Category‐ノート:イオングループ
サブカテゴリの再構築について
[編集]元々は社名変更に伴うCategory:ロック開発のCategory:イオンタウンへの改名提案に端を発したものですが、議論がイオングループの商業ブランドカテゴリの再構築に発展したこと、議論とは全く別の動きとしてCategory:イオンタウンが作成されたことを受けて、こちらに議論の場を移したいと思います。
現在までの議論の詳細はCategory‐ノート:ロック開発をご覧いただけるとありがたいのですが、基本的にはCategory:イオングループの商業施設のカテゴリを再構築した方がいいのではないか、ということで方向性は一致していると考えています。
その上で、カテゴライズ整理の方法案としてTaisyoさんが 2011年9月25日 (日) 07:18 (UTC) にご呈示いただいた案がベースになろうかと思います。
- Category:イオングループ
- 「Category:イオングループのショッピングセンター」(Category:イオンショッピングセンター改め)
- Category:イオンモール
- Category:イオンショッピングセンター(「イオン○○ショッピングセンター」のカテゴリーとして再定義)
- Category:イオンタウン←議論当時はカテゴリ未作成
- Category:ダイヤモンドシティ(廃止ブランドとして)
- Category:ロック開発(廃止ブランドとして)
- 「Category:イオン (店舗ブランド)」(Category:イオングループの商業施設改め)
- 「Category:イオングループのショッピングセンター」(Category:イオンショッピングセンター改め)
ただし私は、この案に対し「『イオンショッピングセンター』の定義が曖昧であり、サブカテゴライズすべきではない」という観点で異を唱えており、議論が膠着していたした時点で、本議論に全く関与していないIP:119.238.223.198(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)氏が「Category:イオンタウン」を作ってカテゴライズを大幅にいじってしまった(同時に「Category:イオングループのGMS」「Category:マックスバリュ」「Category:ビブレ」も作成)という状況があるため、改めてこちらで議論の仕切り直しを提案するものです。
私の意見(修正案)については後ほど整理して呈示します。議論のほどをよろしくお願いします。--Bsx 2011年10月12日 (水) 22:26 (UTC)
- 私の案も、アップデート及び見直しをしないといけないと思います。先の議論から進んだ点は、10月12日の日本経済新聞にイオンリテールからイオンタウン事業を分割して、イオンタウン(会社)に譲渡して、ブランドと会社が一致する(実際に行われるのは11月)結果になりそうです。先の議論で揉めていた、イオンショッピングセンターの明確化(イオンモールとイオンタウンが明確化することで、結果としてそうなる)が出来るのではと思ったりしています。ショッピングセンターと総合スーパーの違いも考慮する必要があるかもしれないです。--Taisyo 2011年10月13日 (木) 14:31 (UTC)
カテゴライズに関する私の修正案をここで掲げておきます。基本的なスタンスとしては、異質なカテゴライズ状態となっている「Category:イオングループの商業施設」のサブカテゴライズを、ブランドに関係ない大カテゴリである「Category:日本の商業施設」のサブカテゴライズ方法に準拠させるものです。
- Category:イオングループ
- Category:イオングループのショッピングセンター(「Category:イオンショッピングセンター」改め)
- Category:イオンモール
- Category:イオンタウン
- Category:ダイヤモンドシティ(廃止ブランドとして)
- Category:ロック開発(廃止ブランドとして)
- Category:イオングループのGMS
- Category:イオングループのスーパーマーケット
- Category:ビブレ
- Category:マイカル(廃止ブランドとして)
- Category:サティ(廃止ブランドとして)
- Category:イオングループのショッピングセンター(「Category:イオンショッピングセンター」改め)
赤リンクについては新しくカテゴライズを設けることを想定していますし、一部は改名を想定しています。「Category:イオングループのスーパーマーケット」の新設を想定したのは、Category:マックスバリュが現状でマックスバリュの地域法人のカテゴライズになっており、他のSMブランドを網羅させるカテゴリがないなと判断したためです。
また、「『イオンショッピングセンター』の定義が曖昧であり、サブカテゴライズすべきではない」という見解は不変ですので、いわゆるイオンSCのカテゴリとしては「Category:イオングループのショッピングセンター」の直下に置くことをベースに考えています(サブカテゴライズは想定していません)。
この素案について、皆様のご意見をお願いいたします。--Bsx 2011年10月16日 (日) 03:21 (UTC)
- 草案はそんな所だと思います。現時点で気がついてない件も多いでしょうから、色々見直しが入るものと思います。以前の議論と同様に最大の問題は『「イオンショッピングセンター」の定義はどうなのか』だと思います。私は、以前の議論より成立する立場で幾つか根拠を元に話してきましたが、Bsxさんの意見は、『イオンショッピングセンターの定義は曖昧』の立場で一貫していますので、#『イオンショッピングセンター』の定義は『成立しない』立場での根拠を踏まえた意見をお願いしたいと思います。私は、これまでも断片的に。また今回改めてまとめ直しましたので、一応の説明責任は果たしたと思います。
- それと、「イオンショッピングセンター」に関するカテゴリーを作らないことで気になっている事ですが、Category:イオンショッピングセンターの配下には約130記事あります。記事を削除しない前提(その様な議論がない以上、その様な前提になります)では、現在の案ではそれだけ付け替えなければいけない事になります。
- 一つ目は、何処のカテゴリーに置くつもりなのでしょうか。
- もう一つは、以前のBsxさんが行ったWikipedia:削除依頼/ショッピングセンターのテンプレートで、記事からのテンプレート削除について方法について質問がありましたが、Bsxさんの対応は『意見無し・BOT依頼無し・自己対応無し』と、いささか無責任と取られる行動で正直に評価出来ません。今回は、、Bsxさんが責任持ってカテゴリー付け替えを行って頂けるのでしょうか。私は、行わない前提で考えて下さい。
- 最終的に意見が割れた場合は、投票で最終的に決定することを求めたいと思います。--Taisyo 2011年10月19日 (水) 12:37 (UTC)
- 定義に関しての回答ありがとうございます。それに関しては、位置づけや新たな資料など付け加えていけると思います。しかし、『何処のカテゴリーに置くつもり』と『意見無し・BOT依頼無し・自己対応無し』について返答を頂いておりませんので早めにお願いします。私が気にしていたとおり、Wikipedia:削除依頼/Template:メガステージの依頼について対応後に、例としてメガステージ白河を見た時に何も後始末がされておりませんでした。その様な例を見ると、改めて『カテゴリー案を通しても自らは、その案に適合するように修正に関しては行わない』と解釈せざるを得ない状態です。自らの案に対して通った時は、直後の修正ほか記事によっては定期的なメンテナンスの形でも修正しております。--Taisyo 2011年10月22日 (土) 01:33 (UTC)
- コメント 前者はともかく、少なくとも『意見無し・BOT依頼無し・自己対応無し』に関しては「何らかのコメントを求められている」という認識がなかった(単にTaisyoさんによる個人的な苦言と考えていた)ので少々当惑しているのですが…改めて“回答”を求められているので一応記しておきます。
- イオンのショッピングセンターのうち、サブカテゴライズされないもの(いわゆる「イオンショッピングセンター」の名のつくもの)については、当然Category:イオングループのショッピングセンター(「Category:イオンショッピングセンター」改め)の直下に置かれることを想定しています。対象となる記事は132件ほどありますが、一つのカテゴリとしてはさほど過大とは言えないでしょう。
- 記事からのテンプレート削除後のメンテナンスにかかる段取り(Taisyoさん曰く『意見無し・BOT依頼無し・自己対応無し』の部分)に関して言えば、削除が決まった段階でBOT作業依頼を行う予定としていましたし(削除が成立しなかったのでBOT作業依頼する必要が無いと判断しただけ),そういった「手続き的なこと」は削除依頼に何ら寄与するものではないと判断したのでとりたてて明言しなかっただけです。Wikipedia:削除依頼/Template:メガステージによる削除後の処置については確かに手続き漏れがあったのは事実ですが、それ以外に関してはすでに他の方がBOT作業依頼を行われていたので、それに委ねたまでです。
- おそらく、このような回答ではTaisyoさんが納得されないであろうというのは百も承知です。が、そのこと(特に後者)が今回のカテゴライズ案の是非とはリンクしないであろうと言うこともまた申し上げておきます。--Bsx 2011年10月22日 (土) 01:58 (UTC)
- コメント 前者はともかく、少なくとも『意見無し・BOT依頼無し・自己対応無し』に関しては「何らかのコメントを求められている」という認識がなかった(単にTaisyoさんによる個人的な苦言と考えていた)ので少々当惑しているのですが…改めて“回答”を求められているので一応記しておきます。
『イオンショッピングセンター』の定義
[編集]『イオンショッピングセンター』の定義は『成立する』
[編集]- 後に上げる、『イオンモール』及び『イオンタウン』の定義がはっきりしているので、結果として『イオンショッピングセンター』の定義が結果としてはっきりしている。
- 以前は、イオンモール運営ショッピングセンターも『イオンショッピングセンター』を名乗っていたが、現在は『イオンモール』に商標変更した事。また、この様に『イオンタウン』を定義づけたページも存在している。こちらのページにあるように『イオンモール』は「複合型ショッピングセンター」の定義が成立している。
- 日本経済新聞などで、イオンタウンが主に近隣型ショッピングセンター(NSC)を展開する記事が載り、それを裏付ける様に2011年10月12日発行の日本経済新聞にイオンリテールとイオンタウン間の吸収分割公告(官報情報)が掲載された(良いソースではありませんが内容は同じです)。また、この様に『イオンタウン』定義づけたページも存在している。そうすることで『イオンタウン』は「近隣型ショッピングセンター(NSC)」の定義が成立する(もしくは、その流れである)。
- 以上の理由の他に、イオンショッピングセンターのホームページが存在し、こちらのページで、『イオン』・『イオンモール』・『イオンタウン』と並んで『イオンショッピングセンター』を区別している以上、ある程度の定義は有ると考えるのが妥当である。
- --以上の署名の無いコメントは、Taisyo(会話・投稿記録)さんによるものです。2011年10月19日 (水) 12:37 (UTC)
- (補足) 2011年10月27日のプレスリリース([参照 (PDF) )で、モール型ショッピングセンターを「イオンモール」、近郊型ショッピングセンターを「イオンタウン」とし、「イオンショッピングセンター」を両者に属さないショッピングセンターにしていく流れであり、結果としてキャラクターが明確になると思います(もし仮に、「イオンショッピングセンター」の定義が成立しないのであれば、「イオンモール」「イオンタウン」も定義が成立しないのでは無かろうかと思います)。ただ、前回定義した会社の違いの部分は無くなり、業態による名称区分になると思います(そのための、名称変更であると思います)。そもそも、イオン側が「事業や機能の集約」を行っているので、「イオンショッピングセンター」の定義が明確になっていくことはあれど、曖昧になるはずはないと思います。--Taisyo 2011年10月31日 (月) 13:52 (UTC)
『イオンショッピングセンター』の定義は『成立しない』
[編集]- 『イオンモール』及び『イオンタウン』の定義が客観的資料によって(ある程度)はっきりしている点については同意するが、『イオンショッピングセンター』に関しては、イオン公式と現状で、あるいはイオン公式の中でも解釈が分かれる。
- 一つの指針としては、イオンショッピングセンター公式サイトによる定義づけ(同サイト内の店舗一覧に準ずる)があるが、これによる定義は「イオン株式会社直営のSC」であり、イオン北海道・イオン九州・イオン琉球の店舗はこれに全く含まれていない。一方で、もう一つのイオンお客様サイトの店舗案内ではイオン北海道・イオン九州の店舗は含まれるが、イオン琉球の店舗は含まれない。
- 仮に、暫定的に「○○の基準に基づく」と定めた上でカテゴライズした場合、結果的にその定義から外れる「イオン○○ショッピングセンター」(例えばイオン琉球の店舗)が発生し、混乱を招く可能性がある。
- 以上を踏まえると、何らかの統一的な定義付けをした資料がなく、特定の資料に基づいて整理した場合に混乱が生じる可能性がある以上、Wikipediaの執筆者が『ある程度の定義は有ると考えるのが妥当』と判断するのは、Wikipedia:独自研究は載せないに抵触すると判断せざるを得ない。
- (追記)2011年10月27日のイオン発表のニュースリリースにて、イオンショッピングセンターのうちイオン北海道・イオンリテール・イオン九州が運営するモール型SC58店舗が『イオンモール』に、イオンリテール・イオンビッグが運営するNSC39店舗(単独店舗名称も含む)が『イオンタウン』に改称されることが発表されており(参考 (PDF) )、『イオンショッピングセンター』自体がこれらのいずれにもカテゴライズされない例外的存在となることから考えると、改めて『イオンショッピングセンター』を定義づけ、単独のカテゴリにカテゴライズすることは困難かつ不適当と思われる。
議論
[編集]お互いに一方的に主張を述べるばかりで議論する場所がないので改めて議論の場所を設けました。
その上で申し上げますが、現在Category:イオンショッピングセンターにカテゴライズされている記事133件のうち、今般のニュースリリースで「イオンモール」「イオンタウン」に改名されるSCを除いた上で、「イオングループの商業ブランド」と開店前のイオン木更津ショッピングセンターを除くと残りが64店舗ありました(ちなみに「イオンモール」に移行する店舗はすべて単独記事化されていました)。これらの業態を調べてみると、旧マイカルタウンのSCが4店舗、核テナントが『イオン』であるCSCが46店舗、『マックスバリュ』『ザ・ビッグ』『イオンスーパーセンター』であるNSCが11店舗、海外店舗(すべてモール型)が3店舗ありました。これらを全部まとめて一つのカテゴリにカテゴライズするのはかなり無理があると思うのですが、いかがでしょうか。--Bsx 2011年11月1日 (火) 13:29 (UTC)
コメントイオンショッピングセンターのブランドが確立しているかは保留しておいて、いったん、
- Category:イオングループのショッピングセンター(「Category:イオンショッピングセンター」改め)
- |-Category:イオンモール
- |-Category:イオンタウン
など明確なブランドのみでカテゴリを整理して、残余のカテゴライズは引き続き検討というのはどうでしょうか?細部のために全体がこう着するのは望ましい状態と思えません。ブランド名以外でのSCの分類方式も同様に継続課題として考えるのがよろしいかと思います。 Fuji 3(会話) 2012年3月23日 (金) 04:29 (UTC)