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ファラ・フォーセット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Farrah Fawcettから転送)
ファラ・フォーセット
Farrah Fawcett
ファラ・フォーセット Farrah Fawcett
本名 Ferrah Leni Fawcett
生年月日 (1947-02-02) 1947年2月2日
没年月日 (2009-06-25) 2009年6月25日(62歳没)
出生地 テキサス州コーパス・クリスティ
死没地 カリフォルニア州サンタモニカ
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
活動期間 1969–2009
配偶者 リー・メジャース (1973–1982)
公式サイト http://www.farrahfawcett.us (閉鎖中)
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ファラ・レニ・フォーセット(Farrah Leni Fawcett, 1947年2月2日 - 2009年6月25日[1][2])は、アメリカ合衆国女優モデルである。フォーセットは1970年代のポップ・カルチャーの肖像、およびセックスシンボルとして有名であり、1980年代のファッションとポップ・カルチャーに大きな影響を与えた。

人物・経歴

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生い立ち

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フォーセットはテキサス州コーパス・クリスティ(Corpus Christi)に生まれた。父は石油業者[3]で、二人姉妹の次女。ダイアンという名の姉がいる。イングランドフランスインディアンの血を引いている[4][5][6]。子どもの頃は父親の奨励の元、天性の運動能力を発揮した。テニスの腕前はプロ級であり、かつての夫、リー・メジャースとはよくダブルスのトーナメントに出場していた。テキサス大学在学中に“キャンパス内で最も美しい10人”の一人に選ばれ、その写真がハリウッドのエージェントに送られたのがデビューのきっかけとなった[7]。大学時代には美術に傾倒し、中でも彫刻を得意としチャールズ・ウムラウフ(Charles Umlauf)に師事していた[8]。生後28日目に消化器系の病気で大手術を行い、成人してもその手術痕がかすかに残っていた。そのためビキニ姿には神経質過ぎるくらい気を配っており、多種多様なポートレートの中にもビキニ姿は一枚しか存在しない[9][10]

キャリア

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60年代後半から70年代前半にかけて、フォーセットはコマーシャルやテレビ番組にゲスト出演し、1969年には、クロード・ルルーシュ監督『あの愛をふたたび』で映画デビューを果たした。数年間は鳴かず飛ばずの状態が続いたが、ウエラのシャンプーのコマーシャルなどに出演[3]するうちに、徐々に人気が上昇。1976年4月、ポスター会社がフォーセットの人気に目をつけ、彼女のポスターを制作した。フォーセットのエージェントは当初、商品宣伝用のポスター撮影だと思い、「何の商品を売るためのポスターなのか?」とポスター会社に尋ねた。それに対し、ポスター会社はこう答えた。「ファラ・フォーセットを売ります」。

1976年9月、フォーセットがジル・マンロー役を演じたテレビドラマ『チャーリーズ・エンジェル』の第1シーズンの放映が始まった。同作品で絶大な人気を博した彼女は急速にキャリアの頂点へとのぼりつめ、プロモーション用に発売された水着姿のポスターは、世界中で1,200万枚を売り上げた[11][12][13]。彼女は“乱れたタテガミのようなヘアスタイルと美しい笑顔の憧れの人物”として知られるようになった[13]。そのヘアスタイルは「ファラ・カット」と呼ばれ、米国にとどまらず世界的な現象となった。以降、数多くの化粧品、美容品メーカ等のモデルとして活躍するが、中でもファベルジェ英語版の彼女の写真をラベルに使用したシャンプーは日本でも販売され、当時の日本の若い女性達にもインパクトを与えた。

『チャーリーズ・エンジェル』はビッグヒットとなったが、フォーセットはわずか1年間の出演ののち、映画出演のために降板。彼女の早すぎる降板は訴訟沙汰となり、フォーセットは和解のため、第3シーズンと第4シーズンにゲストとして出演した。フォーセットの抜けた穴埋めに、第2シーズンからはジル・マンローの妹という設定で、シェリル・ラッドが出演した[14]

フォーセットは1984年のテレビ映画『The Burning Bed』で、虐待される妻というシリアスな役を演じ、エミー賞にノミネートされた[15]。1986年には、レイプ被害者を演じた舞台『スズメバチ』の映画化作品『レイプ・殺意のエンジェル(別題「リベンジャー・殺意の女」)』で絶賛された。1989年のテレビシリーズ『Small Sacrifices』では人を喰いものにする役柄を演じ、エミー賞に2度目のノミネート[15]。2003年には『The Guardian』でエミー賞に3度目のノミネートをされている[15]。他にもいくつかの賞にノミネートされており、その中にはゴールデン・グローブ賞やACE賞も含まれている[15]

フォーセットは1970年代1980年代を通して、映画や雑誌でヌードになることを拒み続けた(1980年の『スペース・サタン』でバストは披露している[16][13]。しかし、1995年に発行されたプレイボーイ誌でヌードを披露し[16][13]、世間を騒がせた。その号は世界中で4千万部を売り上げ[11]1990年代に発行されたプレイボーイ誌のベストセールスを記録した。彼女は後に1997年の号でもヌードとなり、その号もまたトップセラーとなった[16]。フォーセットはまた、2000年の映画『Dr.Tと女たち』(ロバート・アルトマン監督)でフルヌードを披露している[16][13]

2000年に、ロサンゼルス・カントリー・ミュージアム(LACMA)で、キース・エドマイヤ(Keith Edmier)と彫刻のコラボレーション展示を行っている[17]

私生活

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フォーセットは1973年に『600万ドルの男』で知られるリー・メジャースと結婚。芸名もファラ・フォーセット・メジャースとした[3]。当時、テキサス出身のフォーセットは南部の言葉の訛りに悩んでおり、一時は女優をあきらめモデルの道を模索している。夫リー・メージャースの支援もあって最終的に訛りを克服し女優としての道を歩むことになった[18]。しかし1979年からライアン・オニールと不倫関係となって別居し[19][20][13]、1982年に離婚した[3][13]

1980年からフォーセットはオニールと同棲し、1985年には二人の間に息子レドモンドが誕生した[7][13]。二人は結婚しないまま17年の同棲生活を送ったのち破局したが、フォーセットの死の間際まで友人関係は続いた。

フォーセットはオニールと別れたのち、1995年の映画『ママのフィアンセ/結婚に異議あり!』の監督、ジェームス・オアと交際したが、1998年、彼のプロポーズを拒絶した際、オアから酷い暴行を受け、オアは暴行罪で逮捕された[12][14]

1997年6月、フォーセットはテレビショーのインタビューでつじつまのあわないコメントを発して批判された。彼女の心ここにあらずといった支離滅裂な挙動は、麻薬の乱用によるものと憶測された。数ヶ月後、フォーセットはラジオ番組で、批判された彼女の挙動は、テレビ司会者とふざけてみただけだと弁明した[21]

2006年の前半、フォーセットは母親を失った痛手を癒している最中に、さらにいくつかの痛手に見舞われた。その中には、彼女のエージェントのジェイ・バーンスタイン、および心の師であるテレビプロデューサー、アーロン・スペリングの死も含まれていた[22][23][24][25][26]。同年8月、彼女はコメディ・セントラルの『Roast of William Shatner』に参加。彼女は時に、ろれつが回らなかったり支離滅裂になったかのようで、ジョークを言うのに苦労しているように見えた。ジェフリー・ロスはベティ・ホワイトに「ファラ・フォーセットにジョークを教えてやってくれ」と頼んだ。

2007年2月2日、フォーセットは彼女のガンを心配していた元夫のリー・メジャースから電話を受け、23年ぶりに40分間会話をした[27]。同日、60歳の誕生日とガン克服を、長年の友人であるライアン・オニールと祝った。3日未明、パーティーから帰宅したオニールは、(元妻で女優のジョアンナ・クック・ムーアとの間の)息子で俳優のグリフィン・オニールと口論の末、発砲して逮捕された。このとき、フォーセットは同宅で眠りこんでいた[28]

2008年9月17日、ライアンと息子レドモンド・オニールが麻薬所持容疑で逮捕され、10月に起訴された。レドモンドは同年6月に麻薬所持で有罪となり[29]保護観察期間中だったが、自宅を保安官代理が訪れた際に薬物が発見されていた[30][31][32]

2009年4月5日、レドモンド・オニールが、刑務所へ受刑者との面会に訪れたところ、またも薬物所持が見つかって逮捕された[33][34][35](このためレドモンドは、母フォーセットの死に目に会うことができなかった[36]が、葬儀には参列を許可された[37][38])。

2009年6月22日、末期ガンで闘病中のファラ・フォーセットは、長年の友人であるライアン・オニールからの求婚を受け入れたことが明らかになった[39][40][41]が、その3日後にフォーセットが死去したため実現はしなかった(しかし、オニールはフォーセットの死後まもない7月4日、海岸を若い女性と親しげに歩いている姿を写真に撮られた[42])。

死後、遺言状によりフォーセットの600万ドルに上る遺産はレドモンド一人に贈られ、ライアンへの贈与は全くないことが分かった[43][44]

ガンとの闘い

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2006年10月、肛門癌と診断され[13]、摘出手術を受ける。『チャーリーズ・エンジェル』の初代エンジェル仲間、ジャクリーン・スミスケイト・ジャクソンも、共に乳ガンを克服しており[45]、フォーセットの闘病をサポートした[46]

2007年2月2日、60歳の誕生日にAP通信は癌を克服したと伝えた。フォーセットは次のコメントを出した。「今日は私と私の家族にとって、とても幸福な日です。残念ながら病気と闘い続けなければならない方々に、私のニュースが何らかのインスピレーションを与えることができたらと願っています。」[47][48]

2007年5月、3ヶ月検診において再発を確認[49]。同年9月ライアン・オニールに伴われ幹細胞治療のためにフランクフルト大学病院へ転院する[50][51]が、合衆国で違法なヒトES細胞を使用することに対する批判を受けることになる[52]

2009年4月、肝臓へ転移したため[13]カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)付属病院へ入院する[53]が、同病院スタッフが病状をマスコミにリークする事件が発生[54]。その後カリフォルニア州サンタモニカの病院へ転院する。この頃ラリー・キング・ライブに出演。同番組に医療関係者数人が意見を寄せるが、治療が可能であると述べる者は居なかった。

2009年5月15日、NBCテレビにて、日記形式の90分ドキュメンタリー『Farrah's Story』を放送。2年半にわたるガン闘病生活をライアン・オニールがホームビデオ・カメラで撮影し、自身がナレーションを担当した。ファラ自身は本作を「難病患者へ勇気を送るためのもの」と位置づけていたが、この頃には誰もが「ファラは死期が迫っている」ことを知っていた。同番組は放送直前、制作に関わったプロデューサーのクレイグ・ネビアスが、フォーセットの承諾のないままオニールが勝手に内容を編集し直したなどとして訴訟を起こす一幕もあったが[55]、金曜夜の時間帯において過去1年以上(この中にはオリンピック中継も含まれる)で最高の視聴率を挙げ、推定で8900万人が視聴した[56][57][58]。また、後にエミー賞の候補となり[59][60]、生涯で4度目のノミネートになった[15]

死去

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2009年6月25日、死去[13]。同日にマイケル・ジャクソンが急死した事で、マイケルと比べ、またそれまでの(ドキュメントも含む)報道からすると扱いは小さいが、彼女の死は世界各国のメディアで報道された[3][7][12][21][36][61][62][63] [64][65][66]

6月30日、ロサンゼルスの教会で近親者による葬儀が行われ、ライアン・オニールやケイト・ジャクソンを初め参列者は数百人に上った[37][38]。元夫のリー・メジャースは、「彼女は地上のエンジェルだった。そして今、永遠のエンジェルとなった。」と弔意を表した[67][68]

主な出演作品

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映画

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公開年 邦題
原題
役名 備考
1969 あの愛をふたたび
Un homme qui me plaît
パトリシア
1970 マイラ
Myra Breckinridge
メアリー・アン・プリングル
1973 ミス・アメリカン・コンテスト
The Great American Beauty Contest
T.L.ドーソン テレビ映画
1974 恋のプレゼント
The Girl Who Came Gift-Wrapped
パティ テレビ映画
1975 ファラ・フォーセットの スカイパニック
Murder on Flight 502
カレン・ホワイト テレビ映画
1976 2300年未来への旅
Logan's Run
ホリー
1978 シャレード'79
Somebody Killed Her Husband
ジェニー・ムーア
1979 サンバーン
Sunburn
エリー
1980 スペース・サタン
Saturn 3
アレックス
1981 テキサス殺人事件
Murder in Texas
ジョーン・ロビンソン・ヒル テレビ映画
キャノンボール
The Cannonball Run
パメラ・グローヴァー
1984 レッド・ライト・スティング
The Red-Light Sting
キャシー テレビ映画
バーニング・ベッド
The Burning Bed
フランシーン・ヒューズ テレビ映画
1986 女たちの迷路
Between Two Women
ヴァル テレビ映画
ファラ・フォーセット/レイプ・殺意のエンジェル
Extremities
マージョリー
1987 プア・リトル・リッチ・ガール
Poor Little Rich Girl: The Barbara Hutton Story
バーバラ・・ハットン テレビ映画
1989 いくつもの朝を迎えて
See You in the Morning
ジョー・リヴィングストン
ファラ・フォーセット/薔薇の秘密
Small Sacrifices
ダイアン テレビ映画
1992 薔薇の銃弾
Criminal Behavior
ジェシカ・リー・スタッブス テレビ映画
1994 愛妻が遺した妻
The Substitute Wife
パール テレビ映画
1995 ママのフィアンセ/結婚に異議あり!
Man of the House
サンディ・アーチャー
1999 シルクホープ/愛の帰る場所
Silk Hope
フラニー・ヴォーン テレビ映画
2000 Dr.Tと女たち
Dr. T & the Women
ケイト
ベイビー/潮風のおくりもの
Baby
リリー・マローン テレビ映画
2004 クックアウト
The Cookout
ミセス・クロウリー

テレビシリーズ

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放映年 邦題
原題
役名 備考
1974 警部マクロード
McCloud: The Colorado Cattle Caper
グロリア・ジョーン エピソード『コロラド大追跡』
1974-1976 600万ドルの男
The Six Million Dollar Man
マジョーラ・ケリー・ウッド
トリッシュ・ホランダー
ビクトリア・ウェブスター
4エピソード
1975-1976 追跡者ハリー・オー
Harry O
スー・イングラム 8エピソード
1976-1980 チャーリーズ・エンジェル
Charlie's Angels
ジル・マンロー 29エピソード
1981 俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ
The Fall Guy
本人 エピソード『激走マッドポリス軍団』
再放送タイトル『爆走!! 激走!! パトカーVSヘリ Part.2』
1991 グッド・スポーツ
Good Sports
ゲイル・ロバーツ 15エピソード
1997 ジョニー・ブラボー
Johnny Bravo
本人 テレビアニメ、声の出演
1999 アリーmy Love
Ally My Love
ロビン・ジョーンズ 1エピソード
2001 スピン・シティ
Spin City
クレア・シモンズ 4エピソード
2002-2003 堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン-
The Guardian
メアリー 4エピソード

脚注

[編集]
  1. ^ Xana O'Neill and Greg Wilson (2009年7月16日). “Farrah Loses Battle With Cancer”. NBC Los Angeles. NBCユニバーサル. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月26日閲覧。
  2. ^ “永遠のセックス・シンボル ファラ・フォーセットさん壮絶な最期”. MSN産経ニュース (株式会社産経デジタル). (2009年6月26日). オリジナルの2009年6月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090628155919/http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090626/tnr0906260936009-n1.htm 2009年6月28日閲覧。 
  3. ^ a b c d e Stewart, Susan (2006年6月25日). “Farrah Fawcett Dies of Cancer at 62” (英語). NYTimes.com. 2009年6月27日閲覧。
  4. ^ Block, Maxine; Rothe, Anna Herthe; Candee, Marjorie Dent; Moritz, Charles (1978). Current Biography Yearbook. H.W. Wilson. p. 125 
  5. ^ Laufenberg, Norbert B. (2005). Entertainment Celebrities. Trafford Publishing. p. 219. ISBN 1412053358 
  6. ^ Richard Linklater (2001). Dazed and Confused: Teenage Nostalgia. Instant and Cool 70's Memorabilia. St. Martin's Press. p. 72. ISBN 0312094663 
  7. ^ a b c Nelson, Valerie J. (2006年6月26日). “Farrah Fawcett dies at 62; actress soared with, then went beyond, 'Charlie's Angels'” (英語). ロサンゼルス・タイムズ. 2009年6月27日閲覧。
  8. ^ “Farrah Fawcett, 1947-2009” (英語). statesman. (2009年6月25日). http://www.statesman.com/blogs/content/shared-gen/blogs/austin/outandabout/entries/2009/06/25/farrah_fawcett_9.html 2009年7月13日閲覧。 
  9. ^ Leevan, Mark (2009年6月26日). “Why didn't Farrah wear a bikini?” (英語). examiner.com. http://www.examiner.com/x-8310-Trendy-Living-Examiner~y2009m6d26-Why-didnt-Farrah-wear-a-bikini 2009年6月30日閲覧。 
  10. ^ McBroom, Bruce (2009年6月25日). “Fawcett Photographer Recalls an Iconic Shoot” (英語). タイム. http://www.time.com/time/arts/article/0,8599,1907185,00.html 2009年6月30日閲覧。 
  11. ^ a b “Farrah Fawcett: Actress famed for her role in the quintessential Seventies programme 'Charlie's Angels'” (英語). インデペンデント. (2009年6月26日). http://www.independent.co.uk/news/obituaries/farrah-fawcett-actress-famed-for-her-role-in-the-quintessential-seventies-programme-charlies-angels-1719729.html 2009年7月2日閲覧。 
  12. ^ a b c Freydkin, Donna (2009年6月25日). “Farrah Fawcett dies at 62” (英語). USAトゥデイ. http://www.usatoday.com/life/people/2009-06-25-fawcett-obit_N.htm 2009年7月2日閲覧。 
  13. ^ a b c d e f g h i j k 「チャーリーズ・エンジェル」ファラ・フォーセットさん、62歳でガンで死去”. 映画.com. 株式会社エイガ・ドット・コム (2009年6月26日). 2022年7月1日閲覧。
  14. ^ a b “Farrah Fawcett: actress in Charlie's Angels” (英語). Times Online. (2009年6月25日). http://www.timesonline.co.uk/tol/comment/obituaries/article6578438.ece 2009年7月2日閲覧。 
  15. ^ a b c d e Farrah Fawcett / Awards”. IMDb. 2022年7月1日閲覧。
  16. ^ a b c d エマニュエル夫人 (2015年9月16日). “ファラ・フォーセット・メジャース☆70年代のセックスシンボル『チャーリーズ・エンジェル』”. Middle Edge(ミドルエッジ). 株式会社ディー・オー・エム. 2022年6月26日閲覧。
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  18. ^ ファラ・フォーセット, シネアルバム74, 芳賀書店, 1979, P.126-127
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  23. ^ McLellan, Dennis (2006年5月6日). “Jay Bernstein, 68; manager launched Hollywood stars to fame” (英語). boston.com News. http://www.boston.com/news/globe/obituaries/articles/2006/05/06/jay_bernstein_68_manager_launched_hollywood_stars_to_fame/ 2009年6月28日閲覧。 
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関連項目

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外部リンク

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