57丁目-7番街駅
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ダウンタウン方面ホーム | |||||||||||||
駅情報 | |||||||||||||
住所 |
West 57th Street & Seventh Avenue New York, NY 10019 | ||||||||||||
区 | マンハッタン区 | ||||||||||||
地区 | ミッドタウン | ||||||||||||
座標 | 北緯40度45分56秒 西経73度58分48秒 / 北緯40.765461度 西経73.980088度座標: 北緯40度45分56秒 西経73度58分48秒 / 北緯40.765461度 西経73.980088度 | ||||||||||||
ディビジョン | Bディビジョン(BMT) | ||||||||||||
路線 | BMTブロードウェイ線 | ||||||||||||
運行系統 |
N (終日) Q (終日) R (深夜帯以外) W (平日) | ||||||||||||
接続 | ニューヨーク市バス: M7, M20, M31, M57 | ||||||||||||
構造 | 地下駅 | ||||||||||||
ホーム数 |
島式ホーム 2面 対面乗り換え | ||||||||||||
線路数 | 4線 | ||||||||||||
その他の情報 | |||||||||||||
開業日 | 1919年7月10日[1] | ||||||||||||
バリアフリー設備 | |||||||||||||
旧駅名/名称 |
ミッドタウン-57丁目駅 Midtown–57th Street | ||||||||||||
利用状況 | |||||||||||||
乗客数 (2019) | 11,012,550[2]人 8.1% | ||||||||||||
順位 | 424駅中 26位 | ||||||||||||
次の停車駅 | |||||||||||||
北側の隣駅 |
5番街-59丁目駅: N R W レキシントン・アベニュー-63丁目駅 (63丁目線): N Q R | ||||||||||||
南側の隣駅 |
49丁目駅 (各駅停車): N Q R W タイムズ・スクエア-42丁目駅 (急行): Q | ||||||||||||
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北側の隣駅 |
アストリア・ブールバード駅: N W レキシントン・アベニュー-63丁目駅: N Q R クイーンズ・プラザ駅: R | ||||||||||||
南側の隣駅 | タイムズ・スクエア-42丁目駅: N Q R W | ||||||||||||
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57丁目-7番街駅(57ちょうめ-7ばんがいえき、英語: 57th Street–Seventh Avenue)はミッドタウンの57丁目-7番街交差点にあるニューヨーク市地下鉄 BMTブロードウェイ線の駅である。N系統とQ系統は終日、R系統は深夜帯以外運行されている。また、平日にはW系統も運転される。
路線図や案内放送では当駅は57丁目-7番街駅と呼ばれる[3]が、6番街の下を走るIND6番街線の57丁目駅と区別するためミッドタウン-57丁目駅(Midtown–57th Street)と呼ばれることもある。カーネギー・ホールの最寄駅である。
駅構造
[編集]G | 地上階 | 出入口 |
M | 改札階 | 改札口、駅員室、メトロカード/OMNY自動販売機 {エレベーター、55丁目と7番街の交差点北東・57丁目と7番街の交差点南西(57丁目のものは地上 - 改札間のみ設置)} |
P ホーム階 |
南行緩行線 | ← シー・ビーチ線経由コニー・アイランド-スティルウェル・アベニュー駅ゆき(49丁目駅) ← ベイ・リッジ-95丁目駅ゆき(49丁目駅) ← 平日のみ:ホワイトホール・ストリート駅ゆき(49丁目駅) |
南行急行線 | ← ラッシュ時:シー・ビーチ線経由コニー・アイランド-スティルウェル・アベニュー駅ゆき(タイムズ・スクエア-42丁目駅) ← ブライトン線経由コニー・アイランド-スティルウェル・アベニュー駅ゆき(深夜帯以外:タイムズ・スクエア-42丁目駅、深夜帯:49丁目駅) | |
北行急行線 | → 96丁目駅ゆき(レキシントン・アベニュー-63丁目駅)→ | |
北行緩行線 | → ディトマース・ブールバード駅ゆき(5番街-59丁目駅)→ → フォレスト・ヒルズ-71番街駅ゆき(5番街-59丁目駅)→ |
当駅は1919年7月10日に開業した。北側には6線になるがこの時から60丁目トンネルへの線路はそのうちの2線しかなかった。残りはセントラル・パーク・ウエストへ延伸する際の準備構造であった[4]。
現在、当駅は島式ホーム2面4線の構造で、この構造はBMTブロードウェイ線内では北端に位置している。北行は、緩行線の列車はクイーンズ区方面へ、急行線の列車はIND2番街線方面へ行くように分けられている。34丁目-ヘラルド・スクエア駅の北側で平日のN系統が緩行線に転線しているのもこのためである[5]。南行線はその逆で、深夜帯のQ系統が駅南側の渡り線を使用して緩行線へ向かうほかは到着後直進する[6]。
当駅は1970年代後半に階段、ホーム端などが改装され、モザイクも取り除かれた。
さらに、1992年から1993年にかけてADAに対応するために再度改装され開業当時のモザイクが復活した。ただし、この改装で設置されたエレベーターは地上から改札のみで、ホームへのエレベーターはなく、点字ブロックも設置されていなかった。その後、2021年5月に55丁目の改札側にエレベーター3基を設置[7]、これに合わせホーム端には点字ブロックを新設した。
出入口
[編集]57丁目と7番街の交差点4つ角・55丁目と7番街の交差点4つ角に階段それぞれが1つずつ設置され、エレベーターは57丁目と7番街の交差点南西・55丁目とブロードウェイの交差点北東にそれぞれ接続している[8]。
駅周辺
[編集]- カーネギーホール
- パーク セントラル ホテル ニューヨーク
脚注
[編集]- ^ ニューヨーク・タイムズ, Broadway End of Subway Opened, July 10, 1919, page 36
- ^ “Facts and Figures: Annual Subway Ridership 2013–2018”. メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティ (July 18, 2019). July 18, 2019閲覧。
- ^ “Subway Map” (PDF). Metropolitan Transportation Authority (September 2014). 2014年10月7日閲覧。
- ^ http://www.nycsubway.org/wiki/New_Subways:_Proposed_Additions_to_Rapid_Transit_System.
- ^ “MTA Capital Construction - Second Avenue Subway”. MTA.info. 2013年4月9日閲覧。
- ^ “www.nycsubway.org: New York City Subway Track Maps”. www.nycsubway.org (2015年10月9日). 2015年10月9日閲覧。
- ^ “Project Details: Capital Plan 2010-2014”. Metropolitan Transportation Authority (November 13, 2018). January 11, 2021閲覧。
- ^ “MTA Neighborhood Maps: Midtown West”. mta.info. Metropolitan Transportation Authority (2015年). December 11, 2015閲覧。
外部リンク
[編集]- nycsubway.org – BMT Broadway Subway: 57th Street
- Station Reporter — N Train
- Station Reporter — R Train
- Station Reporter — Q Train
- MTA's Arts For Transit — 57th Street – 7th Avenue (BMT Broadway Line)
- 57th Street entrance from Google Maps Street View
- 55th Street entrance from Google Maps Street View
- Platform from Google Maps Street View