APTOS
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この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2013年12月) |
APTOS(アプトス)は、アドソル日進が提供するシステム基盤ソリューションで、「Advanced Print TOGO Output Solution」の略称である。APTOSの市場ターゲットは、その名のとおり「Output(帳票・レポート・BIツール)」のコントロールに関する基盤ソリューションとなっている。2015年9月現在の最新バージョンは3.0である。
製品一覧
[編集]APTOSの製品群は、大きく分けると以下の5つのラインナップによって構成される。
- APTOS for メインフレーム/オフコン
- APTOS for オープンシステム
- APTOS for 帳票基盤
- APTOS for 電子帳票/BI
- APTOS for FAX
製品構成
[編集]- APTOS for メインフレーム/オフコン
- APTOS for オープンシステム
- エンタープライズ・ミドルレンジ向けのERP/SCM/CRM/SFAなどのパッケージ、スクラッチ開発のオープンシステムに対応している。帳票データのテキスト連携、API連携、DB連携に関する開発フレームワークを提供する。
- APTOS for 帳票基盤
- SVFなどの帳票ミドルウェアツールの基盤構築に対応している。帳票ミドルウェアツール単体で不足する各種運用ツール、履歴管理機能などのエンタープライズ向け運用フレームワークを提供する。
- APTOS for 電子帳票/BI
- インテック・JFEシステムズ・富士通・日立ソフトウェア・NTTデータビジネスブレインズの提供する電子帳票、SAP・ウイングアークテクノロジーズ・コグノスの提供するBIツールに対応している。帳票ミドルウェアツールの生成する帳票データを各ツール形式にデータ変換し、連携するアプリケーションを提供する。
- APTOS for FAX
- NTTコミュニケーションズ・ネクスウェイの提供するASP FAXサービス、キヤノン情報システムズ・マクニカの提供するFAX送信システムに対応している。帳票ミドルウェアツールの生成する帳票データを各FAX送信形式にデータ変換し、連携するアプリケーションを提供する。
これらAPTOSの製品群は、標準の帳票ミドルウェアツールとしてウイングアークテクノロジーズ[1]のSVFを採用している。アークテクチャ上組み込み可能な帳票ミドルウェアツールは下記のとおりである。