクエスト
- ラテン調のBGMにあわせて鬼塚と高橋が隔週交替で「きゅきゅきゅきゅきゅ」と歌ったあと、リスナーの台本に従った無茶ぶりに答える。コーナー名は、k-mixの21時の時報CMが東海漬物のきゅうりのキューちゃんであることによるもので、同社は本コーナーのスポンサーではない。最後は「きゅうりのキューちゃん」または「キューちゃん」と言って締める。2017年5月23日放送分より定例化。2017年11月までは毎月最終週のみ高橋が担当していたが、12月より隔週化した。なお、コーナー終了後のメッセージを読む時間でも、音楽はそのまま流れ続ける。
- 21:25頃
- 月曜日~水曜日:9時11分の奏
- 木曜日:沖井のA面、バカボンのB面
- 21:35頃 度肝・午時の抜きつ抜かれつ(月曜日~水曜日、2018年4月開始)
- 月曜日:度肝先生が挑戦!
- 度肝先生こと高橋が答えられないなぞなぞを募集するコーナー。絶妙ななぞなぞを出題してくれたリスナーには番組ステッカーがプレゼントされる。
- コーナー開始当初は「度肝先生に挑戦!」だったが、なぞなぞを全問間違えることが多くなってからは[いつから?]現在のタイトルに変更された。
- 火曜日:午時院長の診察室
- リスナーから寄せられた、「原因不明の軽い悩み」を午時院長こと鬼塚が独自の見解で診察する。
- 水曜日:村田ボーリング技研 presents 度肝マイセルフ
- 2019年1月からのコーナー。度肝先生こと高橋自ら大喜利のお題を考え、メールを捌き、賞を選ぶ。
- 21:45頃 メッセージ紹介
- 最後の一曲が流れる直前に「エンディングで読めたら読みます豆腐」と言う事が多い。これは2017年12月13日の放送で「豆腐の作り方とは何か」と言う大喜利を行った際に、エンディングで読めたら読むのが豆腐だと言う投稿が寄せられたためである。
- 21:55 エンディング
- その日に読まれたメッセージの中から、鬼塚が選ぶ「おに賞」と高橋が選ぶ「まな賞」が発表される(該当者には通常の番組ステッカーがプレゼントされる)。
- 木曜日には、その週のおに賞、まな賞の中から特に優れたものとして「金賞」、「銀賞」、「銅賞」が決定される(該当者には通常の番組ステッカーに加え、それぞれ金ステッカー、銀ステッカー、銅ステッカーがプレゼントされる)。
その他
- 高橋出演当時、メッセージの投稿者が誕生日の場合、両パーソナリティが「HAPPY BIRTH DAY」を歌うことが恒例になっていた[注 4]。
- メッセージの投稿者が受験生や資格試験に挑戦したり、病気の治療に専念している内容が読まれると、高橋が「入れるヨーデル」「治るよヨーデル」を歌う事が恒例になっていた。大抵時報前のCMの直前に入るため、ほとんどの歌は途中で途切れた。
- 「ピンソバハテナ」「茉奈、こっちを向いてよ!」
- 2017年6月頃までのコーナー。普通のお便り(ふつおた)を紹介するコーナー。
- ピンソバ・ワンを探せ
- 2017年7月中旬頃までのコーナー。色々なジャンルのNo.1や、たった1人しかいないと思われる趣味や嗜好を両パーソナリティが決め、リスナーから募集する。実際にいる場合はそのリスナーが電話で登場する。
- 47style〜冬を遊び尽くせ!〜
- FM長野の番組「ラジモ!」との1,2月限定合同制作コーナー。スポンサーであるHakuba47ウィンタースポーツパークの紹介を中心に行っていた。
- 52枚のアルバム(月曜日)
- 2018年3月までのコーナー。高橋が静岡県内の観光地や名所を訪れるコーナー。写真は番組公式Instagramで掲載され、音声は放送で紹介していた。リスナーからは写真のタイトルを募集しており(鬼塚曰く「ボケてもいい」)、採用されるとステッカーが貰えた。コーナーで紹介された写真をまとめたアルバムはリスナーにプレゼントされた。
- 物語に名前はまだない(木曜日)
- 2018年2月15日開始。静岡県浜松市在住の作家いぬじゅんとコラボレーションし、リスナーと物語を作るコーナー。毎週あらすじに沿ったお題をもとに、リスナーから物語の設定を募集する。前述したように、いぬじゅんの「ゐ」にリニューアルされた。
- シンリズムの音通(木曜日)
- 2017年7月20日開始、2018年12月28日終了。毎週お題を決めて、ミュージシャンの「シンリズム」と鬼塚の間で音の文通(テーマに合った楽曲を紹介)をするコーナー。
- 〇〇放送室!(仮)(月曜日)
- 2018年4月開始、2018年12月終了のコーナー。静岡県内の中学校・高校を放送部を全制覇したい高橋の夢を叶えるべく、「放送部」に所属している学生やOBなどのリスナーから情報を募る。
- 度肝・午時の抜きつ抜かれつ内 水曜日のファラウェイ(水曜日)
- 2018年4月開始、2018年12月終了のコーナー。リスナーから寄せられた日頃のストレス、今日あった「ちょっとイヤなこと」などを度肝先生こと高橋が代わって愚痴り、最終的に「ファラウェイ!」で発散させる。
主な番組ノベルティ
[編集]優秀な投稿に対し、両パーソナリティの独断で「れな賞」「おに賞」としてプレゼントしている。プレゼントは期間限定・数量限定のものもあり、常に貰えるというわけではない。
- B.O.K.コラボ番組Tシャツ
- 鬼塚が自腹で制作(サイズは「S」と「M」のみ)し、当初は少数のリスナーにプレゼントした。その後、リスナーからの購入希望が多数寄せられたことから、後述する「マイン・シュロス」でのイベント時に有料で販売(サイズは「S」「M」「L」、のちに「XL」も追加)された。
- 番組ロゴステッカー
- 番組ロゴでデザインしたステッカーシール。1週間で優秀な投稿には、金、銀、銅の色のステッカーがプレゼントされる。金と銀のステッカーについては、制作上のミスにより「バガボン鬼塚」と印刷されたものがプレゼントされたことがあった(4月分のみ。5月以降は正しい表記のものがプレゼントされている。その後、2017年9月21日の放送100回達成を記念して、メッセージが採用されたリスナーにプレゼントされている)。番組開始当初に1年分を発注して準備したが、放送開始約半年で在庫がなくなるほどプレゼントしている。
- 2017年6月5日からの1週間[注 5]は、クラシカルステッカーがプレゼントされた。
- ピンソバそば
- 番組ロゴステッカーを参考にしたデザインがフタに印刷されたカップそば。K-MIX営業部が試作したもので、5名のみにプレゼントされたため、現在はプレゼントしていない。
- 番組ロゴ入りコースター、まな板
- 番組リスナーが限定製作したため、現在はプレゼントされていない。番組ロゴの焼き印が押されている。
- 番組ロゴチャーム、フェレ蔵チャーム(ストラップ)
- 番組リスナーが限定製作。2017年9月7日の放送で、番組を通じてリスナーにプレゼントされた。
- フェレ蔵名刺
- 番組リスナーが限定製作。2017年9月7日の放送で、番組を通じてリスナーにプレゼントされた
- 画伯缶バッジ
- 高橋(茉奈画伯)が書いた絵の缶バッジ。2017年6月5日からのスペシャルウィーク限定で5名にプレゼントされた。
- チョコバット
- 2017年9月20日(水)放送中に、K-MIX近隣にある三立製菓のチョコバットについて話題にしたところ、当社よりチョコバット1箱(60本入り)の差し入れがあり、2017年9月21日(木)の放送でメッセージが採用されたリスナーに限って、1人当り5~6本程度プレゼントされた。
主なゲスト
[編集]- 夕食ホット(2017年4月4日)
- EARNIE FROGs(2017年4月11日)
- そのひぐらし(2017年4月12日)
- Xmas eileen(2017年4月18日)
- 清木場俊介(2017年4月19日)
- 蒼井海音(桜doll)(2017年4月27日)
- イノウエアツシ(ニューロティカ)(2017年5月11日)
- Minami、Staxx T(CREAM)(2017年5月16日)
- シンリズム(2017年5月24日)
- 山口リサ(2017年5月31日)
- 鷲尾伶菜、石井杏奈、SAYAKA、YURINO(E-girls)(2017年6月15日)
- 松坂彰久、大槻瞳、ヤポンスキーこばやし画伯(『ザ・駅前テレビ』(長野朝日放送(abn))出演者)(2017年6月19日)[8]
- 九十九(2017年6月27日)
- 嘉門達夫(コメント出演)(2017年6月28日)
- グッバイフジヤマ(2017年7月3日)
- ポタリ(2017年7月4日)
- 高橋直純(コメント出演)(2017年7月6日)
- ENTH(2017年7月10日)
- 中村中(2017年7月11日)
- 水谷果穂(2017年7月18日)
- ADAM at(2017年7月25日)
- Meik(2017年8月3日)
- THE BEAT GARDEN(2017年8月7日)
- MOP of HEAD(2017年8月15日)
- 山口リサ、岡野宏典(2017年8月17日)
- Sinon(2017年8月21日)
- Mrs.GREEN APPLE(2017年8月23日)
- FUKI(2017年8月24日)
- 鈴(2017年8月28日)
- SA(2017年8月29日)
- 新山詩織(2017年9月11日)
- 宇多丸(RHYMESTER)(2017年9月12日)
- 木下望、高森紫乃(STARMARIE)(2017年9月13日)
- ポタリ(2017年7月5日、2018年1月16日)
- AK-69(2018年3月5日)
- 松山三四六(2018年7月30日)
イベント
[編集]- 2017年8月14日、K-MIX近隣にある「はままつ地ビール工房「マイン・シュロス」」にて、番組初の公開生放送が行なわれた。
- 通常の番組進行に加えて、高橋による「地上の星」弾き語り、B.O.K.ライブが行なわれた。当日は、番組オリジナルTシャツが限定販売されたほか、数量限定のメニューとして「鬼タマゴ(スペイン風オムレツとソーセージ)」、「茉奈ポテト(マッシュポテトと焼きリンゴとパンチェッタ添え)」、「焼きバナナ」が提供された。
- 2017年8月31日、静岡市にある商業施設「新静岡セノバ」内のK-MIXサテライトスタジオ「view-st.Shizuoka"NOA"」から公開生放送が行なわれた。
- 2017年9月18日、「K-mix 1DAY SP 青葉 de ありカン!」において、19:00~20:00は青葉シンボルロード(静岡市葵区)、20:00~20:50は「view-st.Shizuoka"NOA"」より公開放送が行なわれた。
- 高橋が作詞作曲した 「ラジオって」が、ギターを初めて4ヶ月にもかかわらず弾き語りで初オンエアーされた(鬼塚とディレクター村上がアレンジしている)。
- 2017年10月29日、静岡理工科大学大学祭「SISTIVAL'17」において、「K-mix FOOO NIGHT ピンソバ presents カノエラナ公開録音ライブ」が行なわれた。
- 2017年11月2日、東海大学建学祭 第37回海洋祭において、「K-mix FOOO NIGHT ピンソバ presents BRADIO公開録音ライブ」が行なわれた。
- 2018年1月8日、「マイン・シュロス」にて、番組初の新年会(スピンオフ)が行なわれた。
備考
[編集]脚注
[編集]- 注釈
- ^ 放送開始当初は19:00 - 21:50。『Love in Action』の終了に伴い、2018年1月より放送時間が10分拡大され、現在の放送時間となっている。
- ^ 2017年5月10日放送分。この「番組オリジナルラジオネームをパーソナリティーに命名してもらう」というk-mix独自の流れを最初に作ったのはD.W.ニコルズのわたなべだいすけで、k-mixの他番組『K-mix LIFE! LIFE! LIFE!』のラララネームから派生したものである。
- ^ この賞の候補になると少年隊の「デカメロン伝説」のイントロ部分がかかる。
- ^ 大半を高橋が歌い、鬼塚は曲最後の「YOU」の部分だけ歌うことが定常になっていた。
- ^ 聴取率調査週間に伴う。
- 出典
- ^ ピンソバ第1回まもなく始まります! | K-mix FOOO NIGHT ピンソバ | K-mix
- ^ 第331回静岡エフエム放送番組審議会議事録
- ^ @kmix_pin (2021年3月1日). "「K-mix FOOO NIGHT ピンソバ」は、3月31日の放送をもちまして終了することとなりました。…". X(旧Twitter)より2021年3月1日閲覧。
- ^ いぬじゅん (@inujun2543) - X(旧Twitter)
- ^ 御殿場高原時之栖(ときのすみか) 公式サイト
- ^ 溶射(セラミック溶射・フレーム溶射)の村田ボーリング技研株式会社 (公式サイト)
- ^ 株式会社コーヨー化成 公式サイト
- ^ 駅前テレビ » 信州の魅力PR隊 静岡編(7月1日土曜日 あさ9時30分放送)
- ^ @kmix_pin (2020年4月7日). "新型コロナウイルスによる緊急事態宣言をうけ、…". X(旧Twitter)より2020年9月10日閲覧。
外部リンク
[編集]- K-mix FOOO NIGHT ピンソバ
- FOOO NIGHT ピンソバ (@kmix_pin) - X(旧Twitter)
- Pinsobagram (@pinsobagram) - Instagram
K-mix 月曜 - 木曜 19:00 - 21:00 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
K-mix FOOO NIGHT ピンソバ
(2017年4月3日 - 2021年3月31日) |
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K-mix 月曜 - 水曜 21:00 - 21:50 | ||
K-mix FOOO NIGHT ピンソバ
(2017年4月3日 - 2021年3月31日) |
日替わり番組
(21:00 - 22:00) |
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K-mix 木曜 21:00 - 21:50 | ||
K-mix FOOO NIGHT ピンソバ
(2017年4月3日 - 2021年3月31日) |
日替わり番組
(21:00 - 22:00) |
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K-mix 月曜 - 木曜 21:50 - 22:00 | ||
K-mix FOOO NIGHT ピンソバ
(2018年1月1日 - 2021年3月31日) |
日替わり番組
(21:00 - 22:00) |