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BOTANY OF LOVE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『BOTANY OF LOVE』
崎谷健次郎スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POPシティ・ポップ
レーベル PONY CANYON・SEE-SAW
PCCA-00347
プロデュース 崎谷健次郎
チャート最高順位
崎谷健次郎 アルバム 年表
ambivalence
1991年
BOTANY OF LOVE
(1992年)
HOLIDAYS
1993年
『BOTANY OF LOVE』収録のシングル
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BOTANY OF LOVE』(ボタニー・オブ・ラヴ)は、崎谷健次郎の通算6枚目のオリジナル・アルバム1992年1月21日に発売された[1][2]

解説

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前作『ambivalence』から僅か9か月での新作発表となった。これは1stアルバム『DIFFERENCE』から2ndアルバム『Realism』の際のインターバルと同じである。

本作は崎谷自身が1曲のカバーを除いた9曲のうち7曲もの作詞を手掛けている。作詞の面では初顔合わせとなる吉田美奈子、長きに提供している松井五郎とも1曲ずつである。

リマスター再発盤

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2018年、各配信サービスにてデジタルリマスターされた音源が入手可能となった[3][4][5]

収録曲

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  1. SAD SATURDAY
  2. 再会までSO LONG
  3. A SPROUT IN DESERT
  4. 夜明けまでは
  5. LADY IN LOVE
  6. I WANNA TALK WITH YOU
  7. 涙が君を忘れない
  8. TOUT,TOUT POUR MACHERIE
  9. STARS FACED ON
  10. 真実に微笑を
    • 通算12枚目シングル「涙がまだ君を忘れない」の収録曲。

スタッフ

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関連作品

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脚注

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  1. ^ Kenjiro Sakiya: BOTANY OF LOVE”. kenjirosakiya.com. 2022年8月18日閲覧。
  2. ^ BOTANY OF LOVE | 崎谷健次郎”. ORICON NEWS. 2022年8月18日閲覧。
  3. ^ 崎谷健次郎『BOTANY OF LOVE(2018Remaster)』のアルバムページ”. recochoku.jp. 2022年8月18日閲覧。
  4. ^ Inc, Sony Music Solutions. “音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~”. mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~. 2022年8月18日閲覧。
  5. ^ 崎谷健次郎「BOTANY OF LOVE (2018Remaster)」』2018年5月16日https://music.apple.com/jp/album/botany-of-love-2018remaster/13775703342022年8月18日閲覧 
  6. ^ Facebook 2017年4月24日付において、ミッシェル・ポルナレフは崎谷の映像をリンクしている。天地真理沢田研二石川ひとみとともに同曲をカバーした日本人アーティストの一人として好評している。