GO!GO!ガジェット
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GO!GO!ガジェット | |
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Inspector Gadget | |
監督 | デヴィッド・ケロッグ |
脚本 |
ケリー・エーリン ザック・ペン |
原案 |
ダナ・オルセン ケリー・エーリン |
原作 |
アンディ・ヘイワード ジャン・シャロピン ブルーノ・ビアンキ (以上『ガジェット警部』より、キャラクター創作) |
製作 |
ジョーダン・カーナー ロジャー・バーンバウム アンディ・ヘイワード |
製作総指揮 |
ジョン・アヴネット バリー・ベルナルディ ジョナサン・グリックマン アーロン・メイヤーソン ラルフ・ウィンター |
出演者 |
マシュー・ブロデリック ルパート・エヴェレット |
音楽 | ジョン・デブニー |
撮影 | アダム・グリーンバーグ |
編集 | トム・ノーブル |
製作会社 |
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ キャラバン・ピクチャーズ DICエンターテイメント |
配給 | ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ |
公開 |
1999年7月30日 2000年7月19日 |
上映時間 | 79分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $90,000,000[1] |
興行収入 |
$97,403,112[1] $134,403,112[1] |
次作 | GO!GO!ガジェット2 |
『GO!GO!ガジェット』(ゴー!ゴー!ガジェット、原題:Inspector Gadget)は、1999年制作のアメリカ合衆国のSFアクション映画。
1983年に制作されたテレビアニメ『ガジェット警部』の実写映画化。特撮はスタン・ウィンストンが担当。日本では劇場未公開。2003年に続編『GO!GO!ガジェット2』が制作された。
あらすじ
[編集]→「ガジェット警部」も参照
ちょっとマヌケな警備員のジョン・ブラウンはある日、悪人を捕まえようとして返り討ちに遭い、瀕死の重傷を負う。
彼は科学者のブラッドフォード父娘から極秘の手術を受け、ハイテク・ロボ捜査官“インスペクター・ガジェット”として生まれ変わる。ブラッドフォード父娘は、地元警察と協力して“バイオニック警察官”を開発する「ガジェット計画」を遂行中であり、ジョンはその格好の実験台となったのだった。
ジョンは全身に仕込まれた最新鋭の装備を駆使して、世界征服を狙う犯罪者ドクター・クロウに立ち向かう。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替。
- ジョン・ブラウン/ガジェット/ロボガジェット:マシュー・ブロデリック(藤原啓治)
- サンフォード・スコレックス/ドクター・クロウ:ルパート・エヴェレット(宮本充)
- ブレンダ・ブラッドフォード/ロボブレンダ:ジョエリー・フィッシャー(香月弥生)
- ペニー・ブラウン:ミシェル・トラクテンバーグ(菊地優見)
- クレイマー:アンディ・ディック
- ウィルソン市長:チェリ・オテリ
- サイクス:マイケル・G・ハガティ(福田信昭)
- フランク・クインビー署長:ダブニー・コールマン(加藤精三)
- アーテマス・ブラッドフォード博士:ルネ・オーベルジョノワ(塚田正昭)
- セルマ:フランセス・ベイ
- ミスター・T
- リチャード・キール
- ガジェットモービルの声:D・L・ヒューリー(落合弘治)
- ブレインの声:ドン・アダムス[2]
脚注
[編集]- ^ a b c “Inspector Gadget (1999) - Box Office Mojo”. Box Office Mojo. IMDb. March 5, 2011閲覧。
- ^ 『ガジェット警部』で主人公ガジェット警部の声を担当。