chronicle.
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『chronicle.』 | ||||
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安藤裕子 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2008年 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | cutting edge | |||
プロデュース | 安藤雄司 | |||
チャート最高順位 | ||||
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安藤裕子 アルバム 年表 | ||||
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『chronicle.』(クロニクル)は、安藤裕子の6枚目(フルアルバムでは4枚目)のオリジナルアルバム。発売元はcutting edge。
解説
[編集]2008年5月21日に発売。2007年に発表された『shabon songs』以来、1年3ヶ月振りとなる4枚目のオリジナルアルバム。「海原の月」「パラレル」のシングル曲2曲の他、SUEMITSU & THE SUEMITHによる提供曲「HAPPY」等全13曲収録。通常盤(CD)・初回限定生産盤(CD+DVD)の2形態でのリリースとなった。
タワーレコード、HMV、TSUTAYA、新星堂、ミュウモショップ、ローソンでは、先着限りで店舗別に6パターンのオリジナルポストカードが封入された。さらにタワーレコードでの販売に限り、ポストカードの他にハガキが封入されており、応募者から抽選で50名がシークレットライブに招待された。
収録曲
[編集]- 六月十三日、強い雨。
- HAPPY
- テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2008年5月度エンディングテーマ
- 水玉
- 美しい人
- 海原の月
- お祭り-フェンスと唄おう
- Hilly Hilly Hilly.
- 鐘が鳴って門を抜けたなら
- 再生
- たとえば君に嘘をついた
- パラレル
- 日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2008年3月度エンディングテーマ
- ぼくらが旅に出る理由
- 小沢健二の楽曲のカバー。ゲストボーカルとして茂木欣一(フィッシュマンズ、東京スカパラダイスオーケストラ)が参加。同年5月17日放送分の「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」で「茂木さんから青木氏へ送る鎮魂歌、『長い手紙』でもあったのです」と紹介されていた[1]。
- NHK広島放送局(中国ブロックネット)『山下健二郎 とっておき絶景旅』テーマ曲。
- さよならと君、ハローと僕
出典
[編集]- ^ 安藤裕子と小沢健二と2人のドラマー、中日スポーツ 芸能・社会記者ブログ、2008年7月29日。