GAME × GAME powered by TBS【ガメガメ。】
GAME × GAME powered by TBS 【ガメガメ。】 | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2020年 - | |||||||
ジャンル | ゲーム実況 | |||||||
登録者数 | 10.7万人 | |||||||
総再生回数 | 41,082,981回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年7月31日時点。 |
GAME × GAME powered by TBS 【ガメガメ。】 は、TBSアナウンサーの宇内梨沙によるYouTubeチャンネル及びTikTokアカウントである。
なお、2020 - 2021年は『ゲーム実況はじめました。〜女子アナゲーマー宇内e〜』、2022 - 2023年は『宇内梨沙/うなポンGAMES』というチャンネル名で活動していた。
概説
[編集]所属部署であるTBSテレビ コンテンツ戦略本部(2023年までは「総合編成本部」) アナウンスセンター[1]からの公認の下で、宇内梨沙によって開設された。
自身が2020年から、TBSテレビライブエンタテイメント局→新規IP開発部(2023年7月1日以降)内に2018年7月から設置されている[2]部署「eスポーツ研究所」所員を兼務するかたわら、その事業の一環として開設し、ゲーム実況を行う事となった[3]。
その後、著名人や所属の同僚であるTBSアナウンサー達がゲストとして一部動画に出演するようになった(詳細後述)。チャンネル内では基本的にコンピュータゲームを取り上げることが大半だが、2023年からゲストを迎える際にはボードゲームを取り上げる機会もしばしば見られる。
チャンネル名については、開設当初『ゲーム実況はじめました。〜女子アナゲーマー宇内e〜』となっていた。しかし、チャンネル名が長すぎるという理由で、2022年1月に『宇内梨沙/うなポンGAMES』に変更された[4]。2024年1月6日からリニューアルに伴い宇内の冠が外され、現在のチャンネル名となった[5]。そのため、2024年以降は宇内が出演せず、後輩のTBSアナウンサーがメインで出演する場合もある。
なお、2021年11月25日 - 2022年1月20日(作戦会議および『うなポンGAMES』への移行準備)、2023年5月24日 - 7月4日(詳細後述)、2023年12月24日 - 2024年1月5日(『ガメガメ。』への移行準備)は動画投稿を一時休止。
2024年5月24日、チャンネル登録者数10万人を達成。
宇内は2025年3月末でTBSテレビを退職し、担当番組を2024年内で卒業する関係で、当チャンネルに関しても2024年内で出演を終了する予定。その後の運用については未定。
動画の内容
[編集]YouTubeでは、ゲーム実況の動画(ライブ配信も含める)を中心に投稿。2024年以降は通常の動画を水曜日と土曜日の19時に公開。また同時期から『宇内e』時代に使用していたTikTokアカウントの運用を再開し、YouTubeの切り抜き動画のほか、TikTokオリジナルの動画も公開している。また、宇内によるライブ配信は不定期での実施だが、2023年10月以降のTBSラジオ『アフター6ジャンクション2』のパートナーを担当する日(基本として第4月曜日から始まる週を除く水曜日)には本番前に時間帯を限定して行っていた。
前述した著名人やゲストが出演する動画では、対決要素や協力要素のあるゲームをプレイすることが多い。また、「TBS GAMES」(TBSテレビが2023年7月より本格参入したゲーム事業ブランド[6])として開発されたゲーム作品やTBSテレビの番組を元に制作されたゲーム作品についても、当チャンネル内で紹介し宇内やゲストがプレイして動画を公開している。
2022年から、幕張メッセを会場として行われる東京ゲームショウの開催後には、宇内による開催期間中の会場の様子のリポート動画を当チャンネルでも撮影・編集して公開。2023年は宇内が同イベントでオフィシャルサポーターを務めていたため、その密着動画として公開されている。
『宇内e』→『うなポンGAMES』時代(2020 - 2023年)
[編集]2023年まで、基本として水曜日にライブ配信を月3回程度、19時から21時頃まで実施していた。それ以外にも金・土曜日を中心に新規の動画を公開していた。
フロム・ソフトウェア制作作品のゲーム実況
[編集]チャンネル開設当初の2020年11月から、フロム・ソフトウェアが開発するゲーム作品『Demon's Souls』のプレイ動画を投稿。それまで宇内は同社開発の作品のプレイ経験はなかったが、難所を次々と攻略。2021年1月27日の当チャンネル初のライブ配信でも同作をプレイ。2021年3月31日のライブ配信で、約5ヶ月間のプレイを経て完結した。
2021年4月からプレイを開始した『Bloodborne』以降は、基本的にライブ配信において同社のゲーム作品をプレイする方針に変更。『Bloodborne』ではDLCの『The Old Hunters』で出現する作中トップクラスの強敵ボス「ゴースの遺子」を2回のライブ配信で合計5時間の激闘の末撃破し[7]、同年11月3日のライブ配信でプレイを完結。
2022年には、同年2月25日に発売され、後にその年のゲーム・オブ・ザ・イヤー[注 1]を受賞した『ELDEN RING』に挑戦。作中最強のボスである「ミケラの刃、マレニア」で苦戦しプレイ時間を費やされるも、武器を上手く活用して攻略。「2022年内にクリアする」ことを目標にしていたが、その目標通り同年12月21日のライブ配信でプレイを完結した。
2023年には、ライブ配信の視聴者からのリクエストもあった『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(2019年のゲーム・オブ・ザ・イヤー受賞作)をプレイ。序盤から淡々と強敵を攻略していたが、同年5月17日(13回目)のライブ配信後、同月23日にYouTubeにおけるアーカイブ配信設定で「Content ID」(動画・音声に著作権を有する設定)を誤って「有効」にしてしまうミスにより、宇内や当チャンネルのスタッフ、TBSテレビが謝罪する事態が起きた[8]。これ以降一時的に当チャンネルの動画投稿は休止となり、7月5日のライブ配信から活動を再開[9]。『SEKIRO』のプレイ自体も同年8月より再開し、10月4日のライブ配信で最後のボスを撃破してプレイを完結した。なお、アーカイブが公開されなかった5月17日実施分については、12月23日公開の「ボス戦まとめ」(ボスキャラクターの撃破シーンの一覧集)の動画で一部を閲覧可能とすることで対応している。
アクションアドベンチャーゲーム作品の実況動画投稿
[編集]チャンネル開設直後からバイオハザードシリーズの動画投稿を開始。2021年4月28日から1ヶ月間は『バイオハザード7 レジデント イービル』『バイオハザード ヴィレッジ』のプレイ動画を連続で投稿。現在の「うなポンGAMES」でも2023年7月12日に『バイオハザード RE:4』のプレイ動画を投稿し、その後同年12月12日までライブ配信でプレイを行った。
2022年1月に現在のチャンネル名となってから、アクションアドベンチャーゲームのゲーム作品の投稿を本格化。2022年1月から9月までは『JUDGE EYES:死神の遺言』、2022年9月から2023年1月までは『The Last of Us Part Ⅰ』のプレイ動画を投稿。2023年には、宇内が龍が如くシリーズで2024年1月26日に発売された『龍が如く8』に出演が決定していることから、ナンバリングタイトルでその前作にあたる『龍が如く7 光と闇の行方』のプレイ動画を投稿していた(この動画については、前述の動画投稿休止期間中にも随時動画撮影を行っていた)。
『ガメガメ。』改名後(2024年以降)
[編集]宇内がメイン出演の動画に加えて、宇内以外の現職TBSアナウンサーがメインで出演する動画も公開。なお、随時ゲームを絡めたロケ企画も行っている。
宇内が本人役で出演する『龍が如く8』については、2024年1月31日に「宇内が出演する部分が確認できるまで実況プレイする」という内容の動画を当チャンネルで公開。翌2月1日には、「ゲーム内で流れている『アフター6ジャンクション2』を実際に聴く」という内容を盛り込んだライブ配信を実施した。
定期的に行われている企画
[編集]- 足ツボ麻雀
TBSアナウンサー2名(宇内と、宇内の同僚アナウンサーから1名)とゲスト2名(プロ雀士やタレントなど)の計4名が参加し、東風戦を行って点数を競う。一定の条件を満たすと罰ゲームとして足ツボマッサージを受けることになる。
- 足ツボ三番勝負
TBSアナウンサー同士、あるいはTBSアナウンサーとゲストの2名で3つの種目(ぷよぷよ・ストリートファイター6・ぶら下がり対決)を行い、負けた方が罰ゲームの足ツボマッサージを受ける。
- ビンゴカラオケ
TBSアナウンサーの中でカラオケを得意とする日比麻音子[注 2]と吉村恵里子[注 3]が、ゲストと共にDAM(第一興商)の精密採点を利用したカラオケに挑む企画。回によりルールが異なるが、カラオケの点数(整数値、小数点以下は考慮しない)がビンゴのマスになるという点は共通している。
- 第1弾:全体が4列×4列となっていて、 1列でも揃えれば賞金100万円獲得、失敗すれば罰ゲームとして足ツボマッサージを受ける。
- 第2・3弾:1列揃うごとに賞金10万円、全て埋まれば賞金100万円を獲得。ビンゴシートについては前回と同じ4列×4列だが、予め一部の得点のマスは設定されている。全て埋まらなかった場合、罰ゲームとして巨大風船(曲を1フレーズずつリレー形式で歌っている最中に風船が割れる)が用意される。
- 第4弾:この回はTBS系朝の情報番組『THE TIME,』と『ラヴィット!』の対抗戦として実施し、TBSアナウンサーの南波雅俊(『ラヴィット!』代表)がメインで進行。1列揃うごとに1万円、パーフェクトで10万円獲得。より多くの列を揃えた勝者のみが賞金を獲得。
- うなポンクラフト
Minecraftの初心者である宇内が、Minecraftに精通しているゲーム実況者・赤髪のともと共に、サバイバルモードでエンダードラゴン(最終ボス)の撃破を目指す。
- わかばのぷよぷよ(略称「わかぷよ」)
TBSアナウンサーの中で行われた「ぷよぷよ王No.1決定戦」で優勝した若林有子が芸能界No.1の「ぷよらー」を目指す企画。
- 南後杏子の役満道場
これまで足ツボ麻雀企画に複数回出演した南後杏子による企画で、麻雀アプリでのオンライン対戦などを活用。
『Fortnite』でのオリジナルゲームの制作・配信
[編集]TBSテレビは2024年2月24日、『Fortnite』上の「クリエイティブモード」を活用してオリジナルゲームを制作・配信することを発表。第1・2弾は、Fortniteのゲーム実況配信で人気の「フォトナユーチューバー」であるLiaqN(りあん)とコラボした企画で、宇内も企画会議に参加[10]。4月27日に第1弾「JAPANESE ZOMBIE SURVIVAL」[11]、5月11日に第2弾「HUMAN HEAD CLIMB」がそれぞれ配信開始[12]。当チャンネルでも企画会議や完成前後のテストプレイの様子を動画として公開している。
出演者
[編集]TBSアナウンサー・著名人とも、職業・肩書きは出演当時のものを記載(コンビでの出演は括弧内にメンバーを記載)[13]。2024年以降(現チャンネル名『ガメガメ。』になってから)の出演経験者は太字で示す(通常の動画のみとし、一部『宇内e』『うなポンGAMES』時代の出演も含む)。
TBSアナウンサー
[編集]- 宇内梨沙(2015年入社、2025年3月末TBSテレビ退職予定)
- TBSテレビで2020年よりアナウンサーとライブエンタテインメント局→新規IP開発部の「eスポーツ研究所」所員を兼務。2023年までは全ての動画でメイン出演。『ガメガメ。』では「三度の飯よりゲームが好き」「自称アナウンサー界No.1ゲーマー」と名乗っている。また、他のアナウンサーがメインで出演している動画にゲスト出演する場合もある。
- TBSテレビ退職に伴い、当チャンネルへの出演は2024年12月で終了予定。
前述した通り『ガメガメ。』では宇内以外のTBSアナウンサーもメインで出演している。以下、メイン出演経験者をTBSテレビへの入社年順(入社年が同じ場合は五十音順)に記載。
- 皆川玲奈(2014年入社)
- 宇内とは『NEWS23』(TBSテレビ制作)担当時代に共演していたほか、2023 - 2024年には『ひるおび』(TBSテレビ制作)金曜午後枠の一部時間帯でも共演。青山学院大学在学中に体育会自動車部に所属し、国内A級ライセンスを所持していることから、自動車を用いたレースゲームの動画を中心にゲスト出演。2024年5月第2週より9月まで産休に入っていた。
- 上村彩子(2015年入社)
- 宇内と同期入社で、『宇内e』時代に複数回ゲスト出演経験がある。『ガメガメ。』では2024年6月26日公開分に初めて出演。
- 日比麻音子(2016年入社)
- 宇内と共に『アフター6ジャンクション』シリーズ(TBSラジオ)のパートナーの1人で、パートナーを務める現職TBSアナウンサーの中で最も遅く、2024年5月15日公開分で初登場。同時期から定期的に行われているビンゴカラオケ企画や飲酒を伴う企画を中心に出演。
- 山形純菜(2017年入社)
- ゲストとしての初出演は『ガメガメ。』移行当日の2024年1月6日公開分。同年6月5日公開分で初めてメイン出演。
- 2025年1月より『アッコにおまかせ!』(TBSテレビ制作)の進行を宇内より引き継ぐ予定。
- 近藤夏子(2019年入社)
- 『宇内e』『うなポンGAMES』時代にもゲスト出演経験あり。2023年10月までは、同僚アナウンサーの山本匠晃・山本里菜・齋藤慎太郎と共にTBSテレビのYouTubeチャンネル『アナウンサーのゆるちゃん/たりかしCh.』の運営に携わっており、宇内をはじめ同僚アナウンサーが不定期でゲスト出演していた。
- 篠原梨菜(2019年入社)
- 『宇内e』『うなポンGAMES』時代に複数回ゲスト出演経験あり。『ガメガメ。』では「三度の飯よりサウナが好き」と名乗っており、サウナでの収録企画を中心に複数回メイン出演を経験。
- 若林有子(2019年入社)
- 『宇内e』時代から積極的にゲスト出演を続けており、宇内以外のTBSアナウンサーでの出演回数は最多。2024年7月に公開された企画「TBSアナウンサーぷよぷよ王No.1決定戦2024」で優勝。
- 小沢光葵(2021年入社)
- 『うなポンGAMES』時代にもゲスト出演経験あり。「TBSアナウンサーぷよぷよ王No.1決定戦2024」で準決勝・決勝の実況を担当。
- 佐々木舞音(2021年入社)
- 『うなポンGAMES』時代にも複数回ゲスト出演。
- 吉村恵里子(2022年入社)
- 『うなポンGAMES』時代にもゲスト出演経験あり。『ガメガメ。』では日比と共にビンゴカラオケ企画に登場している。
- 南後杏子(2023年入社)
- 新人アナウンサー時代の2024年2月21日公開分以降、複数回でメイン出演を経験。
- 御手洗菜々(2023年入社)
- 浦野芽良(2024年入社)
- 新人アナウンサー時代の2024年9月28日公開分[注 5]で初登場。
以下は『ガメガメ。』でのメイン出演未経験者、あるいは(2023年以前の退職者も含めて)『ガメガメ。』に出演した経験がないアナウンサー(TBS→TBSテレビへの入社年順で、入社年が同じ場合は五十音順で記載)。
- 赤荻歩(2004年入社)
- 『ラヴィット!』では、ゲーム対決の実況として出演中。当チャンネルで取り上げたことのあるゲームも番組内で(出演者からのリクエストも含めて)扱った経験がある。
- 宇内とは過去に『Nスタ』日曜版のキャスターとして共演していた。
- 伊藤隆佑(2006年入社)
- 2024年12月まで、宇内と共に『TBSレビュー』(TBSテレビ制作・関東ローカル)のキャスターを担当。
- 『アフター6ジャンクション』シリーズでパートナーを担当中。『SEKIRO』については最後までクリアしたことを当チャンネル内で明かしている。
- 『アフター6ジャンクション』シリーズでパートナーを担当中。
- 宇内とは過去に『Nスタ』日曜版のキャスターとして共演していた。
- 2024年6月3日より、諸般の事情によりアナウンサーとしての業務を一時休止していたが、10月20日の「わかぷよ」オフ会イベントにて公の場での職務復帰となっている。
- 齋藤慎太郎(2020年入社)
- 野村彩也子(2020年入社)
- 新人アナウンサー時代の2020年12月に当チャンネル初のゲストとして登場。2023年9月から1年間の休養を経て、2024年9月に復帰。
- 高柳光希(2021年入社)
不定期出演
[編集]- 與那嶺茂人(よなみね しげひと、「足つぼ日本一」新橋店代表)[14]
- 「日本一痛い足つぼ師」として活動しており、『ラヴィット!』(TBSテレビ制作)など複数のテレビ番組に出演。『ガメガメ。』では対決に負けた際の罰ゲームの一つとして、與那嶺による足ツボマッサージを行うことが多い[注 6]。
- 2024年6月1日公開の動画では、與那嶺ではなく別所正康(「足つぼ日本一」新橋店店長)が登場した。
著名人ゲスト(五十音順)
[編集]『宇内e』時代には著名人のゲスト出演(およびその著名人のYouTubeチャンネルとのコラボ)が時々行われていたが、『うなポンGAMES』時代はごく数回に限られていた。『ガメガメ。』移行後はゲーム配信者に限らず、これまで出演していなかった著名人が頻繁に登場している。
『ガメガメ。』での企画ゲスト
[編集]- TBSテレビ『Fortnite』オリジナルゲーム制作プロジェクト(2024年2月 - 5月)
- 川大輝(Alche株式会社)
- LiaqN(フォトナユーチューバー)
- 足ツボ麻雀(2024年3月 - )
現役Mリーガーの所属チームはMリーグ2024-25シーズンのもの。
- 岡田紗佳(プロ雀士、Mリーグ「KADOKAWAサクラナイツ」所属)
- 『アッコにおまかせ!』では準レギュラー。
- 岡野陽一(芸人)
- 伊達朱里紗(プロ雀士、Mリーグ「KONAMI麻雀格闘倶楽部」所属)
- 中田花奈(プロ雀士、元乃木坂46メンバー、Mリーグ「BEAST X」所属)
- 松本圭世(フリーアナウンサー、Mリーグ公式リポーター)
- 「南後杏子の役満道場」(2024年10月 - )のゲストとしても登場。
- ビンゴカラオケ(2024年5月 - )
- 第1弾(2024年5月公開):朝倉未来(総合格闘家、YouTuber)
- 第2弾(2024年7月公開):ペルピンズ(KAZ・RIOSKE)
- 第3弾(2024年8月公開):LUV K RAFT(KAREN・Mishu)
- 第4弾(2024年12月公開):三拍子(久保孝真・高倉陵)
- 『ラヴィット!』で不定期にゲスト出演している縁から当チャンネルに初登場。
- うなポンクラフト(2024年7月 - 10月)
- わかばのぷよぷよ(2024年8月 - )
- ALF(ぷよぷよ公式大会実況者)
- momoken(ぷよぷよ公式大会解説者)
- ヨダソウマ(ぷよぷよプレイヤー)
その他ゲスト
[編集]- 宇内・日比がパートナーを務める『アフター6ジャンクション』シリーズでのパーソナリティ。宇内と共に『龍が如く8』でゲスト声優として出演。
- 『アッコにおまかせ!』の準レギュラーであるほか、当チャンネルではライブ配信でのコラボも実現している。
- キャプテン★ザコ(キャベツ確認中) ※『宇内e』時代に人狼ゲームのナレーターで出演
- 倉持由香(グラビアアイドル)
- CLAY(ゲーム実況者)
- クロちゃん(安田大サーカス)
- 小島秀夫(ゲームクリエイター、コジマプロダクション代表)
- 2024年10月2日から12月4日まで『コジ10 小島秀夫の「最高の10分間にしよう」』(TBSラジオ『アフター6ジャンクション2』水曜分23時台前半に内包)で宇内と共演していた。
- 『宇内e』時代に『バイオハザード ヴィレッジ』開発者インタビューで出演。
- 『アッコにおまかせ!』では準レギュラー。
- 『ガメガメ。』への初出演に際して、『宇内e』時代からの視聴者であることを自身のSNSの投稿[15]にて公言している。
- 2024年9月28日公開分[注 5]に出演し、当チャンネルの宣伝に協力。
- 2022年9月、他局アナウンサーから初めて出演。出演当時、テレビ朝日で放送されていたeスポーツ番組『ReAL eSports News』のキャスター。
- 『アッコにおまかせ!』では準レギュラー。
- 2024年9月28日公開分[注 5]に『東京ゲームショウ2024』オフィシャルサポーターとして出演し、当チャンネルの宣伝に協力。過去に宇内が担当していたTBSラジオの番組(『アフター6ジャンクション』など)でゲスト出演経験がある。
イベント
[編集]- 2024年10月20日(日曜日):『ガメガメ。』での企画「わかばのぷよぷよ」の公開収録イベント『「ガメガメ。」わかぷよオフ会』をブランチパーク(若林が隔週で出演するTBS系『王様のブランチ』がプロデュースしている、TBS放送センター・赤坂サカスに隣接する施設)にて13:00 - 15:30に開催。イベントにはTBSアナウンサーの若林・渡部と、これまで「わかぷよ」の企画にゲスト出演したヨダソウマ・ALF、さらに罰ゲームの足ツボマッサージを用意した関係で與那嶺が出演。同月7日(水曜日)の宇内によるライブ配信終了後から15日(火曜日)の正午まで観覧募集を受け付けていた。若林のプレイを観戦できるほか、参加者の中から抽選で若林と対戦する機会も用意された。
公式グッズ
[編集]『宇内梨沙/うなポンGAMES』時代(2023年)
[編集]2023年2月22日のライブ配信で、当チャンネルでの公式グッズの販売を行う予定であることを発表。宇内のX(旧Twitter)アカウントでは一時期、グッズに取り入れてほしい動画内での発言を募集していた[16]。
2023年9月15日、ヴィレッジヴァンガードとのコラボにより当チャンネル初となる公式グッズの販売が決定。同年9月21日の10時から10月8日までの期間限定で、オンラインストアでの受注方式で販売が行われた[17]。チャンネルのロゴやイラストを使用したものに加えて、宇内の動画内での発言として「よっこいしょ!」[注 7]「ゲーム中は話しかけるな。」[注 8]の文字がプリントされたグッズも販売された。
『ガメガメ。』時代(2024年)
[編集]前述した『「ガメガメ。」わかぷよオフ会』の開催を記念して、2024年10月18日よりTBSショッピングにて公式グッズの販売を開始。『ガメガメ。』のロゴが記載されたTシャツ(ホワイト・ブラックの2色)とステッカー、若林のアクリルスタンドが販売されている。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ この記事中では、アメリカのSpike TVが主催するものを指す。
- ^ レギュラーで担当する『ハマダ歌謡祭』の中でも、自身の歌声を披露することがある。
- ^ 自身のInstagramにてギターを用いた弾き語り動画を随時投稿している。また、「絶対音感を持つTBSアナウンサー」として、『ラヴィット!』に度々登場している。
- ^ 本来なら予選敗退だったが、同じブロックで1位通過の皆川がスケジュールの都合で決勝の収録に参加できないため、繰り上げ進出となっていた。
- ^ a b c 同月26日が開催初日だった『東京ゲームショウ2024』の会場に向かい収録(浦野は同月26日の『THE TIME,』出演後に会場へ向かっている)。同イベントのオープニング公式配信番組と当日の『ひるおび』午前枠中継を担当した宇内が途中から合流。
- ^ 対決に勝った(罰ゲームの対象とならなかった)場合でも、他の出演者が促して足ツボマッサージを受けさせられることがある。
- ^ 『うなポンGAMES』時代まで宇内(または宇内とゲスト)が動画の最初で用いていた挨拶。
- ^ 2021年3月19日に公開された宇内と若林との『ぷよぷよテトリス2』の対決動画[18]で、宇内が追い込まれた際に出た発言が元になった。
出典
[編集]- ^ “TBSテレビ 企業情報 組織図”. TBS (TBSテレビ). (2021年11月1日) 2022年5月29日閲覧。
- ^ 『週刊ファミ通』(株式会社KADOKAWA Game Linkage)2023年9月14日号 p.172
- ^ "TBS宇内アナ、ユーチューブチャンネル『女子アナゲーマー宇内e』開設". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 10 November 2020. 2020年11月10日閲覧。
- ^ risaunai_tbsのツイート(1486231674983632897) 2022年11月3日閲覧
- ^ risaunai_tbsのツイート(1743573692372947115)
- ^ TBSテレビがゲーム事業に本格参入。本日(7/5)よりティザーサイト“TBS GAMES”を公開 - ファミ通.com、2023年7月5日。2023年8月1日閲覧
- ^ TBS宇内アナ、『Bloodborne』ゴースの遺子撃破に歓喜の叫び!初クリアを思い出させる、微笑ましい喜びっぷりを披露 - Gamespark、2021年10月21日配信。2023年11月3日閲覧
- ^ TBS宇内梨沙アナ、『SEKIRO』動画の著作権主張を謝罪「誤って変更してしまったということでした」 - ORICON NEWS、2023年5月24日。同日閲覧
- ^ TBS宇内梨沙アナ、ゲーム配信を再開 動画著作権トラブルで活動休止から1カ月「お騒がせしました」 - スポニチアネックス、2023年7月5日。同日閲覧
- ^ TBSがFortniteでの オリジナルゲーム配信を決定! 第1弾は“フォトナユーチューバー”LiaqNとコラボ! - TBS INNOVATION LAND、2024年2月24日配信、同月26日閲覧。
- ^ “フォトナユーチューバー” LiaqNとコラボ!TBSオリジナルゲーム「JAPANESE ZOMBIE SURVIVAL」配信開始! - TBS Topics、2024年4月27日配信・同日閲覧。
- ^ Fortnite上でTBSオリジナルゲーム第2弾「HUMAN HEAD CLIMB」配信開始! “フォトナユーチューバー” LiaqN とコラボ! - TBS Topics、2024年5月11日配信・同日閲覧。
- ^ 2022年11月2日までのゲスト出演は『CONTINUE Vol.80』(太田出版、2022年11月29日発売)p.81をもとに記載。
- ^ 與那嶺茂人 公式ウェブサイト(2024年5月11日閲覧)
- ^ sngw22のツイート(1852664474538590301)
- ^ risaunai_tbsのツイート(1628367932626714631)
- ^ うなポンGAMES×ヴィレッジヴァンガード コラボグッズ発売決定! - ヴィレッジヴァンガード、2023年9月15日。同日閲覧
- ^ 若林アナとガールズトークにゲームに大忙し【ぷよぷよテトリス2/ぷよテト2/PS5】 - 宇内梨沙/うなポンGAMES、2021年3月19日公開。2023年9月15日閲覧
関連項目
[編集]- TBSテレビのアナウンサー一覧
- アナウンサーのゆるちゃん/たりかしCh. - TBSアナウンサーの山本匠晃・山本里菜・近藤・齋藤により2021年12月に開設されたYouTubeチャンネル。2023年10月末で山本里菜がTBSテレビを退社したことにより現在活動を休止中。4人とも当チャンネルへのゲスト出演経験があり、宇内も「ゆるちゃん」に不定期でゲスト出演していた。
- 長崎放送 - テレビでは長崎県を放送対象地域とするJNN系列局、ラジオでは長崎県と佐賀県を放送対象地域とするJRN系列局(ラジオはNRNとのクロスネットで、佐賀県はNBCラジオ佐賀)。同局でも「eスポーツ部」を立ち上げ、2021年には「NBC eSports部」の名称でYouTubeチャンネルを開設し、ゲーム実況動画を公開している。2023年6月に同局アナウンサーの久富美海(同局eスポーツ部の部長)がTBSテレビを出張で訪れ、「ゲーム実況アナウンサーの先輩」である宇内へのインタビューを行った。その模様は前後編に分けて編集され「NBC eSports部」のチャンネルから動画が公開されている。
外部サイト
[編集]- GAME × GAME powered by TBS 【ガメガメ。】 - YouTubeチャンネル
- TBS GAMES (@tbstv_games) - X(旧Twitter)(2024年6月24日より、当チャンネルの情報発信も行っている)
- TBS【ガメガメ。】チャンネル公式 (@esports_labo) - TikTok