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Category‐ノート:資料学

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このカテゴリの包含基準について

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Greenland4さんが新規でこのカテゴリを作成されましたが、カテゴリの包含基準について質問があります。このカテゴリの定義部分に「学術資料、研究資料、および資料学に関するカテゴリ」とあるので、Category:学術資料を追加しました。ただ、Category‐ノート:学術資料のなかでこのカテゴリの定義について話し合いがなされているのですが、そこの文章を読む限りでは、Greenland4さんはカテゴリの説明を拒絶しているように思われ学術資料についての説明もなされないまま、さらに包含基準が不明確なカテゴリが乱造なされるのではないか?と危惧しております。 そこで、あらためてこのカテゴリの包含基準、「学術資料、研究資料、および資料学」について定義を明確にする作業が必要なってくるのではないか?と考えています。 なぜかというと、不明確なカテゴリが作られると、他のカテゴリとの関係や全体のカテゴリ構造が壊れてしまい、また、カテゴリに含める項目がわかりにくくなってしまい、項目を追加しにくい状況になってしまうからです。 対話や説明を拒絶せずに、カテゴリを作る場合には、自分以外の人にもわかりやすいように、じっくりと計画を立ててからカテゴリ定義を行うべきであって、それができない場合には、カテゴリ作成を控えるのがよろしいと思われます。 ということで、完璧ではなくてもかまいませんので、状況説明や、カテゴリの定義についての説明をしていただけると幸いです。--水と土 2007年9月24日 (月) 18:14 (UTC)[返信]

冷静なコメントありがとうございます。私からも質問します。第1点。「包含基準が不明確」というのは、どういう点で不明確だと感じるのでしょうか。文字通り「学術資料、研究資料、資料学」であり、私自身はあまり不明確だと感じないのですが。第2点。Category:歴史資料が「一次資料でない」というのは、どういった理由からなのでしょう。私からすれば唐突で、それこそ、話し合い抜きだったように感じます。「発展性がない」というのもこたえました。いわゆる「資料全般」を扱えるカテゴリがないことは、百科事典からすれば致命的だと思います。二次資料も含めれば「発展性がある」というのなら、二次資料も扱えるカテゴリにすればいいと考えました。状況説明としては、そういうことです。御意見をお聞かせくだされば幸いです。--Greenland4 2007年9月24日 (月) 18:51 (UTC)[返信]
●一点目「不明確だと感じる点」
これは、カテゴリを作る際の基準なのですが、まず、そのカテゴリを定義する項目があることが望ましいと考えます。現状、「学術資料研究資料資料学」といった項目がないことです。これらの項目は作成される予定はありますでしょうか?これらの項目があって、各項目内で十分説明がなされ、さらに含まれるべき「関連項目」などが追加された状態であれば、わかりやすいです。
または、言語間リンクが張られている場合はわかりやすいです。そうであれば、大体こういう項目が入るのであると他言語版を参照することによって把握することが出来ます。
●二点目Category:歴史資料が「一次資料でない」かどうか?
これは、歴史資料が一次資料だけを含むものではなく、二次資料も含む概念であるから、一次資料の下部カテゴリに入れるのはおかしい。ゆえにカテゴリ定義を変更するなりの必要があるのではないか?カテゴリ定義が厳密に一次資料だけであれば、二次資料(例えば文献資料、辞書など)も含む項目は、カテゴリには入れられないだろう、ということです。その点については、「発展性がある」カテゴリに変えるとGreenland4さんもおっしゃっているので了解なされていると思います。どうでしょうか?--水と土 2007年9月24日 (月) 19:08 (UTC)[返信]
丁寧な返信ありがとうございます。資料学については、いずれは作成するつもりではあります。ただし、今後、最低でも十何冊かは関連図書を熟読し、理解して、自分なりに見通しを持ってからでないと書けないと思います。そのためにも、あまり資料関連記事のカテゴリをいじくりまわしていただきたくないなというのは個人的感想です。そしてまた、本当ならば、資料という記事があるわけですからCategory:資料で十分なはずなのです。ちょっと事情がありCategory:学術資料という名称になってしまいましたが、Category:研究資料の方がよかったかなとは何度も思いました。しかし、本当ならば、Category:資料が望ましいと思います。そこで語られているのは、まさに学術資料であり、研究資料にほかなりませんから。二点目に関しては、機械的ないしは形式的には「水と土」さんのおっしゃる通りだと思います。カテゴリ定義の方を変更すべきだったでしょう。--Greenland4 2007年9月25日 (火) 14:33 (UTC)[返信]

リファレンス関連カテゴリについて

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現在、このカテゴリは「学術資料、研究資料、および資料学に関するカテゴリ」という定義になっていますが、資料と資料学は、一つのカテゴリにまとめるのが適切でしょうか?、Category:政治Category:政治学Category:歴史Category:歴史学Category:社会Category:社会学のようにカテゴリとしては別にしないと、カテゴリとして分りずらいものになってしまいそうに思います(既にそうなりつつあるように見えます)。そこで、「学術資料、研究資料」と「資料学」は分離することにして、(1)「Category:資料学」の定義を「資料学に関するカテゴリ」に変更、(2)カテゴライズされているサブカテゴリや記事のうち、資料学に直接的に関係しそうにないもの(例:ウィキペディアのソース、オンライン情報源など等)を除去、の2つを実施してはと思いますがよろしいでしょうか?、D.hさん。Sina 2007年10月8日 (月) 02:44 (UTC)[返信]

別件の私事で忙しくなっているので、取り急ぎレスします。基本的に僕が考えているのは、記事資料学をGreenland4さんが作成予定だということですから、そちらの作成を待って、出来上がり次第、このカテゴリの定義や自体の位置づけ、また、Category:学術資料など他のカテゴリとの包含関係などを確認したいと思います。
もう一点ご質問の件ですが、資料に関するカテゴリは、Category:資料学と別に必要だと僕も考えています。これは、調べ物をする際のデータなどに関するカテゴリになると思います。ただ問題があってそれは、Category:資料は、わかりにくく、位置づけしにくいという理由でWikipedia:削除依頼/Category:資料で一旦削除されています。とはいえ、これに類するカテゴリは必要だと思っています。ただし、一度削除されてしまったカテゴリなので、復活させるには、かなりきちんとした定義や位置づけが必要になってくると思います。
僕が今現在考えている範囲では、資料のカテゴリが必要な理由は、Wikipedia自体が百科辞典を目的としており、記事を書く際に出典などを明記することによってその信憑性は増していくだろうから、そういったカテゴリがあることで、それを参照することで、記事は増えるだろうし、カテゴリが存在しないと、ウィキペディアの全記事の作成が不十分になりやすいことです。なので、それに関するリソース(学術資料情報源)やリファレンス(参考文献,参考資料参考調査)、リファレンス・ワーク(参考業務)の記事やカテゴリ作成の強い必要性を感じています。そういった理由から、カテゴリやそこに包まれる記事を調査する上でも、英語版にあるようなカテゴリがあるとかなり作業の助けになります。
これらは、英語版では、en:Category:Sourcesen:Category:Referenceen:Category:Reference worksなどのカテゴリが相当します。
問題なのは、日本語版でこれらに関する記事が少ないいためカテゴリを作成しにくいことです。ですが、Wikipediaがもう一段ステップアップするためには、翻訳依頼に出すなどして記事を増やしていくのがいいのだと思います。これは時間がかかりそうだけれども重要な作業だと思うのでwikipediaに関わる皆さんのお力をお借りするべき事項だと思います。
というのが現状で考えていることのイメージですが、詳しいことはもっと調査してからご報告したほうがよいと思っていますので、調査する時間が必要ですので、もうしばらくお待ちください。--水と土 2007年10月9日 (火) 02:43 (UTC)[返信]