J.J.マティジェビック
ヒューストン・アストロズ #13 | |
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2019年 | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ペンシルベニア州ウェストモアランド郡レイトローブ |
生年月日 | 1995年11月14日(29歳) |
身長 体重 |
6' 0" =約182.9 cm 206 lb =約93.4 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 一塁手 |
プロ入り | 2017年 MLBドラフト2巡目 |
初出場 | 2022年4月22日 |
年俸 | $700,000(2022年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ジョゼフ・ジョン・マティジェビック(Joseph John Matijevic, 1995年11月14日 - )は、 アメリカ合衆国ペンシルベニア州ウェストモアランド郡レイトローブ出身のプロ野球選手(一塁手)。右投左打。MLBのヒューストン・アストロズ所属。
経歴
[編集]2014年のMLBドラフト22巡目(全体678位)でボストン・レッドソックスから指名されたが、契約せずにアリゾナ大学へ進学した。
2017年のMLBドラフト2巡目(全体75位)でヒューストン・アストロズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のA-級トリシティ・バレーキャッツでプロデビュー。A級クアッドシティーズ・リバーバンディッツでもプレーし、2球団合計で59試合に出場して打率.228、7本塁打、31打点、11盗塁を記録した。
2018年はA級クアッドシティーズとA+級ビューズクリーク・アストロズでプレーし、2球団合計で101試合に出場して打率.277、22本塁打、62打点、13盗塁を記録した。
2019年はA+級ファイエットビル・ウッドペッカーズ[2]とAA級コーパスクリスティ・フックスでプレーし、2球団合計で78試合に出場して打率.251、11本塁打、37打点、8盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ピオリア・ハベリーナズに所属した。
2020年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の出場は無かった。
2021年はAA級コーパスクリスティとAAA級シュガーランド・スキーターズでプレーし、2球団合計で109試合に出場して打率.254、25本塁打、75打点、6盗塁を記録した。
2022年は開幕をAAA級シュガーランド・スペースカウボーイズ[3]で迎えた。4月20日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[4]、22日のトロント・ブルージェイズ戦にて代打でメジャーデビュー[5]。
詳細情報
[編集]背番号
[編集]- 13(2022年 - )
脚注
[編集]- ^ “J.J. Matijevic Contract Details, Salaries, & Earnings” (English). Spotrac. 2022年10月26日閲覧。
- ^ 2019年より球団名変更
- ^ 2022年より球団名変更
- ^ Darragh McDonald (2022年4月20日). “Astros Place Jose Altuve On Injured List, Select J.J. Matijevic” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年7月19日閲覧。
- ^ “Toronto Blue Jays at Houston Astros Box Score, April 22, 2022” (英語). Baseball-Reference.com. 2022年7月19日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、Baseball-Reference (Register)
- J. J. Matijevic stats MiLB.com
- JJ Matijevic (@jjmatijevic) - Instagram