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K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMA
イベント詳細
シリーズ K-1 WORLD GP
主催 FEG
開催年月日 2008年4月13日
開催地 日本の旗 日本
神奈川県横浜市
会場 横浜アリーナ
試合数 全11試合
入場者数 10,629人[1]

K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMAは、K-1の大会の一つ。2008年4月13日横浜アリーナで開催された。

大会概要

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マーク・ハントがK-1に再び参戦。セーム・シュルトの持つスーパーヘビー級のタイトルに挑戦したが、KO負けでタイトル奪取ならず。日本の新鋭澤屋敷純一が日本のエース武蔵に世代交代マッチを挑むも、KO負け。武蔵超えならず。極真世界王者エヴェルトン・テイシェイラがK-1初参戦し、藤本祐介と対戦。延長2R、スタミナの切れた藤本にKO勝ち。さらに、グラウベ・フェイトーザアレックス・ロバーツにブラジリアンキックでKO勝ち。バダ・ハリの持つヘビー級タイトルマッチの候補に躍り出た。

試合結果

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オープニングファイト第1試合 K-1ルール 3分3R
日本の旗 高萩ツトム vs. 大韓民国の旗 キム・ギョンソック ×
2R 0:18 KO(右ローキック)
オープニングファイト第2試合 K-1ルール 3分3R
日本の旗 中迫強 vs. 日本の旗 佐藤匠 ×
3R終了 判定3-0(29-27、30-28、30-28)
第1試合 K-1ルール 3分3R
日本の旗 榎田洸之 vs. 日本の旗 立川隆史 ×
1R 0:40 KO(右フック)
第2試合 K-1ルール 3分3R延長2R
ロシアの旗 アレキサンダー・ピチュクノフ vs. ドイツの旗 ハリッド"ディ・ファウスト" ×
延長2R終了 判定2-1(10-9、10-9、9-10)
第3試合 K-1ルール 3分3R延長2R
日本の旗 野田貢 vs. チェコの旗 ピーター・ボンドラチェック ×
2R 2:43 KO(パンチ連打)
第4試合 K-1ルール 3分3R延長2R
日本の旗 前田慶次郎 vs. アメリカ領サモアの旗 マイティ・モー ×
延長R終了 判定3-0(10-9、10-9、10-9)
第5試合 K-1ルール 3分3R延長2R
ブラジルの旗 グラウベ・フェイトーザ vs. アメリカ合衆国の旗 アレックス・ロバーツ ×
2R 1:58 KO(左ハイキック)
第6試合 K-1ルール 3分3R延長2R
モロッコの旗 バダ・ハリ vs. ニュージーランドの旗 レイ・セフォー ×
1R 2:43 KO(3ノックダウン:パンチ連打)
第7試合 K-1ルール 3分3R延長2R
日本の旗 武蔵 vs. 日本の旗 澤屋敷純一 ×
2R 2:16 KO(3ノックダウン:左ストレート)
第8試合 セミファイナル K-1ルール 3分3R延長2R
ブラジルの旗 エヴェルトン・テイシェイラ vs. 日本の旗 藤本祐介 ×
延長2R 2:01 KO(3ノックダウン:右ストレート)
第9試合 メインイベント K-1スーパーヘビー級タイトルマッチ K-1ルール 3分3R延長2R
オランダの旗 セーム・シュルト vs. ニュージーランドの旗 マーク・ハント ×
1R 3:06 KO(右後ろ廻し蹴り)
※シュルトが2度目の王座防衛に成功

脚注

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関連項目

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外部リンク

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