BULK ORCHESTRA
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BULK ORCHESTRA | |
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概要 | |
メンバー |
田村ハヤト チェック島谷 KAZMA SAKAMOTO クワイエット・ストーム 岩崎孝樹 |
名称 | BULK ORCHESTRA |
デビュー | 2021年8月4日 |
団体 | GLEAT |
BULK ORCHESTRA(バルク・オーケストラ)は、GLEATで結成されたユニットである。
歴史
[編集]2021年
[編集]- 7月25日、 アゼリア大正ホール大会で河上隆一が田村ハヤトにタッグ結成を要求[1]。
- 8月4日、 新宿FACE大会で河上隆一と田村ハヤトがシングルマッチを経て正式にタッグ結成[2]。
- 9月1日、 新宿FACE大会で河上隆一と田村ハヤト(通称:ガチムチ軍)がKAZMA SAKAMOTOに共闘を提案[3]。
- 9月20日、 中村スポーツセンター第2競技場大会でKAZMA SAKAMOTOはガチムチ軍とではなくクワイエット・ストームとタッグ結成[4]。
- 9月29日、 新宿FACE大会で島谷常寛がガチムチ軍に加入[5]
- 10月23日、 アゼリア大正ホール大会でユニットの正式名称をBULK ORCHESTRAと発表[6]
- 11月18日、 Youtube配信大会でKAZMA SAKAMOTOがタッグパートナーであるCIMAを裏切りクワイエット・ストームと共にBULK ORCHESTRAに加入[7]。
2022年
[編集]- 8月25日、 東京・後楽園ホール大会で行われた初代G-INFINITY王者決定トーナメントにて河上&KAZMA組が優勝。G-INFINITY初代王者となる[8]。
- 9月4日、 大阪・梅田スカイビル ステラホール大会で田村ハヤト&チェック島谷組がG-INFINITY王座に挑戦。河上&KAZMA組に勝利し2代目王者となる[9]。
2023年
[編集]- 6月7日、後楽園ホール大会で行われたG-INFINITY選手権試合で田村&島谷組が全日本プロレスの斉藤ジュン&斉藤レイ組に敗れ、6度防衛したG-INFINITY王座を失冠[10]。
- 7月1日、 TOKYO DOME CITY HALL大会「GLEAT ver.6」で行われた敗者ユニット解散マッチで60secondsに勝利しユニット解散を免れる(敗れた60secondsは解散)。
- 12月30日、 TOKYO DOME CITY HALL大会「GLEAT ver.7」で行われたG-REX選手権試合で田村がT-Hawkに勝利しG-REX王座を獲得[11]。
2024年
[編集]- 4月、島谷が無期限海外武者修行の旅に出る[12][13]。
- 6月9日、名古屋国際会議場イベントホール大会で行われた電流爆破マッチ終了後、河上がこの試合で共闘していた大仁田厚に唆される形で電流爆破を否定していたGLEATの鈴木裕之社長を電流爆破バットを打ち込み爆破、後日、その処分として7月1日をもって契約終了が発表された。
- 7月1日、この日行われたGLEAT ver.12をもって河上がGLEATを退団。BULK ORCHESTRAからも脱退。
- 8月25日、梅田スカイビル ステラホール大会で勝者BULK ORCHESTRA加入バルクアップ選手権5WAYマッチを開催。この試合を制した岩崎孝樹が新メンバーとして加入[注 1]。
メンバー
[編集]- 田村ハヤト(結成 - )(2代目リーダー)
- チェック島谷(2021年9月29日 - )
- KAZMA SAKAMOTO(2021年11月18日 - )
- クワイエット・ストーム(2021年11月18日 - )
- 岩崎孝樹(2024年8月25日 - )
元メンバー
[編集]- 大門寺崇 (2024年2月2日[14] - 4月4日[注 2])(やんず家加入→BLACK GENERATION INTERNATIONALへ合流)
- ガレノ・デル・マル(2023年2月12日 - 2024年1月28日[注 3])
- 河上隆一(初代リーダー)(結成 - 2024年7月1日 脱退)
歴代サポートメンバー
[編集]タイトル歴
[編集]- G-REX王座
- 第4代:田村ハヤト
- G-INFINITY王座
- 初代:河上隆一&KAZMA SAKAMOTO
- 第2代:田村ハヤト&チェック島谷
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 週刊プロレス2021/8/18号(No.2135)87Pより(ベースボール・マガジン社)
- ^ 週刊プロレス2021/8/25号(No.2136)34Pより(ベースボール・マガジン社)
- ^ 週刊プロレス2021/9/22号(No.2140)33Pより(ベースボール・マガジン社)
- ^ 週刊プロレス2021/10/13号(No.2143)69Pより(ベースボール・マガジン社)
- ^ 週刊プロレス2021/10/20号(No.2144)55Pより(ベースボール・マガジン社)
- ^ 週刊プロレス2021/11/10号(No.2147)81Pより(ベースボール・マガジン社)
- ^ “週刊プロレスmobileはプロレスのニュース・試合速報を完全網羅!”. wp.bbm-mobile.com. 2022年11月22日閲覧。
- ^ “CIMAが吉野正人が見守る前で王座挑戦も戴冠ならず!”. バトル・ニュース. 2022年11月22日閲覧。
- ^ 週刊プロレス2022/9/28号(No.2203)48Pより(ベースボール・マガジン社)
- ^ “【1ページ目】【GLEAT】VMの斉藤ブラザーズが初戴冠 カズ・ハヤシ&田中稔と7・1初防衛戦”. 東スポWEB (2023年6月7日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “【GLEAT】田村ハヤト TーHawk破りGーREX奪取「中心はずっとこの俺だ」”. 東スポWEB (2023年12月30日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “【GLEAT】チェック島谷の海外武者修行先がウガンダであることが判明 | プロレスTODAY” (2024年4月11日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ “ウガンダのプロレス団体に無期限海外武者修行中の日本人プロレスラーが初参戦!【週刊プロレス】 | BBMスポーツ | ベースボール・マガジン社”. www.bbm-japan.com. 2024年6月10日閲覧。
- ^ “2/2【GLEAT】大門寺崇がバルク入り初戦で快勝 伊藤と真っ向火花…|プロレス格闘技DX”. dx-sp.gsj.bz. 2024年4月11日閲覧。
- ^ “9/20【GLEAT】緊急参戦・関本が一日限りのバルク入り、河上再会で宣言「ガチ本大介いつか入れる」…|プロレス格闘技DX”. dx-sp.gsj.bz. 2024年8月21日閲覧。