コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

capsule rewind BEST-2 2005-2001

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『capsule rewind BEST-2 2005-2001』
capsuleベスト・アルバム
リリース
ジャンル エレクトロ
時間
レーベル ヤマハミュージックコミュニケーションズ
プロデュース 中田ヤスタカ
チャート最高順位
capsule アルバム 年表
STEREO WORXXX
(2012年)
capsule rewind BEST-1 2012-2006
capsule rewind BEST-2 2005-2001
(2013年)
CAPS LOCK
(2013年)
テンプレートを表示
映像外部リンク
トレーラー映像

capsule rewind BEST-2 2005-2001[2]』(カプセル リワインド ベスト-2 2005-2001)は、2013年3月6日に発売されたcapsuleベスト・アルバムである(CD:YCCC-10027)[3]

背景

[編集]

2009年発売のベスト・アルバム『FLASH BEST』以来のベスト・アルバム[4]

1枚もののシングル集という案や、3枚組で1セットという案も存在していた[5]。しかしそれらは「しっくりこなかった」と中田は語っている[5]

楽曲について

[編集]

2001年発売の1枚目アルバム『ハイカラ・ガール』から2005年発売の6枚目アルバム『L.D.K. Lounge Designers Killer』までの楽曲の中から、中田ヤスタカが選んだ楽曲が収録されている[6]

プロモーション

[編集]

トレーラー映像が2013年2月24日[7]YouTubeのヤマハミュージックコミュニケーションズチャンネルで公開された[8]

また、ベスト・アルバム『capsule rewind BEST-1 2012-2006』と同時発売され、同時購入特典は「capsule rewind BEST 告知スペシャルDVD」[9]

また、同年3月8日にはニコニコ生放送でcapsule特集番組(11時間)が放送された[8]。capsuleが過去にリリースしたアルバム15枚の全156曲および厳選ビデオクリップをストリーミング配信するという内容だった[8]

収録曲

[編集]

曲順はタイトル通り、新しい曲から古い曲へと時代を遡るように構成されている[10]

全作詞・作編曲:中田ヤスタカ

CD
#タイトル作詞作曲・編曲収録アルバム時間
1.「空飛ぶ都市計画」  6枚目『L.D.K. Lounge Designers Killer』(2005年)
2.「グライダー」  同上
3.「テレポテーション」  同上
4.「人類の進歩と調和」  同上
5.「do do pi do」  同上
6.「tokyo smiling」  5枚目『NEXUS-2060』(2005年)
7.「A.I. automatic infection」  同上
8.「world fabrication」  同上
9.「レトロメモリー」  4枚目『S.F. sound furniture』(2004年)
10.「RGB」  3枚目『phony phonic』(2003年)
11.「music controller」  2枚目『CUTIE CINEMA REPLAY』(2003年)[注 1]
12.「恋ノ花」  1枚目『ハイカラ・ガール』(2001年)
13.「愛してる愛してない」  同上
14.「東京喫茶」  同上
15.「さくら」  同上
合計時間:

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 別バージョンが収録

出典

[編集]