fiction (高岡亜衣のアルバム)
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『fiction』 | ||||
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高岡亜衣 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | GIZA studio | |||
プロデュース | 長戸大幸 | |||
高岡亜衣 アルバム 年表 | ||||
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『fiction』収録のシングル | ||||
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『fiction』(フィクション)は、高岡亜衣の3枚目のアルバム。
概要
[編集]- 1年10ヵ月ペースでリリースした本作のアルバムは夏を意識した曲が多い。タイトル通り、「フィクション」をコンセプトにした作品になっている。特に12曲中4曲にGARNET CROWのAZUKI七が作詞を担当した。高岡はこの事について「いろいろな世界観の曲でより盛り上げたいなと思ったので、前々からリスペクトしていたAZUKI七にお願いしました」という[1]。
- 「サラッサ・サラササ」はそれまでの曲の中では1分35秒と最も短く、初めてドラマーを起用した作品。
批評
[編集]『CDジャーナル』は「生ギターの感触をうまく活かしたAOR調の上品な音作りはさすが。コクは特に感じられないものの、さわやかさは最上級のワインみたいな印象」と評した[2]。
収録曲
[編集]全作曲:高岡亜衣
- こいはなび
- あなたのココロ晴れますように
- 作詞:高岡亜衣 編曲:岡本仁志
- 「こいはなび」のカップリング曲。
- To Beat The Blues
- 作詞:AZUKI七 編曲:大賀好修
- Summer Flooding
- 作詞:AZUKI七 編曲:小林哲
- Baby one more smile
- 作詞:高岡亜衣 編曲:寺島良一
- ごめんね、今でも好きで居ます
- 作詞:高岡亜衣 編曲:小林哲
- 最後のプレゼント
- 作詞:高岡亜衣 編曲:大賀好修
- Never to Return
- 作詞:AZUKI七 編曲:大賀好信
- 心をつないで
- 作詞:高岡亜衣 編曲:岡本仁志
- サラッサ・サラササ
- 作詞・編曲:高岡亜衣
- 夏のある日に
- 作詞:AZUKI七 編曲:徳永暁人
- 千年続く愛
- 作詞:高岡亜衣 編曲:小林哲
参加ミュージシャン
[編集]脚注
[編集]- ^ 「旬の人」虹色インタビュー/高岡亜衣 anemo
- ^ 高岡亜衣/fiction CDジャーナル