伝えたいこと/I wanna see you
表示
(I wanna see youから転送)
「伝えたいこと/I wanna see you」 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阿部真央 の シングル | ||||||||
初出アルバム『ポっぷ』 | ||||||||
A面 |
伝えたいこと I wanna see you | |||||||
B面 | キレイな唄 | |||||||
リリース | ||||||||
規格 |
マキシシングル ダウンロード販売 | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | ポニーキャニオン | |||||||
作詞・作曲 | 阿部真央 | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
| ||||||||
阿部真央 シングル 年表 | ||||||||
| ||||||||
|
「伝えたいこと/I wanna see you」(つたえたいこと/アイ・ワナ・シー・ユー)は日本のシンガーソングライター・阿部真央の1枚目のシングル。2009年5月27日にポニーキャニオンから発売された。
背景
[編集]2009年1月21日にアルバム『ふりぃ』でデビューした阿部真央の1stシングルである。『伝えたいこと』はフジテレビ系の音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』2009年6月・7月度のエンディングテーマ、『I wanna see you』はカルピスウォーターCMソング(同年3月・4月度集中CMスポット)、『キレイな唄』はアルバム『ふりぃ』の4曲目に収録されており、ホーユー「ビューティーン」のCMソングとして起用されている。
通常盤とDVD付の初回限定盤の2種販売で、ジャケットは手の位置が若干違っている。通常盤は阿部が首のあたりに左手を添えているのに対し、初回限定盤は右肩に左手を添えている。
この曲を1枚目のシングルにしたのはアルバム『ふりぃ』の延長線上にあり、次のステップに踏み出せる曲であったからで、スタッフと相談して決めたという[1]。
自身のシングルの中で最も高い売り上げを記録している。
曲と歌詞
[編集]『伝えたいこと』の歌詞は阿部が高校1年生のときに書いたものである。当初は誰かに聴いてもらうより、自分に言い聞かせる目的で書いたという[1]。『I wanna see you』は実際の地元での経験が基になっている[1]。
収録曲
[編集]全作詞・作曲: 阿部真央。 | |||
# | タイトル | 編曲家 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「伝えたいこと」 | 小森雄壱 | |
2. | 「I wanna see you」 | 安藤正和 | |
3. | 「キレイな唄」 | 小森雄壱 | |
4. | 「伝えたいこと(Inst.)」 | 小森雄壱 | |
5. | 「I wanna see you (Inst.)」 | 安藤正和 | |
6. | 「キレイな唄(Inst.)」 | 小森雄壱 | |
合計時間: |
# | タイトル |
---|---|
1. | 「伝えたいこと(Music Clip)」 |
2. | 「I wanna see you(Original CM Clip)」 |
チャート成績
[編集]オリコン
[編集]発売日 | チャート | 最高順位 | 最初の週の売上 | 累計売上 | チャート・ラン |
---|---|---|---|---|---|
2007年5月27日 | デイリー・チャート | 16 | |||
週間チャート | 19 | 6,833 | 13,290 | 10週 | |
月間チャート |
その他
[編集]チャート | 最高 順位 |
---|---|
Billboard Japan Singles Top 100[2][3] | 11 (伝えたいこと) 39 (I Wanna See You) |
RIAJ有料音楽配信チャート Top 100 [4] | 61 (I Wanna See You) |
脚注
[編集]- ^ a b c “阿部真央『衝撃のデビューから4ヶ月、“あべま”が踏み出す次のステップ』”. オリコン. (2009年5月27日)
- ^ Mao Abe - Tsutaetai Koto - Music Charts
- ^ Mao Abe - I Wanna See You - Music Charts Archived 2012年10月24日, at the Wayback Machine.
- ^ レコード協会調べ 2009年07月29日~2009年08月04日 <略称:レコ協チャート(「着うたフル(R)」)> Archived 2011年7月22日, at the Wayback Machine.