D'Courage
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D'Courage | |
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概要 | |
メンバー |
吉岡勇紀 ドラゴン・ダイヤ 菊田円 田中良弥 |
デビュー | 2022年3月3日 |
団体 |
D'Courage(ディー・カレッジ)は、日本のプロレス団体DRAGON GATEのユニット。
歴史
[編集]- 2021年12月1日 後楽園ホール大会にて行われたR・E・DとMASQUERADEのマスカラ・コントラ・マスカラでドラゴン・ダイヤが敗北。ドラゴン・ダイヤがマスクを脱いだ後、対戦相手だったダイヤ・インフェルノも自らマスクを脱ぎ、正体が吉岡勇紀であったことを明かした[1]。
- 2022年1月12日 後楽園ホール大会メインイベント終了後にドラゴン・ダイヤと吉岡勇紀が共に素顔で登場した。その場でドラゴン・ダイヤとSB KENToとのオープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合が行われ、ドラゴン・ダイヤが勝利した[2]。
- 2022年1月13日 後楽園ホール大会でオープン・ザ・ツインゲート王座を戴冠[3]。
- 2022年3月3日 後楽園ホール大会でユニット名を発表[4]。
- 2022年6月2日 後楽園ホール大会で吉岡勇紀がKING OF GATE2022に優勝[5]。
- 2022年7月30日 神戸ワールド記念ホール大会で吉岡勇紀がオープン・ザ・ドリームゲート王座を戴冠[6]。
- 2022年8月10日 後楽園ホール大会で菊田円がD'Courageの助っ人として名乗りを上げた[7]。
- 2022年9月19日 大田区総合体育館大会でドラゴン・ダイヤ&菊田円組がオープン・ザ・ツインゲート王座を戴冠[8]。
- 2022年10月15日 神戸サンボ―ホール大会で菊田円が正式加入。
- 2023年5月5日 愛知県体育館大会で菊田円がオープン・ザ・ドリームゲート王座を戴冠。
- 2023年11月5日、大阪・エディオンアリーナ大阪大会にてISHINのもつオープン・ザ・ブレイブゲート王座に挑戦し敗れた田中良弥を吉岡勇紀とドラゴン・ダイヤが介抱に入った。
- 11月9日、東京・後楽園ホール大会にて田中良弥が加入。
メンバー
[編集]タイトル歴
[編集]- 第35代:吉岡勇紀
- (2022年7月30日獲得、2023年1月12日陥落/防衛5回)
- 第37代:菊田円
- (2023年5月5日獲得、2023年12月24日陥落/防衛3回)
- 第44代:ドラゴン・ダイヤ
- (2022年1月12日獲得、2022年7月30日陥落/防衛3回)
- 第52代:ドラゴン・ダイヤ
- (2024年7月21日獲得、
- 第56代:吉岡勇紀&ドラゴン・ダイヤ
- (2022年1月13日獲得、2022年5月5日陥落/防衛3回)
- 第59代:ドラゴン・ダイヤ&菊田円
- (2022年9月19日獲得、2022年12月2日陥落/防衛1回)
- 第64代:吉岡勇紀&ドラゴン・ダイヤ
- (2023年11月5日獲得、2023年12月24日返上/防衛0回)
- 吉岡勇紀(2022年)
- 吉岡勇紀&菊田円(2023年)
エピソード
[編集]- ユニット名は公募で決定した。Dはダイヤ、Courageは勇気という意味[4]
脚注
[編集]- ^ “【ドラゲー】ドラゴン・ダイヤが素顔になるとライバルのインフェルノ「俺は存在する必要はない!」”. 東スポWEB (2021年12月2日). 2022年11月20日閲覧。
- ^ “1/12【DRAGONGATE】素顔で復帰のダイヤがKENToからブレイブ奪取 吉岡と合体でツインゲ…|プロレス格闘技DX”. dx-sp.gsj.bz. 2022年11月20日閲覧。
- ^ “1/13【DRAGONGATE】ダイヤ&吉岡が始動戦でツインゲート奪取 連続ダイブでKENTo撃破…|プロレス格闘技DX”. dx-sp.gsj.bz. 2022年11月20日閲覧。
- ^ a b “3/3【DRAGONGATE】“D'Courage"ダイヤ&吉岡が会心始動 大阪タイトル2連戦へ勢い…|プロレス格闘技DX”. dx-web.gsj.bz. 2022年11月20日閲覧。
- ^ “【ドラゲー】吉岡がKOG歓喜のV!「オレは、先頭に立って引っ張る覚悟があります」”. 東スポWEB (2022年6月3日). 2022年11月20日閲覧。
- ^ “7/30【DRAGONGATE】KOG覇者・吉岡が悲願のドリームゲート初戴冠 箕浦とのV1戦が決定…|プロレス格闘技DX”. dx-sp.gsj.bz. 2022年11月20日閲覧。
- ^ “8/10【DRAGONGATE】菊田が協力名乗りで“D'Courageのピンチヒッター”に…|プロレス格闘技DX”. dx-sp.gsj.bz. 2022年11月20日閲覧。
- ^ “【ドラゴンゲート】ドラゴン・ダイヤ&菊田円がツインゲート奪取 菊田は22歳最後の日に悲願初タイトル”. 東スポWEB (2022年9月20日). 2022年11月20日閲覧。