アニマックス
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アニマックス ANIMAX | |
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アニメ見るならアニマックス | |
基本情報 | |
運営(番組供給)事業者 | 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン |
放送(配信)開始 | 1998年7月1日 |
HD放送(配信)開始 | 2009年10月1日 |
ジャンル | アニメ |
放送内容 | 日本のテレビアニメ、アニメ映画、OVA |
視聴可能世帯数 | 848万9411世帯(2020年1月31日時点)[1] |
衛星基幹放送(BSデジタル放送) | |
プラットフォーム | スカパー! |
放送事業者 | 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン |
チャンネル番号 | Ch.BS236(HD) |
物理チャンネル | BS-13ch→BS-3ch |
放送開始 | 2002年5月1日(SD) |
HD放送開始 | 2011年10月1日 |
放送終了 | 2011年9月30日(SD) |
スカパー!プレミアムサービス | |
放送事業者 | 株式会社スカパー・エンターテイメント |
チャンネル番号 | Ch.670(HD) |
放送開始 | 2009年10月1日 |
スカパー!プレミアムサービス(標準画質) | |
放送事業者 | 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン |
チャンネル番号 | Ch.724 |
放送開始 | 1998年7月1日 |
放送終了 | 2014年5月31日 |
その他(再送信・配信) | |
ひかりTV | 350(HD) |
eo光テレビ | 870(HD) |
J:COM | 600(HD) |
その他 | auひかり Ch.233 他 |
公式サイト | |
特記事項: 2011年10月1日、衛星基幹放送は東経110度CS放送Ch.332(衛星基幹放送事業者:株式会社サテライト・サービス、物理チャンネル:ND20)から移行。 |
本社が入居する虎ノ門タワーズオフィス | |
種類 | 株式会社 |
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略称 | ANIMAX、アニマックス |
本社所在地 |
日本 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス8F |
本店所在地 |
〒150-6017 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー 北緯35度38分32.6秒 東経139度42分50秒 / 北緯35.642389度 東経139.71389度 |
設立 | 1998年5月20日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 4010401035425 |
事業内容 |
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代表者 | |
資本金 | 4億9,800万円 |
純利益 |
5億5,500万円 (2024年3月期)[2] |
総資産 |
25億5,000万円 (2024年3月期)[2] |
主要株主 | AKエンタテインメント 100% |
外部リンク |
www |
アニマックス(英: ANIMAX)は、AKエンタテインメント株式会社[注 1]傘下の株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン(英: Animax Broadcast Japan Inc.)が運営するアニメ専門チャンネル。
日本では、アニマックスブロードキャスト・ジャパンが衛星基幹放送事業者としてスカパー!(BSデジタル放送[3])で放送を行っている他、スカパー!プレミアムサービス、ケーブルテレビ、レオパレス21居住者向けのプロバイダーである『レオネット』などに番組を供給している。かつては移動受信用地上基幹放送事業者としてモバキャスによる放送も行っていた。日本国外では香港、台湾、韓国、東南アジア、欧州でも放送が行われている[注 2]。
キャッチコピーは、「アニメ見るならアニマックス」。
概要
[編集]専門チャンネルで国内トップの視聴可能世帯数を誇り、多くのケーブルテレビ局で視聴できる。特に、デジタルケーブルテレビでは99%の世帯に導入されている[4][注 3]。『アニマックス』というチャンネル名は、「アニメ」(anime)と「マックス」(max)を掛け合わせたもので、最強のアニメチャンネルを目指すという願を込めたものである。
沿革
[編集]- 1998年
- 1999年 - 日本の衛星放送・ケーブルテレビ向け専門チャンネルとしては初めて海外進出。
- 2002年
- 2004年
- 1月 - ANIMAX ASIA 開局。
- 7月 - ANIMAX INDIA 開局。
- 2005年7月 - ANIMAX LATIN AMERICA 開局。
- 2006年
- 4月 - ANIMAX KOREA 開局。
- 8月 - ANIMAX MALAYSIA 開局。
- 2007年
- 2008年7月 - 視聴料金を630円に値上げ。
- 2009年
- 2010年1月 - 総加入世帯数調査で視聴可能世帯は約830万世帯となりキッズステーションとスペースシャワーTVを抜きトップとなる[5]。
- 2011年
- 2013年
- 10月1日 - スカパー!オンデマンドにて加入者限定サービス「アニマックス PLUS」開始。
- 12月1日 - 視聴料金を798円に値上げ[7]。
- 2014年5月31日 - スカパー!プレミアムサービス(標準画質)での放送を終了。
- 2015年
- 3月1日 - 移動受信用地上基幹放送としてモバキャスによる先行放送開始。
- 3月25日 - 無料AVODモデル動画配信サービス「アニマックス PLUS on PlayStation」をPlayStation 3とPlayStation 4で配信開始。(PlayStation VitaとPlayStation Vita TVは9月1日開始。)
- 4月1日 - モバキャスによる本放送開始。
- 2016年
- 6月30日 - モバキャスによる放送終了。
- 12月1日 - スカパー!プレミアムサービスの衛星一般放送事業者が、スカパー・ブロードキャスティングからスカパー・エンターテイメントに変更。
- 2017年
- 2月23日 - 三井物産系でアニメ専門チャンネル2位のキッズステーションとの経営統合を発表。それぞれの親会社であるソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPEJ)と三井物産が共同出資する事業持株会社「株式会社AK Holdings」を同年3月31日に設立し、アニマックスとキッズステーションをその傘下に置き、AK Holdings及びキッズステーションの代表として、SPEJ及びアニマックスの代表である滝山正夫が就任する[8][9][10]。
- 3月31日 - 株式会社AK Holdingsの傘下に入る。
- 12月1日 - PlayStation 4向けのアニメ配信サービス「アニマックス on PlayStation」を開始[11]。
- 2018年
- 4月1日 - BSデジタル放送の「BSアニマックス」が「アニマックス」にチャンネル名を変更。
- 5月22日 - 同年12月の4K8K本放送開始に伴うBSチャンネル再編により、BS放送における物理チャンネルをBS-7chからBS-13chに移動。
- 2019年
- 2021年
- 2024年
- 4月1日 - 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパンをノジマ傘下であるAXN傘下のAKエンタテインメント子会社で、SPEJよりアニマックスブロードキャスト・ジャパンに関する管理業務を継承したAKメディアが東映アニメーションやトムス・エンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス、ADKマーケティング・ソリューションズなどの保有する株も含めた全株式を取得し買収[15][16]。これに伴い、2021年に社長を退任した滝山が会長として復帰(同年6月社長に再度就任)。
- 7月19日 - AKメディアが親会社のAKエンタテインメントに吸収合併されたのに伴い管理業務を同社が継承[17][18]。
- 10月9日 - 新しい放送事業者が開局することに伴うBS帯域再編に伴い、BSデジタル放送における物理チャンネルをBS-13chからBS-3chに移動[19][20]。
チャンネルの特徴
[編集]各時代を代表する作品[注 5]を揃え、昼夜間はファミリー向け、深夜はコアなファン向けのアニメを放送するなど、老若男女幅広い層をターゲットとした編成で、AT-Xとキッズステーションの中間的チャンネル。ファミリー劇場と同様に、放送禁止用語に関しての扱いが厳しい[注 6]。
株主に日本の代表的なアニメスタジオや広告代理店が名を連ねているため放送番組はこれらの関連作品に加えて、ソニーと並びJスカイB(スカパー!の前身の一つ)のイコールパートナーであったフジテレビの製作作品[注 7]も多い。ソニーが大株主である毎日放送の製作作品や、幹事局担当のUHFアニメも比較的多く放送されている[注 8]。また、『名探偵コナン』[注 9]などといった近年の地上波での人気作品もCSで初放送している。
かつてはサンリオのキャラクターを起用した作品も放送されており、主に『おねがいマイメロディ』シリーズ(衛星放送初放送)や「キティズパラダイスPLUS」が放送されていた。
任天堂原作のアニメは放送されていない。開局当初から2024年までソニーグループがアニマックスの親会社であった影響だと思われる[注 10]。カートゥーン ネットワークのアニメも同様。
放送形態
[編集]- 曜日・時間帯により番組枠が設けられており、その時間帯に一番多い視聴者層向けの番組が放送されている。
- アイカツシリーズ等の地上波の本放送時に使用される提供クレジット画面は原則としてカットされる(但し、最終回・一部アニメ作品を除く)[注 11]が、近年では放送されている作品も多い。
- 民放と同様に番組中にはCMが挿入され、常時局のロゴが表示されている(CM中は除く。本編が始まってから5秒後にフェードインし、CMに入る5秒前にフェードアウトする[注 12]。海外では常時表示)。日本では右下に薄く表示されているが、海外では右上に濃く表示されている[注 13]。
- 2014年12月1日から、12月26日午前0時までクリスマスをイメージしたロゴに変更した際、金色の球体が分裂しロゴに変わるアニメーションが付け足された。
- 2015年9月1日から朝帯(午前6時~9時)のみ左上に時刻が表示されている(但し、祝日・ゴールデンウィーク・年末年始を除く)。
- 番組の開始前には、次の番組を含めた4つの番組と放送時刻の一覧が表示され、その後に放送作品の一部をまとめたアニメーションが挿入される[注 14]。
- 深夜(22時00分から翌朝6時00分まで)の番組を除き、番組の開始前には『テレビを見るときは部屋をあかるくし、離れて見る』ように注意する映像が流れる[注 15]。
- 2012年7月7日から2015年4月まで、毎週土曜22時台をノンスクランブル枠(無料放送枠)とし、そこでは最新作アニメが無料開放される。その第1弾として『アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-』・『TARI TARI』の2作品が選定された[22]。また、続く土曜23時台前半もノンスクランブル枠となり、こちらでは自局製作・アスキー・メディアワークス協力のゲーム情報番組「ゲーム★マニアックス」が放送されている[23]。
日本国外での編成
[編集]- 日本国外では日本国内で放送されたテレビ番組の受け入れ先として、アニメ以外の番組や日本国内ではCS局で放送されていなかった作品[注 16]も放映されることがある[24]。
- 基本的にアジアの各局では、放送時期に違いはあるものの、放送番組はほぼ一致している場合が多い[注 17]。ただし、すでに現地の放送局で放送されている場合、その国でのみ放送されないことがある[注 18]。
- 韓国法人では、放送法上の義務編成比率規定[注 19]が存在するため、韓国製アニメも放送されている。この法律の関係もあって、アニメの放映権には比較的緩いため、トゥーニバースや大元(テウォン)放送など、他アニメ専門チャンネルで過去に放送された作品も積極的に放送している。
- 日本ではディズニー・チャンネルで放送されている『バンジのにゃむにゃむ日記』は韓国の女児向け絵本[注 20]を原作とし、それらのアニメ版は元々、韓国アニマックスのオリジナル番組として製作されたものである。
- 中央ヨーロッパではA+を買収しアニマックス中央ヨーロッパとして進出。
主な番組
[編集]※公式サイト内の番組一覧も参照
番組枠
[編集]現在
[編集]- ビッグサンデーズ(日曜 21:00 - 22:00。作品により終了時刻に変動あり)
- 劇場アニメやOVAなどを放送。2021年現在は、毎月1回先月アニマックスで放送された『名探偵コナン』の一挙放送も行っている。
- サンデースペシャル(日曜 11:00 - 13:00。作品により終了時刻に変動あり)
- 『ビッグサンデーズ』枠の再放送を行うことが多い。作品により単発で放送することもある。
- サタデーナイトフィーバー(日曜 0:00 - 6:00)
- 過去にアニマックスで放送された作品や長編アニメなどを中心に一挙放送(2クール作品の場合は2週に分けて放送)。
過去
[編集]- 夕方チャンス(月曜 - 金曜 17:00 - 19:00)
- どっぷりハマって3タイトルがガッツリたっぷり2話連続(月曜 - 金曜 21時00分 - 24時00分)
- 同上。枠名の通り、3番組を2話連続で放送する。
- 六時半蔵(月曜 - 金曜 18:30 - 19:00)
- 2005年12月1日から2011年6月30日までに6年間放送をしていた。キッズステーションも同じ時間帯に似たような枠があったが、2011年5月からは週変わり放送から日変わり放送に変わった。対象年齢がやや上。
- GEKKIN7(月曜 - 金曜 19:00 - 19:30)
- MEGA ZONE(月曜 - 金曜 22:00 - 23:30)
- 『LEVEL22』の旧称と言える枠である。22:00 - 22:30までは週刊少年ジャンプや週刊少年サンデーなどで連載されている漫画原作が主で、22:30 - 23:30までは深夜アニメやUHFアニメ、アニマックスオリジナルアニメなどを主に放送。22:00 - 22:30に放送されたものと22:30 - 23:30に放送されたものでは翌日のリピート放送時間が違う。2007年10月15日以降は、この枠の番組中のCM明けに独自のロゴが右上に数秒間表示されていた。
- LEVEL22(月曜 - 金曜 22:00 - 23:30)
- BLACK ANIMAX(2008年12月 - 2009年1月)
- 昼アニ(月曜 - 金曜 11:00 - 12:00、12:30 - 13:30)
- 2009年1月より開始。女性向けのアニメ作品を放送する。12:00 - 12:30は少年向けの作品なので含まれない(ただし、本枠のアニメの中で少年誌が原作の作品もある)。
- nicktime(月曜 - 金曜 9:00 - 9:30)
- ニコロデオン製作枠。
- 3時できゅん!(月曜 - 金曜 15:00 - 16:00)
- アニメの帯番組枠。女性向け作品を放送。
- ミッドナイトシアター(日曜 0:00 - 2:00〈土曜深夜〉)
- 『ビッグサンデーズ』や翌日に放送される「サンスペ〜SUNDAY SPECIAL〜」と同等の内容。
- HAPPY SUNDAYS 〜ハッピーサンデーズ〜(日曜 7:30 - 9:30)
- 2000年頃より開始。その前は、後述の『ビッグサンデーズ』枠で放送された子供向け・ファミリー向けの作品を再放送していた。初期は4作品を2作品2話連続放送でローテーションしていたが、後に4作品を1話ずつ放送していた。
- ちゃおタイム(月曜 -金曜 8:00 -14:00)
- りぼんタイム(月曜 - 金曜 13:00 - 14:00)
- 漫画雑誌「りぼん」の創刊60周年を記念し連載作品のアニメを放送する。
製作参加作品
[編集]- アニマックス大賞(詳しくは後述)
- 愛してるぜベイベ★★
- IDOLY PRIDE
- あかねさす少女(読売テレビと共同で参加)
- ウルトラマニアック
- オフサイド
- 学戦都市アスタリスク(朝日放送と共同で参加)
- 神様家族
- さくら荘のペットな彼女(毎日放送と共同で参加。後に日テレプラスでも放送)
- さらざんまい(フジテレビと共同で参加)
- 聖闘士星矢 セインティア翔
- 超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION(後にAT-Xでも放送)
- つぐもも(第1期のみ。同上)
- DAYS(TOKYO MX、毎日放送、BS11と共同で参加)
- ドッとKONIちゃん
- ドラゴン、家を買う。
- 凪のあすから(後にAT-Xでも放送)
- 2.43 清陰高校男子バレー部(フジテレビと共同で参加)
- バクテン!!(同上)
- ハングリーハート WILD STRIKER(同上)
- 富豪刑事 Balance:UNLIMITED(同上)
- よふかしのうた(同上)
- ホイッスル!
- まおゆう魔王勇者
- ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 シリーズ
- 群れなせ!シートン学園(TOKYO MXと共同で参加)
- 笑ゥせぇるすまんNEW(同上)
製作協力として参加した作品
[編集]- アイアンマン
- アストロボーイ・鉄腕アトム(フジテレビ製作)
- ウルヴァリン
- ウルトラヴァイオレット:コード044
- Aチャンネル(毎日放送製作、宣伝協力。OVA『+smile』には不参加。後にAT-Xでも放送)
- X-MEN
- かいけつゾロリ(第1期のみ。メ〜テレ製作、後にディズニーXDでも放送)
- カッパの飼い方
- 機動新撰組 萌えよ剣(OVA版のみ)
- 吟遊黙示録マイネリーベ(第2期『wieder』も含む。後にAT-Xでも放送)
- 銀牙伝説WEED
- 黒塚 KUROZUKA
- 地獄少女 シリーズ(第1・3期では毎日放送、第2期では加えて中部日本放送と共同で企画協力として参加。第3期はTOKYO MX製作。後にAT-X・ファミリー劇場でも放送)
- ジパング(TBS製作)
- 獣装機攻ダンクーガノヴァ
- 新ゲッターロボ
- 戦場のヴァルキュリア
- 黄昏乙女×アムネジア(第2話より協力として参加)
- 戦う司書 The Book of Bantorra
- 東京魔人學園剣風帖 龖 シリーズ
- VIPER'S CREED
- ブレイド
- ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜
- ルー=ガルー(宣伝協力)
独占放送の作品
[編集]- アイアンマン
- 愛してるぜベイベ★★(後にディズニー・チャンネルでも放送)
- ウルヴァリン
- ウルトラマニアック
- X-MEN
- オフサイド
- 神様家族(後にテレビ神奈川・BS11でも放送)
- 新あたしンち(後にキッズステーションでも放送)
- タマ&フレンズ 探せ!魔法のプニプニストーン(後にTOKYO MX・サンテレビでも放送)
- 東京魔人學園剣風帖 龖 シリーズ(後にAT-Xでも放送)
- Hi☆sCoool! セハガール(後にTOKYO MXでも放送)
- ブーンドックス
- ブレイド
- 妖怪人間ベム(2006年版。後にTOKYO MXでも放送)
- リングにかけろ1 世界大会編
オリジナル番組
[編集]- アキハバラ情報局
- GATV(一時期テレビ大阪でも放送されていた)
- pam!TV(『avex modeアニメアワー』内で放送)
- 創ったヒト
- STUDIO MUSIX
- おまかせ!アニマックスNAVI
- ゲーム★マニアックス
- ボイススイッチ
- アニカル部!
- ようこそ妄想営業部へ ※アニマックスプレミアムVOD
長時間特別番組
[編集]テーマに沿ったアニメ作品の一挙放送や厳選されたベストエピソードを中心とした24時間を越えるマラソン放送企画が放送されることがある。下記のアニマックス大賞の発表や、受賞作品の放送も同時に行われる。2008年は、例年の夏ではなく秋に行われた。
年 | 企画名 | 形態 | 備考 |
---|---|---|---|
1998年 | ガンダム33時間マラソン | マラソン | |
1999年 | 装甲騎兵ボトムズ40時間ノンストップマラソン | マラソン | |
2000年 | 日本のアニメベスト100 | マラソン | 1位は『機動戦士ガンダム』 |
2001年 | サンクス!サンライズ! | マラソン | |
2002年 | 東映アニメヒーロー大集合 | マラソン | |
2003年 | 行け!行け!東京ムービー | マラソン | |
2004年 | ロボドリーム2004 | マラソン | |
2005年 | 熱闘!アニメバトル2005 | マラソン | |
2006年 | ぶっちぎり36時間!きみも東映アニメ王 | マラソン | 公開声優オーディション開催 |
2007年 | 歌って歌って24時間!みんなのアニソンベスト500 | マラソン | 第1回全日本アニソングランプリ 決勝大会放送 |
2008年 | テレビアニメ45年史 なんでアニメは面白い!? | 分割放送 | アニマックス開局10周年記念 |
2009年 | アニメがニッポンを元気にする | マラソン | ANIMAX MUSIXダイジェスト版放送 |
2010年 | ボイスパワー2010 〜あなたに響け!あの声、あの歌、あのセリフ〜 |
マラソン | |
2013年 | TVアニメ50年の金字塔 | 分割放送 | アニマックス開局15周年記念 |
2014年 | TMSアニメ50年のDNA[25] | マラソン | トムス・エンタテインメントアニメ制作50周年記念特番 |
2016年 | 栄光の60年!勝利の方程式 | マラソン | 東映アニメーション創立60周年記念特番 |
2018年 | アニマックス開局20周年×週刊少年ジャンプ50周年 | 分割放送 | 7月に特別番組4本 ジャンプ作品を集中放送 |
アニマックス大賞
[編集]2002年から、『明日のアニメ界で活躍する人材の発掘』を主旨として開催されている。毎年変わるテーマにそったアニメにふさわしいシナリオを募集し、一流のスタッフとスタジオによってアニメ化される。2007年開催の第6回ではシナリオ以外の小説、コミックの募集と同時に韓国・香港・フィリピン・台湾・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・インドのアジア10か国と地域からの募集も行った。2008年開催の第7回は、従来のシナリオのみの募集となっている。 現在は開催していないが、2015年に少年ジャンプ+と共同で「アニメシナリオ大賞」を開催している。
スーパークマさん
[編集]第1回の大賞受賞作品。テーマは「アクション・ヒーロー」。
太鼓とバチを持った大きなクマのぬいぐるみ、スーパークマさん。普段は子供達が集まるワンダーランドでピエロと一緒に楽しい芸で毎日子供達を楽しませているが、子供達のピンチの時には助けに駆けつける子供達のヒーローであった。ある日ワンダーランドに賊が出現し子供達を襲撃する。そこへスーパークマさんの出番を奪って可憐なバレリーナ人形のスーパードールが賊たちを退治した。
アズサ、お手伝いします!
[編集]第2回の大賞受賞作品。テーマは「21世紀のスポ根」。
野球部にロボットを使ってもよい。そんなルールができた頃、連敗続きと部員不足で廃部寸前のひなびた野球部は、部の存続をかけロボットを購入することを決意したが、強力なロボットには手が出せず、安く手に入れたメイドロボット「アズサ」しか購入できなかった。それでも、部員になれないよりましと特訓させる。
ほとり〜たださいわいを希う。〜
[編集]第3回の大賞受賞作品。テーマは「ロボット」。
とある病院に入院している少年スズは小倉涼の記憶をデータとして取り出した人格素子を移植されたロボットであった。スズは故人となった涼の身代わりとして生み出され、記憶の定着のために入院していた。ある日、スズは入院している清水ほとりという少女と出会う。ほとりは徐々に記憶を失いながら死に至る病気を発症していた。
リリとカエルと(弟)
[編集]第4回の大賞受賞作品。テーマは「冒険アクション」。2006年に集英社のりぼん夏の増刊号で漫画化もされた。
父母と一緒に遊園地に遊びに来たリリはフロッグ城にて勇者の剣を抜きいて大蛇を倒し、異空間のフロッグランドへ迷い込む。リリの前に現れたカエル王は卵が孵りカエルになる前に希望の扉を開ければ願いが叶い、開けなければリリをカエルにしてしまうと言い出した。さらに上空から将来リリの弟として生まれるというスーツ姿の近藤と名乗る男が降ってきた。姉と弟はカエル王に与えられた様々な試練を乗り越えていく。
- スタッフ
- 原作 - 吉成郁子(原題は「リリと三つの袋と(弟)」)
- 監督 - 門由利子
- キャラクターデザイン - 小松こずえ
- 声の出演
- 西村ちなみほか
- 制作 - 東映アニメーション
ゆめだまや奇談
[編集]第5回の大賞受賞作品。テーマは「あなたがアニメにしたいストーリー」。
なほは父と弟のジュンとの三人暮らし。母はすでに亡くなり家ではなほがジュンの面倒をみていた。年頃ゆえ友達と遊びたいなほだが弟の存在でうまくいかず苛立つ毎日を送っていた。ある日、なほの目の前に「ゆめだま屋のコタロー」と名乗る優男が現れる。コタローはなほを夢の世界へと案内するが、気がつくとなほはジュンの夢の中へ迷い込んでいた。
タカネの自転車
[編集]第6回の大賞受賞作品。テーマは「わたしがアニメにしたいストーリー」。
全国模試100位以内に入ればマウンテンバイクが買ってもらえる。母親と約束したタカネだったが結果は112位だった。どうしてもマウンテンバイクが必要だったタカネは成績表を破り捨てて100位以内だったと嘘を言ってしまう。しかし、本当のこと知った妹に嘘つき呼ばわりされ、更に「いなり屋」のヨヨギという男が成績表を拾っていた。その男は順位を92位にしてタカネに返してくれるという。
- スタッフ
- 声の出演
- 制作 - A-1 Pictures
書家
[編集]第7回の大賞受賞作品。テーマは「アクション」。
- スタッフ
- 原作 - 西道賢二
- 監督・絵コンテ:山田誠
- キャラクターデザイン - 小島大和
- 美術監督 - 伊藤弘
- 音楽 - 川井憲次
- 声の出演
- 中尾明慶ほか
- アニメーション制作 - Production I.G
ナレーション
[編集]番宣などのCMナレーションには今までに6人の男女声優が起用されており、作品や告知などの内容の性格の違いによって使い分けている。
- 男性
- 岡野浩介
- 駒田航(2017年末より。一部のCMのみ)
- KJ(ANIMAX MUSIXのみ、なお番宣は岡野浩介)
- 女性
- 田村ゆかり[26]
- 田中あいみ(2021年5月より。女の子向けアニメ、一部の深夜アニメ(グラゼニ、神達に拾われた男、風が強く吹いている、はたらく細胞BLACK、ガールズ&パンツァー、異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 〜レベルアップは人生を変えた〜、俺だけレベルアップな件、アンデッドアンラック、ぼっち・ざ・ろっく!等のCMのみ)
- 矢作紗友里(2007年10月~2008年まで)
その他
[編集]この節に雑多な内容が羅列されています。 |
放映権のねじれ現象
[編集]アニマックスでは多数の人気作品を放映している。それ故に多岐にわたる作品によっては他の放送局と放映権でねじれ現象が発生している作品もある。ねじれ現象が起こっている主な作品は次の通り。
- アニマックス - テレビ通常版・スペシャル版
- キッズステーション(以下キッズ) - 劇場版
- カートゥーン ネットワーク - 海外のみ
- 日テレプラス - 劇場版・テレビ通常版(放送初期)、ドラマスペシャル版
- 『ルパン三世』シリーズ
- アニマックス - 第1シリーズ、第2シリーズ(2012年からHDリマスター版として放映)、『LUPIN the Third -峰不二子という女-』、PartIII、LUPIN ZERO[注 21]
- まれに劇場版・TVスペシャル版も放映することがある。
- キッズ - 第1シリーズ、PartIII、PartⅣ、TVスペシャル版(金曜ロードショー〈地上波では日本テレビ〉放映分)
- 日テレプラス - TVスペシャル版、OVA版、ルパン三世(2015年TVシリーズ)
- 『NARUTO -ナルト-』シリーズ
- アニマックス - 劇場版、テレビ第1期(HDリマスター版として放映)、テレビ第3期『BORUTO』
- キッズ - テレビ第2期『疾風伝』
- カートゥーン ネットワーク - 海外のみ
- 『Dr.スランプ』シリーズ
- アニマックス - Dr.スランプ アラレちゃん(テレビ通常版、TVスペシャル)
- キッズ - ドクタースランプ[注 22]
- ファミリー劇場 - 劇場版シリーズ
- アニマックス - テレビ5作、テレビ6作、劇場版
- キッズ - テレビ5作、テレビ6作、劇場版
- アニマックス - 劇場版、テレビ通常版(千年血戦編)
- キッズ - テレビ通常版
- アニマックス - 劇場版
- キッズ - テレビ通常版、劇場版
- 『アイカツ!』シリーズ
- アニマックス - テレビ1部、テレビ2部『アイカツスターズ!』[注 23]
- キッズ - テレビ5部『アイカツプラネット!』、劇場版
日本国外での展開
[編集]台湾では同じ番組を日本語オリジナル版および中国語吹き替え版の両方を、それぞれ別々の時間帯に放送している(ただし、何れか一方しか放送しない番組もある)。また同じソニー・ピクチャーズ系列のAXNで、一部のアニメ作品を再放送している。この他、香港では一部の番組で2か国語放送を行っている。
日本より厳しい番組レイティングが行われている韓国や台湾では、番組開始前に等級表示を行っている。台湾では、本局の進出前に一時期ソニーが出資していた「超視」(Super TV)内で、一部の番組が放送されていた(ロゴなども本局のものを使用していた)。
以前は日本と同じロゴが使われていたが、2010年5月3日より、アニマックスアジア各局(韓国除く)、ブラジル、ポルトガル、ドイツ、中南米各局でロゴが変更された。しかし、一部の国を除き、再び元の日本と同じロゴに再度変更されている。またブラジルを含む中南米各局は2011年5月から「Sony Spin」にチャンネル名が変更となり、アニメは深夜のみの放送となった。
その他
[編集]- 開局時のブランディングは、映像作家の越智敏郎を中心に音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVとChannel [V](香港)のスタッフが担当した[27]。
- ジャンクションは開局から何度か変更されており、現在のものは2016年7月から使用されている。
- 開局当初は同じグループのAXNも含めて本社のあるニューピア竹芝ビルよりソニーPCLに委託して送出が行われていたが、現在はスカパー!に委託されている。
- ポッカサッポロフード&ビバレッジ[26]、東京靴流通センター・The Shoes、日清食品などの本局限定で放送されているCMがある。その他、P&GやマクドナルドなどのCMもよく放送されている。また加入者数の多いチャンネルであることから、他局の宣伝CMもよく放送される。
現在はゲオ、P&G、スパリゾートハワイアンズ、バンダイ(ポケモンクレーンゲームチャレンジのみ)、ファミリーマート、ハリボー、コカ・コーラ、スタジオアリスがCMもよく放送される。
- 1999年秋にはスカパー!の363チャンネルにおいて、AXNとの混合編成を取る「アニマ」の試験放送を行った。これはスカイサービスの受信が出来ないスカパー!専用チューナーの所有者を対象として行われたものである。しかし数週間で放送は終了し、現在に至るまで特にその後の動きはない。
- BS11の『ANIME+』枠では、開局間もない頃の土曜23時台に放送されている番組のうち本局でも放送されている作品では番組の開始と終了時に本局のロゴのアニメーション映像が流れ、放送中には右上のBS11のロゴに加え右下には本局のロゴが表示されていた[注 26](作品の番宣CMでも同様。また、本局の携帯サイト「ANIME MAX」などの関連CMも放送された)。この放送については、『ANIMAX、BS11に進出!』と宣伝されていた(「BS11で無料先行放送」という位置付けである)。
- 2008年7月1日より2010年3月末まで、オンラインショップ「アニマックスショップ」の運営をJ SPORTSを運営するジェイ・スポーツ・ブロードキャスティングに委託していた。
- 時折、チャンネル初出作品(本放送)が週替わりで放送されている期間中でも「プレイバック」として日替わり放送することがあり、「プレイバック」の話数が本放送に追いついた場合は、その放送終了後「プレイバック放送のお知らせ・作品名次回(第○話)放送日時」の表示と「○○(作品名)のプレイバック放送は本日で終了させていただきます。第○話以降はご覧の時間でお楽しみ下さい」というナレーションが挿入される。
- 東京・原宿、大阪・日本橋にてコンセプトカフェ「アニマックスCAFE」を展開している(運営は株式会社ユニットコム)。
募金の告知
[編集]世界や日本国内で災害(地震や豪雨など)により日本赤十字社が義援金募金又は救援金の募金を開始すると番組開始直前などに募金のお知らせを放送している。これまでの放送事例 2008年 ・宮城・岩手内陸地震 ・中国大地震災害 ・ミャンマーサイクロン災害 2023年 ・トルコシリア地震 2024年 令和6年石川県能登半島地震
関連項目
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ ノジマ傘下であるAXN傘下の子会社
- ^ 海外のアニマックスは、ソニー・ピクチャーズ テレビジョンが統括しており、日本のアニマックスと直接は関係が無い。なお、2020年にアジア地区における事業をシンガポール法人のKC Global Media Entertainment LLCに売却している。
- ^ 賃貸マンション最大手レオパレス21の入居者専用インターネットサービスであるレオネットのCSベーシックコースで無料で視聴できる、厳選4チャンネルのひとつ。
CSチャンネルの楽しみ方|レオパレス21賃貸アパート専用ブロードバンドサービス-レオネット(2012年10月閲覧、レオネット、レオパレス21) - ^ 「23x」は、230 - 233chが放送大学、234・235chがグリーンチャンネル、236・237chがアニマックス、238・239chがビーエスFOXに割り当てられた。なお、ビーエスFOXは2020年3月31日をもってBSデジタル放送事業から撤退している。
- ^ 1970年以前の極端に古い作品は少ない。
- ^ 例えば、「気が"ちが"う」は一部が無音修正される。
- ^ アニマックスブロードキャスト・ジャパン社長の滝山正夫はかつてフジクリエイティブコーポレーション(FCC)(フジテレビ(現:フジ・メディア・ホールディングス)の子会社)でアニメの国際販売を担当していた[21]。また、BS移行前にスカパー!の衛星基幹放送事業者であったサテライト・サービスはフジテレビ系の企業である。一時期、同局の編成の都合で打ち切られた作品を完全放送する例も少なくなかった。
- ^ MBSのキー局であるTBSやその系列局の製作作品は、東京放送ホールディングス(TBSHD)が資本参加するライバル局のキッズステーションで放送されることが多い。
- ^ かつては、『プリキュアシリーズ』(2006年7月~、『キラキラ☆プリキュアアラモード』まで)を放送した実績を持っており、作品によっては製作している朝日放送テレビのキー局であるテレビ朝日運営のテレ朝チャンネル1や、キッズステーションでも放送されるようになっている。また、映画作品については製作・配給系列の東映チャンネルと、加えて経営統合以降はキッズステーションと合同で映画公開時期に「プリキュア映画カーニバル」を実施しているが、当局は『プリキュアシリーズ』を放送されなくなったのを機に実施されなくなった。
- ^ ただし、他の任天堂のアニメとは異なり、『ポケットモンスター』シリーズは放送されている。
- ^ 『魔法少女まどか☆マギカ』『おそ松さん』および、土曜夜22時台のノンスクランブル枠(無料放送枠)にて放送される作品の様に一部例外もある。
- ^ ただし、過去には『アキハバラ情報局』シリーズなどのようにCM中も表示されていた例がある。
- ^ これについて、アニマックスの公式サイトでは「番組の不正コピー対策で著作権保護のため、アニマックスのロゴを広く認知してもらいチャンネルを回した際にアニマックスと認識してもらうため」と説明している(ANIMAX よくあるご質問 Archived 2011年9月12日, at the Wayback Machine.)。
- ^ 番組開始までの映像:前番組の放送時間(時刻ではない)や一覧が表示されるまでのスポットCMの時間により開始時刻までの時間がまちまちであるため、それを是正するために流される
- ^ 『ヤッターマン(リメイク版)』の第36話以降(冒頭の「ドクロベエさまからのお願い」)のように、アニメ自体に離れて見るように注意喚起するシーンが含まれている場合を除く。
- ^ 例:『涼宮ハルヒの憂鬱』は、台湾および韓国のアニマックスでは放送されている(日本ではスカチャンにて2011年3月1日に全話一挙放送が行われ、2012年にはAT-X・キッズステーションなどでも放送)。台湾および韓国では放送されている。
- ^ 台湾と香港では同じ中国語でも番組タイトルが異なる場合が多い
- ^ 例えば『ミュージックステーション』は、海外ではアニマックスアジア各局で放送されているが、台湾では別の日本専門チャンネルがすでに放送していたため、台湾では放送されていない。
- ^ 一国家製作の番組を、全体の60パーセント以内にする
- ^ 日本語版はポプラ社から発行
- ^ PartIIIはアニマックス、キッズステーションの両方で放送された。
- ^ 『ドクタースランプ』は2007年 - 2008年、2016年 - 2017年は、アニマックスで放送されていたが、2018年1月からキッズステーションで放送している。
- ^ アイカツスターズ!は2018年 -2020年はディズニー・チャンネルで放送されていたが、放送作品を調整してからアニマックスで放送する。
- ^ 『テニスの王子様』・『アイシールド21』・『ケロロ軍曹』・『ハヤテのごとく!』・『D.Gray-man』など。
- ^ AT-Xではテレビ東京による全日帯作品のほとんどが、テレビ東京と同時期の放送となっており、遅れて放送する場合でもほとんどが初放送となる。
- ^ ロゴの形は同じだが、表示される時と消される時もアニメーションとなっていた(通常はフェードイン、およびフェードアウト)。
出典
[編集]- ^ アニマックス - 衛星テレビ広告協議会
- ^ a b 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン 第26期決算公告
- ^ “新たなBSデジタル放送にWOWOWやアニマックスなど”. ITmedia (2009年6月11日). 2010年7月20日閲覧。
- ^ 視聴可能世帯数が開局12年目にして800万世帯を突破 -デジタルケーブルテレビ市場の99%を獲得 Archived 2010年4月13日, at the Wayback Machine. - 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン 2009年8月28日
- ^ 「アニマックス」1位に[リンク切れ] - 2010年3月4日 読売新聞
- ^ アニメ専門チャンネル<アニマックス>開局13年で総加入世帯数が有料多チャンネル放送局として初の900万世帯を突破 2011年8月18日 アニマックス Archived 2012年1月14日, at the Wayback Machine.
- ^ スカパー! 11月チャンネルインフォメーション Archived 2013年8月25日, at the Wayback Machine. 2013年10月17日閲覧。
- ^ アニメ放送1、2位が統合へ 海外展開で生き残り、日本経済新聞、2017年2月23日
- ^ ソニー・ピクチャーズ及び三井物産、アニメ事業を行う合弁会社を設立、アニマックス、2017年2月23日
- ^ ソニー・ピクチャーズ及び三井物産、アニメ事業を行う合弁会社を設立、三井物産株式会社、2017年2月23日
- ^ 月額500円のPS4専用アニメチャンネル「ANIMAX on PlayStation」開局、AV Watch、2017年12月6日
- ^ ソニー・ピクチャーズ、アニメ事業を展開するAK HOLDINGSを吸収合併 AK HOLDINGSは解散へ、gamebiz、2021年5月27日
- ^ 情報流通行政局 衛星・地域放送課 (2021年10月1日). “外資規制の遵守状況に関する調査の結果”. 総務省. 2021年10月31日閲覧。
- ^ 日本放送協会 (2021年10月1日). “放送事業者の外資規制違反問題 3社で違反確認 行政指導 総務省”. NHKニュース. 2021年10月29日閲覧。
- ^ “ソニー系、「アニマックス」など売却 ノジマ子会社に”. 日本経済新聞 (2023年12月19日). 2023年12月20日閲覧。
- ^ 「AKメディア、ソニー・ピクチャーズよりアニマックスとキッズステーションの管理業務を移管 ノジマによる買収過程の一環」『gamebiz』ゲームビズ、2024年1月23日。2024年4月1日閲覧。
- ^ 「ノジマグループのAKエンタテインメント、アニマックスとキッズステーションを管理するAKメディアを吸収合併」『gamebiz』ゲームビズ、2024年5月27日。2024年8月11日閲覧。
- ^ “AKメディア株式会社の情報”. 法人番号公表サイト. 国税庁. 2024年8月12日閲覧。
- ^ BS2Kリモコン選局番号の再割当に関するタスクフォース事務局 (2023年12月21日). “BSデジタル放送の選局機能の一部変更に向けた取組み”. デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会. 総務省. pp. 2、10. 2024年6月26日閲覧。
- ^ “2024年度「BS帯域再編」のスケジュールとお問合せ窓口について”. 一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB) (2024年7月1日). 2024年7月2日閲覧。
- ^ “「ドラゴンボール」を欧州に広めた男 日本アニメ輸出の第一人者、アニマックス滝山社長に聞く”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報 (2013年4月24日). 2017年5月14日閲覧。
- ^ BSアニマックス(スカパー!(110度))だけではなく、スカパー!プレミアムサービス・スカパー!SD・スカパー!プレミアムサービス光も無料対象。
- ^ 「ゲーム★マニアックス」の公式サイト(アニマックス)
- ^ 『海筋肉王 〜バイキング〜』や、後述の『ミュージックステーション』、複数の番組を独自編集の上、ひとつの番組としてまとめた『惡搞測試王(Super Big Product Fun Show)』(使われているのは『よしもとサンサンTV』、『吉本超合金』、『上方芸能三国志』、『ジャングルTV 〜タモリの法則〜』)など)。
- ^ “トムス・エンタテインメント アニメ制作50周年 ANIMAX”. 2005年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月22日閲覧。
- ^ a b アニマックス版「ポッカ100レモン」のCMナレーションや、マスコットキャラクター「レモンマン」の声も演じている。
- ^ 日本一頑固な映像表現者“越智敏郎”という人物 Archived 2008年9月28日, at the Wayback Machine.
外部リンク
[編集]- アニマックス(日本)
- アニマックス (@animax_japan) - X(旧Twitter)
- アニマックス (animaxjapan) - Facebook
- Animax Japan - YouTubeチャンネル
- Animax Asia(アジア広域)