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AFCカップ2020

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
AFCカップ 2020
大会概要
日程 2019年2月10日-(11月7日)
チーム数 48 (28連盟)
大会結果
優勝 (大会不成立)
大会統計
試合数 32試合
ゴール数 91点
(1試合平均 2.84点)
総入場者数 52,237人
(1試合平均 1,632人)
得点王 スペインの旗 マラニョン(5点)
 < 20192021

AFCカップ 2020: AFC Cup 2020)は開催される予定だった第17回目のAFCカップである。アジアサッカー連盟(AFC)主催 [1]

COVID-19流行の影響により3月途中からは試合が実施できず、その後再三の日程変更がなされたが、AFCは2020年9月10日の執行委員会で今大会自体を取り止めることを決定した[2][3]

出場枠

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AFCカップ大会委員会は2017年より、参加国を西アジア中央アジア南アジアASEAN東アジアの5地区に分け、西アジア以外の4地区の勝者と西アジア地区の勝者が優勝を争うフォーマットを導入し、本大会もこの方式を採用する。46のAFC加盟協会(準メンバーである北マリアナ諸島を除く)は、AFC主催大会の過去4年間の代表チームとクラブの成績に基づいてランク付けされ、2019年と2020年のAFC主催クラブカップ戦(AFCチャンピオンズリーグ及びAFCカップ)では、2017年のAFCランキングにより出場クラブの割り当てが決定する(大会参加要項2.3条(以下、「第◯条」とあるのは大会参加条項の条数を示す)): [4]

地区の割り当て
出場枠の割り当て
  • AFCチャンピオンズリーグ (ACL) グループステージで出場枠を獲得していないすべての協会に、AFCカップに参加する資格が与えられる。
  • 各地区では、グループステージのグループの数は、エントリーの数に基づいて決定する。プレーオフで埋められる出場枠の数は、グループの数と同じ。(第6.2条)。
    • 西アジア地区とASEAN地区では、グループステージに3つのグループがあり、合計9つの直接出場枠が含まれ、残りの3つの出場枠をプレーオフで争う。
    • 中央アジア地区、南アジア地区、および東アジア地区では、グループステージに合計3つの直接出場枠を含む1つのグループがあり、残りの1つの出場枠をプレーオフで争う。
  • AFCランキングごとに各地区のAFCカップに参加している上位の協会は、グループステージで少なくとも1つの直接出場枠(AFCチャンピオンズリーグ予選プレーオフの敗者を含む)を獲得し、残りの協会はプレーオフ出場枠のみを得る。具体的には、
    • 西アジア地区およびASEAN地区の場合:
      • 1位から3位にランク付けされた協会には、それぞれ2つの直接出場枠が割り当てられる。
      • 4位から6位にランク付けされた協会は、それぞれ1つの直接出場枠と1つのプレーオフ出場枠を獲得する。
      • 7位以下の協会はそれぞれ1つのプレーオフ出場枠を獲得する。
    • 中央アジア地区、南アジア地区、および東アジア地区の場合:
      • 1位から3位までの各協会には、それぞれ1つの直接出場枠と1つのプレーオフ出場枠が割り当てられる。
      • 4位以下の協会はそれぞれ1つのプレーオフ出場枠を獲得した。
協会に割り当てられる出場枠の最大数
  • 各協会の出場枠の最大数は、上位の協会の対象チームの総数の3分の1。(第7.1条)
直接出場権を持つ協会がACLの出場基準を満たしていない場合
  • 協会が直接出場枠を放棄した場合、それらは上位の協会に再配布される。各協会の直接出場枠には最大2つに制限される。(第7.5条)
プレーオフ出場枠を持つ協会がACLの出場基準を満たしていない場合
  • 協会がプレーオフ出場枠を放棄した場合、それらは破棄され、他の協会には再配布されない。(第7.7条)
  • いずれかの地区のプレーオフのチーム数が、プレーオフで埋められたグループステージ出場枠の数の2倍より少ない場合、上位の協会のプレーオフチームはグループステージに自動進出となる。(第7.8条)

協会ランキング

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2019 AFCカップでは、 2014年から2017年の間の成績に基づいて格付けされた、2017年12月15日に公開されたランキング [5] に基づいて、 各協会に出場枠が割り当てられた[4]

  • 「GS」:グループステージ
  • 「PO」:プレーオフラウンド
2020 AFCカップへの参加
参加
不参加
(N) 本来の出場枠を示す。地区内のプレーオフ出場クラブ数によっては直接グループステージ出場に変更される
注釈:
  1. ^ イエメン (YEM): イエメンは国内でクラブライセンス制度を導入していないため、参加不可[6]
  2. ^ アフガニスタン (AFG): アフガニスタンは国内でクラブライセンス制度を導入していないため、参加不可[6]
  3. ^ ネパール (NEP): ネパールは国内ライセンスがAFCカップのライセンスに準拠していない[6]
  4. ^ パキスタン (PAK): パキスタンは国内でクラブライセンス制度を導入していないため、参加不可[6]
  5. ^ 北朝鮮 (PRK): 北朝鮮は国内でクラブライセンス制度を導入していないため、参加不可[6]。同協会が有していたグループステージ出場枠はマカオに再配分された。
  6. ^ グアム (GUM): グアムからはAFCライセンスを取得しているクラブがいない[6]
  7. ^ マカオ (MAC): マカオからはAFCライセンスを取得しているクラブが1チームのみ[6]

参加クラブ

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28の協会から以下の48クラブが参加する。ブルネイ東ティモールから初めてAFCカップに参加した[7]

斜体のチームは、 AFCチャンピオンズリーグ予選プレーオフに出場し、ACLグループステージに進出できなかった場合にAFCカップグループステージ出場権を得る。彼らがACLグループステージに進出した場合、そのチームはAFCカップに出場せず、当該協会に補欠チームが用意されている場合はそのチームが替わってAFCカップに出場する。

補欠クラブ

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ACLプレーオフ出場クラブがグループステージに進出した場合の補欠クラブを以下に示す。なおACL東アジア地区7位 香港8位 ベトナム9位 フィリピンは補欠クラブを申請していなかった。

注釈
  1. ^ タイトルホルダー (TH): アル・アヘド2019年大会の優勝者である。
  2. ^ AFCチャンピオンズリーグ (ACL): AFCチャンピオンズリーグ2020 予選に出場し、ACLグループリーグへの出場を逃したチーム。ACLグループリーグに進出した場合には同協会加盟クラブから補欠チームが補充される。
  3. ^ ブルネイ (BRU): ブルネイ・スーパーリーグ2019優勝のMS ABDB英語版を始め、同リーグ参加クラブのうち4位のインデラ以外はAFCライセンスを持たない[6] ため、同クラブが繰り上げで出場する。
  4. ^ シンガポール (SIN): シンガポールプレミアリーグ2019を優勝したのがブルネイDPMM FCであり、シンガポールを代表して出場する資格を有しないため、2位のタンピネス・ローバースがACL予選に出場し、3位のホウガン・ユナイテッドが繰り上げで出場する。
  5. ^ ベトナム (VIE): Vリーグ1 2019及びベトナム・カップ 2019を優勝したハノイFCが、U-15チームのユースリーグへの不参加を理由にAFCライセンスを発給されなかった[8] ため、2位のホーチミン・シティがACL予選に出場し、3位のタン・クアンニンが繰り上げで出場する。
AFCカップ2020の位置(アジアサッカー連盟内)
アンマン
アンマン
クウェート
クウェート
バーレーン
バーレーン
ベイルート
ベイルート
アシガバート-アハル都市圏
アシガバート-アハル都市圏
マレ
マレ
シンガポール
シンガポール
ヴィエンチャン
ヴィエンチャン
香港
香港
アシガバート-アハル都市圏 teams FKアルティン・アシル FKアハル(p)クウェート teams アル・クウェートSC アル・カーディシーヤマレ teams TCスポーツクラブ(英語版) マジヤ(p)
アシガバート-アハル都市圏 teams
FKアルティン・アシル
FKアハル(p)
クウェート teams
アル・クウェートSC
アル・カーディシーヤ
マレ teams
TCスポーツクラブ英語版
マジヤ(p)
香港 teams 大埔 傑志(p)シンガポール teams タンピネス・ローバース ホウガン・ユナイテッドヴィエンチャン teams ラオ・トヨタ マスター7(p)
香港 teams
大埔
傑志(p)
シンガポール teams
タンピネス・ローバース
ホウガン・ユナイテッド
ヴィエンチャン teams
ラオ・トヨタ
マスター7(p)
Location of teams of the AFCカップ2020.
西アジア地区
中央アジア地区
南アジア地区
ASEAN地区
東アジア地区
(p) Qualifying play-off participants

日程

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大会のスケジュールは次のとおりとされた(W:西アジア地区、C:中央アジア地区、S:南アジア地区、A:ASEAN地区、E:東アジア地区。日付は特記なき限り2020年)[9]。しかし、東アジア地区については新型コロナウイルス感染症流行状況を考慮し、2月11日にスケジュールが再発表された。その後他地区も含め試合が実施できない状況が続き、再度の日程延期を経て、2020年9月10日に大会自体の取り止めが決定された(上述)。

ステージ ラウンド 抽選日 1stレグ 2ndレグ
予選ステージ 予選1 抽選無し 1月22日 (S) 1月29日 (S)
予選2 2月5日 (C, S)
4月7日 (E)
2月12日 (C, S)
4月14日 (E)
プレーオフステージ プレーオフラウンド 1月21-22日 (W, A)
2月19日 (C, S)
4月21日 (E)
1月28-29日 (W, A)
2月26日 (C, S)
4月28日 (E)
グループステージ 第1節 2019年12月10日 2月10-12日 (W, A) / 3月10-11日 (C, S) / 5月6日 (E)
第2節 2月24-26日 (W, A) / 4月14-15日 (C, S) / 5月13日 (E)
第3節 3月9-11日 (W, A) / 4月28-29日 (C, S) / 5月20日 (E)
第4節 4月13-15日 (W, A) / 5月12-13日 (C, S) / 5月27日 (E)
第5節 4月27-29日 (W, A) / 5月26-27日 (C, S) / 6月17日 (E)
第6節 5月11-13日 (W, A) / 6月16-17日 (C, S) / 6月24日 (E)
ノックアウトステージ 地区準決勝 5月25-27日 (W, A) 6月15-17日 (W, A)
地区決勝 TBA 8月4-5日 (A),
9月29日 (W)
8月11-12日 (A),
10月20日 (W)
地区間プレーオフ準決勝 8月25-26日 9月15-16日
地区間プレーオフ決勝 9月30日 10月21日
決勝 11月7日

予選プレーオフ

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予選プレーオフは予選ラウンド・プレーオフラウンドともホーム・アンド・アウェーの2回戦制で行われ、AFCランキング上位協会所属のチームが2ndレグでホームを戦う。

2試合合計で同点かつアウェーゴールも同じ場合は延長戦(アウェーゴールルール適用無し)→PK戦の順で勝者を決定する。

西アジア地区プレーオフ

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予選ラウンド1 予選ラウンド2 プレーオフラウンド
オマーン スール英語版 0 0 0
パレスチナ ヒラール・アル・クドゥス 2 0 2

中央アジア地区プレーオフ

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予選ラウンド1 予選ラウンド2 プレーオフラウンド
タジキスタン FKホジェンド 0 3 3
キルギス FKネフチ 1 0 1
トルクメニスタン FKアハル - - -
キルギス FKネフチ[note 1] - - Bye

南アジア地区プレーオフ

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  • モルディブ マジヤがグループステージ・グループEに進出。
予選ラウンド1 予選ラウンド2 プレーオフラウンド
インドの旗 ベンガルール 1 9 10
スリランカディフェンダーズ英語版 3 2 5 ブータン パロFC英語版 0 1 1
ブータン パロFC英語版 (a) 3 2 5 インドの旗 ベンガルール 1 3 4 (3)
モルディブ マジヤ (p) 2 2 4 (4)
モルディブ マジヤ (a) 2 0 2
バングラデシュ ダッカ・アバハニ 2 0 2

ASEAN地区プレーオフ1組

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予選ラウンド1 予選ラウンド2 プレーオフラウンド
インドネシア PSMマカッサル 4 3 7
東ティモール ラレノク・ユナイテッド英語版 1 1 2

ASEAN地区プレーオフ2組

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予選ラウンド1 予選ラウンド2 プレーオフラウンド
ミャンマー ヤンゴン・ユナイテッド 6 3 9
ブルネイ インデラ 1 1 2

ASEAN地区プレーオフ3組

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予選ラウンド1 予選ラウンド2 プレーオフラウンド
ラオス マスター7 1 0 1
カンボジア スヴァイリエン 4 3 7

東アジア地区プレーオフ

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  • 勝者がグループステージ・グループHに進出の予定であったがキャンセルされた。
予選ラウンド1 予選ラウンド2 プレーオフラウンド
香港 傑志 - - -
予選ラウンド勝者 - - -
チャイニーズタイペイ 高市台電 - - -
モンゴル国 ウランバートル・シティ - - -

グループステージ

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抽選は2019年12月10日にマレーシアクアラルンプールにあるAFCハウスにて行われた。

抽選は以下の手順で行われた。

  • 西アジア地区は、2チームがストレートインとなる5つの協会(シリア、ヨルダン、クウェート、バーレーン、レバノン)の抽選が行われ、抽選された順番にA1とB2、B1とC2、C1とA2、A3とB4、B3とC4に割り当てる(各協会の上位シード、下位シードの順)。オマーンからとプレーオフの勝者はそれぞれポジションC3とA4に割り当てられた。
  • ASEAN地区は、2チームがストレートインとなる3つの協会(ベトナム、フィリピン、シンガポール)の抽選が行われ、抽選された順番にF1とG2、G1とH2、H1とF2に割り当てる(各協会の上位シード、下位シードの順)。次の3つの協会(インドネシア、ミャンマー、ラオス)の抽選が行われ、抽選された順番にF3とG4(該当協会が出場可能なプレーオフ)、G3とH4(該当協会が出場可能なプレーオフ)、H3とF4(該当協会が出場可能なプレーオフ)に割り当てる。
  • 中央アジア地区、南アジア地区、および東アジア地区については、抽選は行われず、チームは2017年12月15日に公開された協会ランキングに従ってグループポジションが割り当てられた。


カントリーポットの抽選結果が以下の通りである

地区 ポジション カントリー
ポット
西アジア地区 A1, B2  レバノン
B1, C2  ヨルダン
C1, A2  バーレーン
A3, B4  シリア
B3, C4  クウェート
ASEAN地区1 F1, G2  ベトナム
G1, H2  フィリピン
H1, F2  シンガポール
ASEAN地区2 F3, G4  ラオス+(PO3勝者)
G3, H4  インドネシア+(PO1勝者)
H3, F4  ミャンマー+(PO2勝者)


括弧内の打ち消しされたクラブは抽選時のクラブである。

地区 グループ 1 2 3 4
西 A レバノンの旗 アル・アヘド バーレーンの旗 マナマ英語版 シリアの旗 アル・ジャイシュ パレスチナの旗 ヒラール・アル・クドゥス(PO勝者)
B ヨルダンの旗 アル・ファイサリー レバノンの旗 アル・アンサール クウェートの旗 アル・クウェートSC シリアの旗 アル・ワスバ
C バーレーンの旗 アル・リファー ヨルダンの旗 アル・ジャジーラ オマーンの旗 ドファール クウェートの旗 アル・カーディシーヤ
中央 D タジキスタン イスティクロル トルクメニスタン FKアルティン・アシル キルギス ドルドイ・ビシュケク タジキスタン FKホジェンド(PO勝者)
E インド チェンナイ・シティ モルディブ TCスポーツクラブ英語版 バングラデシュ バシュンダラ・キングス英語版 モルディブ マジヤ (PO勝者)
ASEAN F ベトナムの旗 ホーチミン・シティ シンガポールの旗 ホウガン・ユナイテッド ラオスの旗 ラオ・トヨタ ミャンマーの旗 ヤンゴン・ユナイテッド(PO2勝者)
G フィリピンの旗 セレス・ネグロス ベトナムの旗 タン・クアンニン インドネシアの旗 バリ・ユナイテッド カンボジアの旗 スヴァイリエン(PO3勝者)
H シンガポールの旗 タンピネス・ローバース フィリピンの旗 カヤ・イロイロ ミャンマーの旗 シャン・ユナイテッド インドネシアの旗 PSMマカッサル(PO1勝者)
I 香港 傑志
(香港大埔)[note 2]
チャイニーズタイペイ 北市大同 マカオ 鄒北記体育会英語版 (PO勝者)

グループA

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チーム シリアの旗 JAI バーレーンの旗 MANMAN レバノンの旗 AHE パレスチナの旗 HQU
1 シリアの旗 アル・ジャイシュ 2 1 1 0 1 0 +1 4[注 1] 0–0 10月29日 11月4日
2 バーレーンの旗 マナマ英語版 2 1 1 0 1 0 +1 4[注 1] 11月1日 1–0 10月29日
3 レバノンの旗 アル・アヘド 2 1 0 1 2 2 0 3 10月26日 11月4日 2–1
4 パレスチナの旗 ヒラール・アル・クドゥス 2 0 0 2 1 3 −2 0 0–1 10月26日 11月1日
出典: AFC
注釈:
  1. ^ a b 2019 AFCクラブコンペティションランキングの結果による(シリア:22位、バーレーン:27位)

グループB

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チーム クウェートの旗 KWT レバノンの旗 ANS シリアの旗 WAT ヨルダンの旗 FAI
1 クウェートの旗 アル・クウェート 2 1 1 0 1 0 +1 4 1–0 11月4日 10月29日
2 レバノンの旗 アル・アンサール 2 1 0 1 4 4 0 3 11月1日 10月29日 4–3
3 シリアの旗 アル・ワスバ 2 0 2 0 0 0 0 2 0–0 10月26日 11月1日
4 ヨルダンの旗 アル・ファイサリー 2 0 1 1 3 4 −1 1 10月26日 11月4日 0–0
出典: AFC

グループC

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チーム クウェートの旗 QAD オマーンの旗 DHO バーレーンの旗 RIF ヨルダンの旗 JAZ
1 クウェートの旗 アル・カーディシーヤ 1 1 0 0 2 1 +1 3[注 1] 10月23日 11月1日 10月26日
2 オマーンの旗 ドファール 1 1 0 0 1 0 +1 3[注 1] 11月4日 10月29日 1–0
3 バーレーンの旗 アル・リファー 2 1 0 1 3 2 +1 3[注 1] 1–2 10月26日 11月4日
4 ヨルダンの旗 アル・ジャジーラ 2 0 0 2 0 3 −3 0 10月29日 11月1日 0–2
出典: AFC
注釈:
  1. ^ a b c 直接対戦の勝ち点(得失点)による:アル・カーディシーヤ 3 (+1), ドファール 0 (0), アル・リファー 0 (–1).

グループD

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チーム タジキスタンの旗 IST トルクメニスタンの旗 ALT キルギスの旗 DOR タジキスタンの旗 KHU
1 タジキスタンの旗 イスティクロル 1 1 0 0 2 0 +2 3 11月4日 10月26日 2–0
2 トルクメニスタンの旗 FKアルティン・アシル 0 0 0 0 0 0 0 0 10月23日 11月1日 10月29日
3 キルギスの旗 FCドルドイ 0 0 0 0 0 0 0 0 10月29日 10月20日 11月4日
4 タジキスタンの旗 FKホジェンド 1 0 0 1 0 2 −2 0 11月1日 10月26日 10月23日
出典: AFC

グループE

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チーム バングラデシュの旗 BASBAS モルディブの旗 MAZ インドの旗 CHE モルディブの旗 TCSTCS
1 バングラデシュの旗 バシュンダラ・キングス英語版 1 1 0 0 5 1 +4 3 11月4日 10月29日 5–1
2 モルディブの旗 マジヤ 1 0 1 0 2 2 0 1[注 1] 10月23日 11月1日 10月26日
3 インドの旗 チェンナイ・シティ 1 0 1 0 2 2 0 1[注 1] 10月26日 2–2 11月4日
4 モルディブの旗 TCスポーツクラブ英語版 1 0 0 1 1 5 −4 0 11月1日 10月29日 10月23日
出典: AFC
注釈:
  1. ^ a b 直接対戦のアウェーゴールによる: マジヤ 2, チェンナイ・シティ 0.

グループF

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チーム ベトナムの旗 HCM ミャンマーの旗 YAN シンガポールの旗 HOU ラオスの旗 LTO
1 ベトナムの旗 ホーチミン・シティ 3 2 1 0 7 4 +3 7[注 1] 9月26日 9月29日 9月23日
2 ミャンマーの旗 ヤンゴン・ユナイテッド 3 2 1 0 6 4 +2 7[注 1] 2–2 1–0 3–2
3 シンガポールの旗 ホウガン・ユナイテッド 3 1 0 2 5 5 0 3 2–3 9月23日 9月26日
4 ラオスの旗 ラオ・トヨタ 3 0 0 3 3 8 −5 0 0–2 9月29日 1–3
出典: AFC
注釈:
  1. ^ a b 直接対戦のアウェーゴールによる: ホーチミン・シティ 2, ヤンゴン・ユナイテッド 0.

グループG

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チーム フィリピンの旗 CER ベトナムの旗 TQN カンボジアの旗 SVR インドネシアの旗 BAL
1 フィリピンの旗 セレス・ネグロス 3 2 1 0 10 2 +8 7 2–2 4–0 4–0
2 ベトナムの旗 タン・クアンニン 3 1 1 1 7 7 0 4 9月29日 9月23日 9月26日
3 カンボジアの旗 スヴァイリエン 3 1 0 2 3 9 −6 3[注 1] 9月26日 1–4 2–1
4 インドネシアの旗 バリ・ユナイテッド 3 1 0 2 5 7 −2 3[注 1] 9月23日 4–1 9月29日
出典: AFC
注釈:
  1. ^ a b 直接対戦の勝ち点による: スヴァイリエン 3, バリ・ユナイテッド 0.

グループH

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チーム シンガポールの旗 TAM フィリピンの旗 KAY インドネシアの旗 PSM ミャンマーの旗 SHA
1 シンガポールの旗 タンピネス・ローバース 3 2 1 0 4 2 +2 7 9月29日 2–1 2–1
2 フィリピンの旗 カヤ・イロイロ 3 1 2 0 3 1 +2 5 0–0 9月23日 9月26日
3 インドネシアの旗 PSMマカッサル 3 1 1 1 5 4 +1 4 9月26日 1–1 3–1
4 ミャンマーの旗 シャン・ユナイテッド 3 0 0 3 2 7 −5 0 9月23日 0–2 9月29日
出典: AFC

グループI

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チーム 香港の旗 KIT チャイニーズタイペイの旗 TAT マカオの旗 CPKCPK I4
1 香港の旗 傑志 0 0 0 0 0 0 0 0 11月4日 10月26日 10月20日
2 チャイニーズタイペイの旗 北市大同 0 0 0 0 0 0 0 0 10月23日 11月1日 10月29日
3 マカオの旗 鄒北記体育会英語版 0 0 0 0 0 0 0 0 10月29日 10月20日 11月4日
4 不明の旗 東地区プレーオフ勝者 0 0 0 0 0 0 0 0 11月1日 10月26日 10月23日
出典: AFC

関連項目

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脚注

[編集]

注記

[編集]
  1. ^ 中央アジア地区の予選2ラウンドは、FKアハルが新型コロナウイルス感染症への懸念から第1戦の行われるキルギスタンへの遠征を取りやめ、これをAFCに報告しなかったことから、AFCがFKアハルを失格処分とし、FKネフチがプレーオフラウンドに進出することとなった[10]
  2. ^ AFCは大埔のAFCカップからの撤退後、プレイオフをキャンセルし傑志をグループステージに出場させた[11]

出典

[編集]
  1. ^ AFC Competition Regulations AFC Cup 2020” (PDF). AFC. 2020年2月28日閲覧。
  2. ^ AFC Executive Committee announces updates to 2020 competitions calendar”. アジアサッカー連盟 (2020年9月10日). 2020年9月17日閲覧。
  3. ^ ACLの試合がさらに延期、AFC杯は中止に 連盟発表”. AFPBB News (2020年9月11日). 2020年9月17日閲覧。
  4. ^ a b Entry Manual: AFC Club Competitions 2017-2020”. 2019年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月19日閲覧。
  5. ^ a b c d e f AFC MA Ranking ((as of 15 December 2017)” (PDF). AFC. 2019年9月5日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h List of Licensed Clubs for the 2020 AFC Cup” (PDF). Asian Football Confederation. 2020年2月29日閲覧。
  7. ^ Stage set for AFC Cup 2020 draw”. the-afc.com. Asian Football Confederation (2019年12月8日). 2020年2月29日閲覧。
  8. ^ SỐC: Hà Nội FC mất suất tham dự AFC Champions League 2020 và AFC Cup 2020” (vietnamese). Fox Sports Vietnam (8 October 2019). 2020年1月20日閲覧。
  9. ^ AFC Competitions Calendar 2020”. AFC (2019年11月29日). 2020年2月28日閲覧。
  10. ^ Update on AFC Cup Preliminary Stage matches”. AFC (11 February 2020). 2020年3月8日閲覧。
  11. ^ AFC Statement on AFC Cup 2020 East Zone”. 2020年6月9日閲覧。

外部リンク

[編集]