Category‐ノート:日本の大学出身の人物

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「卒業生＝出身者」でいいのか

「日本の大学の卒業生のカテゴリ」という現在の定義では、徳富蘇峰をCategory:同志社大学出身の人物にカテゴライズすることができません。卒業直前に退学し、中退していますが、その後の経緯もあり、同志社の校友であり、大学側・本人・歴史的評価ともに「同志社出身の人物」とみなされています。 東京大学出身の人物については、Category‐ノート:東京大学出身の人物に記しましたが、こうした事例を含めて、当カテゴリの収録範囲について、もう少し厳密な合意形成が必要です。--rshiba（会話） 2013年10月12日 (土) 11:10 (UTC)

出身大学名不明の人物について

中島寶三や西野カナは日本の大学出身であるものの大学名が不明です。Category:日本の大学出身の人物の直下にカテゴリを置きたいのですがKatzenfruchtさんに差し戻されます。直下に置くことを可能にしてください。一週間異論がなければ直下におきます。--YOUJI（会話） 2016年5月18日 (水) 07:47 (UTC)

西野カナは非公開なのでCategory:日本の大学出身の人物に置いてもよいが。中島寶三は高等商業学校卒なのでCategory:日本の大学出身の人物のカテゴリに置く必要なし。--hyolee2/H.L.LEE 2016年5月18日 (水) 20:52 (UTC)

どこの大学かもわからないのに、なぜ入れなければならないのですか？ メリットがありません。--Katzenfrucht（会話） 2016年5月22日 (日) 03:33 (UTC)

Katzenfruchtさんに言います。大学出身であることから、メリットがあると思います。Category:日本の神学校出身の人物やCategory:ミッションスクール出身の人物は直下に置いている人物もいますが、これらもだめだということですか?さすがにCategory:日本の高等学校出身の人物は肥大化すると考えられるので直下に置くのはまずいと思います。--YOUJI（会話） 2016年5月22日 (日) 14:51 (UTC)

特定の分野の教育を受けたことがわかるCategory:日本の神学校出身の人物を除けば、ほとんど意味がないのでだめだと思います。--Katzenfrucht（会話） 2016年5月25日 (水) 14:05 (UTC)

Katzenfruchtさんのご意見のように無意味なカテゴリの追加を人物記事にすべきではありません。--Tiyoringo（会話） 2017年2月25日 (土) 11:25 (UTC)

【提案】定義の変更（卒業者に限定しない）

大学出身の人物カテゴリに関する確認事項、やCategory:東京大学を中途退学した人物をCategory:東京大学の人物へで議論しているのですが、10年前にもご提案いただいているように現実的に出身者＝卒業とすることは困難になっております。また下位カテゴリも500以上を超え、カテゴリに含まれる人物も10万7千人を超えています。

特に大学院の場合は卒業ではなく、「単位取得退学」「満期退学」の場合も多く卒業という言葉に拘る場合はそのエビデンス確認に対して膨大な非現実となる労力が伴うことが想定されます。また学歴詐称問題が話題になる昨今、卒業者に限定する場合は同時に全て方のエビデンスを確認する必要があるため、10万ページを超える人物の卒業確認に対する労力を考えると非現実だと考えます。

現在：日本の大学の学部卒業生、大学院出身者に関するカテゴリ。旧・専門学校等の卒業生も含む。ただし基本的に中退者や除籍者はカテゴリに含めないとする。

修正案：日本の大学の学部卒業生、大学院出身者に関するカテゴリ。旧・専門学校等の卒業・修了・退学・単位取得退学・満期退学・中退・除籍を含む。

と明記することをご提案します。また同様に下位カテゴリの「○○大学出身の人物‎」に関しても同様にし、今回実施の範囲は「Category:日本の高等学校出身の人物」や「Category:日本の教育機関出身の人物」などは一旦は含まないことを想定しています。

もちろん、他に得策などあればそちらも検討したく、ご意見等を頂戴できると幸いです。よろしくお願い申し上げます。--3ut（会話） 2024年7月31日 (水) 04:41 (UTC)

コメント 現行の基準は、単位取得退学や満期退学を除外しないことを想定済みであるとの指摘があります。修了・単位取得退学・満期退学まではいいとして、退学・中退・除籍者をカテゴリに取り入れることには基本的に反対です。卒業者と中退者・除籍者その他諸々を同列に扱うのは如何なものかと思います（カテゴリを分けるならまだしも）。これをすべての出身大学カテゴリの統一基準とする気なら尚更です。そもそもエビデンスを確認できないのであれば、本来カテゴリに含めてはいけない（含める必要がない）わけで、それを理由に基準をなし崩しにするのは愚策です。現在、そのような人物が出典の記載なくカテゴリに含まれているのなら、WP:CGV違反としてカテゴリから除外して構いません。現状のカテゴリの内容は完璧ではありませんが、最初から完璧じゃなくていいのです。たとえ対象が10万項目を超えていようとも、少しずつでも徐々に「正しい」方へ近づけていく努力が大切です。修正案が妥協案ではなく改善案であれば賛成します。--Doraemonplus（会話） 2024年8月3日 (土) 09:52 (UTC)

私の方では中退者はカテゴリに含めない形でカテゴリ付けをしております。ただ、ちょっと気になるのが、各大学の下位カテゴリに「Category:○○大学硬式野球部の選手‎」のようなカテゴリがあります。このカテゴリが付いている場合、「Category:○○大学出身の人物」のカテゴリはつけないような運用がされていると思いますが、大学中退でもその部活の選手だったことがあるのならば選手のカテゴリには含まれることとなります。もし、3utさんの提案する中退者も含める運用になるのならば、こういったカテゴリも問題なくなるとは思いますが、いずれにせよ、何かしらの対応が必要そうに感じます。--こんせ（会話） 2024年8月5日 (月) 05:40 (UTC)

Category:大学出身の競輪選手では中途退学者もカテゴライズすることが明確になってますが、これも中退者除外で検討すべきだと思いますね。--126.22.44.226 2024年8月5日 (月) 09:04 (UTC)

スポーツ選手の場合、所属した学部学科や学業を修めたかどうかの事実よりも、在籍中に大学スポーツの競技選手としてプレーした事実が、観点の中立（WP:NPOV）的に重みを持ちます（WP:WEIGHT）。したがって、これらのサブカテゴリ自体は、卒業・修了の有無にかかわらずカテゴライズする運用で適切であると思います。親カテゴリとは分類の基準が異なる点に関しては、そもそも分類の観点が根本的に異なるので、変に目くじらを立てて基準を統一しようとすると、それぞれのカテゴリの意義が崩れてしまう気がします。--Doraemonplus（会話） 2024年8月5日 (月) 12:21 (UTC)

追記 一言でいうと、その人物を学歴で分類するのか、競技歴で分類するのか、という違いです。--Doraemonplus（会話） 2024年8月5日 (月) 12:26 (UTC)

要するに部活動の所属者のカテゴリには中退者や除籍者を含め、大学の人物のカテゴリには中退者や除籍者を含めないと言う解釈でいいのでしょうか?--じっぷん（会話） 2024年8月12日 (月) 17:51 (UTC)

@じっぷんさん もし学歴と競技歴を区別するなら、そういう解釈になりますね。上位/下位の関係で結ぶのが不適切ならば、関連カテゴリとしておくのも一手です。--Doraemonplus（会話） 2024年8月12日 (月) 23:28 (UTC)

わかりました。レスに感謝します。その解釈でよかったんですね。なお、関連カテゴリとするのか、これまで通り上位・下位の関係を続けるのかは現時点では他の方に任せますが、状況によっては意見を述べさせてもらう可能性もあります。--じっぷん（会話） 2024年8月12日 (月) 23:39 (UTC)

ところでこの件、議論が停滞してますが、こちらで議論活性化と合意形成を目的としたコメント依頼を出した方がいいでしょうか?--じっぷん（会話） 2024年9月11日 (水) 08:49 (UTC)

@じっぷんさん、ありがとうございます。@Doraemonplusさんがご指摘のように、学歴で分類するのか、競技歴で分類するのかは考慮が必要ですし、カテゴライズで下位カテゴリに影響があるはずなので難しいと感じました。また@こんせさんが仰るとおりです、曖昧な現状はやはり良くないと考えます。--3ut（会話） 2024年9月13日 (金) 10:40 (UTC)

「○○大学出身の人物」をもし卒業生に限定するならば、そもそも「○○大学出身の人物」という名称自体を「○○大学卒業の人物」にすべて変更した方が良いはずだと考えます。

よってもし「卒業者に限定しない」と言いうルールで合意形成ができない場合は、現在の「○○大学出身の人物」という全てのカテゴリ名を「○○大学卒業の人物」に変更する提案を実施たい思っています。但しその場合は工数が大幅に増えるため、「正しい」方へ近づけていくために大学院のカテゴリを新たにすべてつくるなどを、できれば皆様で手分けして分担して実施できれば大変ありがたいと思っています。--3ut（会話） 2024年9月13日 (金) 10:44 (UTC)

強引に推し進めるつもりはもちろん毛頭ありません。よって異論がある方は具体的な代替案を、できれば一緒にいただき、少しでも良い方向に進めれば良いと考えます。よろしくお願い申し上げます。--3ut（会話） 2024年9月13日 (金) 10:51 (UTC)

工程が増える分についてはWikipedia:Bot作業依頼でBotに依頼されてもいいと思います。--じっぷん（会話） 2024年9月14日 (土) 05:11 (UTC)

カテゴライズの実際問題として、出身大学は検証可能でも卒業・修了したかどうかまでは検証不能なケースは少なくないと思います。そのような場合、〈現在の「○○大学出身の人物」という全てのカテゴリ名を「○○大学卒業の人物」に変更する〉案だと、大学出身人物記事の分類先がなくなってしまいませんか。また、出身大学院カテゴリを出身大学カテゴリから分離するのは、過剰なカテゴライズだと思います。現在、多くの出身大学カテゴリは前身校等を含む運用となっており、大学院出身者も同じカテゴリにまとめられています。この種のカテゴリは守備範囲をある程度広く取っておいた方が運用や利用がしやすいだろうと私は思います。--Doraemonplus（会話） 2024年9月14日 (土) 06:32 (UTC)

お言葉ありがとうございます。私もそのように感じます。しかし他言語版ではそのように運用しているので、将来の方向性をグローバルで目指すのならば「○○大学卒業の人物」に変えるのも悪くないと考えます。少しずつでも徐々に「正しい」方へ近づけていく努力が大切だと考えるからです。しかしおっしゃる通り過剰なカテゴライズであることは否めません。

当初カテゴライズされた方がなぜ「卒業」ではなくあえて「出身」として何百ものページがそのルールで大きな問題もなくここまできたことを再度調査し検討しました。しかし私自身は正直明確な答えを見つけることはできませんでした。一方、現在の「○○大学出身の人物」でも十分に機能が果たせているとも感じています。問題は単にルールが曖昧であることだけですから「○○大学出身の人物」を卒業者に限定しない。という一文を追記するだけであれば、さほど混乱が生じないと思います。基本的にはグローバル基準にあわせるべきだと考えていますが、本件は文化的な背景も含め、在籍したことがある＝出身、というカテゴライズとして、後者で進めるのが現実的な運用だとも考えてのご提案となります。--3ut（会話） 2024年11月13日 (水) 01:30 (UTC)

この「〇〇大学出身の人物」カテゴリは、Category:人物に対して下位区分を構成しないカテゴリ（大学に進学しなかった人物は最初から区分の対象外）であることを踏まえると、このカテゴリが付いた人物は、実質的に「〇〇大学に進学した人物」と解釈することもできます。卒業や中退、単位取得退学といった詳細な情報は本来、出典の付けられないカテゴリではなく、当人の記事に出典付きで掲載すべき情報であると考えると、ご提案にあります、卒業者以外も含める運用方針への変更は妥当な線だと思います。カテゴリ名はそのままに、定義文の変更で対応する案に同意します。--Doraemonplus（会話） 2024年11月13日 (水) 03:51 (UTC)

議論が再度停滞状態になってます。再度議論活性化あるいは合意形成を目的としたコメント依頼に出すことを提案します。反対がなければ来週11月6日以降にコメント依頼に再提出したく思いますのでよろしくお願いします。--じっぷん（会話） 2024年10月29日 (火) 14:35 (UTC)

コメントありがとうございます。承知致しました。よろしくお願い致します。--3ut（会話） 2024年11月10日 (日) 10:50 (UTC)

遅れましたがコメント依頼に出しました。議論活性化で出しときました、--じっぷん（会話） 2024年11月12日 (火) 16:24 (UTC)