光州-大邱高速道路
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(88オリンピック高速道路から転送)
光州-大邱高速道路 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 광주-대구고속도로 |
漢字: | 光州大邱高速道路 |
発音: | クァンジュデグ=コソクトロ |
英語: | Gwangju-Daegu Expressway |
光州-大邱高速道路 高速国道第12号 | |
地図 | |
路線延長 | 176km |
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開通年 | 1973年11月14日 |
道路の方角 | 東西 |
起点 | 光州広域市北区 |
主な 経由都市 |
通過する自治体を参考 |
終点 | 大邱広域市達城郡 |
接続する 主な道路 (記法) |
湖南高速道路 高敞-潭陽高速道路 順天-完州高速道路 中部高速道路 中部内陸高速道路 邱馬高速道路 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
光州-大邱高速道路(クァンジュ-テグこうそくどうろ、高速国道12号線)は、大韓民国南部の光州広域市北区を起点とし大邱広域市に至る高速道路。
沿革
[編集]光州郊外の古西 JCTと大邱郊外の玉浦 JCTを結ぶ高速道路として、1981年に着工された。光州側では既存の湖南高速道路潭陽線(古西 JCT - 潭陽 IC 間)を組み込み、1984年に88オリンピック高速道路として開通した(この名称は着工と同時期に開催が決定した1988年ソウルオリンピックに由来する)。
韓国で最後まで暫定2車線区間が残された高速道路であったが、2015年12月22日に改築事業が完了し、暫定2車線区間は全て解消され、また線形も大きく改善されている。
年表
[編集]- 1973年 11月14日 : 古西 JCT - 潭陽 IC 間が 湖南高速道路 潭陽線として 暫定2車線で 開通
- 1984年 : 潭陽 IC - 玉浦 JCT 間が88オリンピック高速道路として暫定2車線で開通。古西 JCT - 潭陽 IC 間を 88オリンピック高速道路に編入
- 2006年 12月4日 : 東高霊 IC - 玉浦 JCT 間(11.3km)拡幅、移設(2 車線 → 6 車線)
- 2006年 12月7日 : 古西 JCT - 潭陽 IC 間(17.0km)拡幅、移設(2 車線 → 4, 6 車線)
- 2008年 11月 : 潭陽 IC - 高霊 JCT 間(142.7km)拡幅、移設工事着工 [1]
- 2015年 12月 : 文興 JCT - 古西 JCT 間(4.7km)を編入(湖南高速道路と重複)。潭陽 IC - 高霊 JCT 間(142.7km)拡幅、移設開通(2 車線 → 4 車線)。名称を光州-大邱高速道路に変更。総延長が182kmから176kmになる。
インターチェンジなど
[編集]- 11 文興(ムンフン)JCT (湖南高速道路(25号線))
- TG 東光州(トングァンジュ)料金所
- 12 古西(コソ)JCT(湖南高速道路(25号線))
- 13 潭陽(タミャン)JCT(高敞-潭陽高速道路(253号線))
- 14 潭陽(タミャン)IC
- SA 剛泉山 (カンチョンサン) SA
- 15 淳昌(スンチャン)IC
- SA 南原(ナムォン)SA(大邱方向のみ)
- 16 南原(ナムォン)JCT(順天-完州高速道路(27号線))
- 17 南原(ナムォン)IC
- 南長水(ナムジャンス)出入口(平面交差路)(閉鎖)
- 18 東南原(トンナムォン)IC
- SA 智異山(チリサン)SA
- 19 智異山(チリサン)IC
- 20 咸陽(ハミャン)IC
- 21 咸陽(ハミャン)JCT(中部高速道路(35号線))
- SA 竹山(チュクサン)SA(光州方面のみ)
- 22 居昌(コチャン)IC
- 23 加祚(カジョ)IC
- SA 居昌(コチャン)SA
- 24 海印寺(ヘインサ)IC
- 25 高霊(コリョン)IC
- 良田(ヤンジョン)出入口(閉鎖)
- 26 東高霊(ソンサン)IC
- 27 高霊JCT(中部内陸高速道路(45号線))
- SA 論工(ノンゴン)SA(光州方面のみ)
- 28 玉浦(オッポ)JCT(邱馬高速道路(451号線))
通過する地域
[編集]車線数
[編集]- 4車線 古西JCT-東高霊IC間
- 6車線 東高霊IC-玉浦JCT間