コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

2010年ウィンブルドン選手権男子ダブルス招待部門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2010年ウィンブルドン選手権
優勝 アメリカ合衆国の旗 ドナルド・ジョンソン
アメリカ合衆国の旗 ジャレッド・パーマー
準優勝 南アフリカ共和国の旗 ウェイン・フェレイラ
ロシアの旗 エフゲニー・カフェルニコフ
試合結果 6–3, 6–2
部門
シングルス 男子女子
ダブルス 男子女子混合
ウィンブルドン選手権
男子ダブルス招待部門
2009 ◄◄ 2010 ►► 2011
2010年 グランドスラム
男子ダブルス招待部門

ドナルド・ジョンソン&ジャレッド・パーマー組が、決勝でウェイン・フェレイラ&エフゲニー・カフェルニコフ組を6–3,6–2のストレートで下し優勝した。

ドロー表

[編集]

略語の意味

[編集]
  • Q = Qualifier - 予選勝者
  • WC = Wild Card - 主催者推薦
  • LL = Lucky Loser - 予選敗者繰り上がり
  • ALT = Alternate - 補欠
  • SE = Special Exempt - 予選免除
  • PR = Protected Ranking - プロテクトランキング
  • w/o = Walkover - 不戦勝
  • r = Retired - 棄権
  • d = Defaulted - 失格

Final

[編集]
決勝
   南アフリカ共和国の旗 ウェイン・フェレイラ
 ロシアの旗 エフゲニー・カフェルニコフ
3 2  
   アメリカ合衆国の旗 ドナルド・ジョンソン
 アメリカ合衆国の旗 ジャレッド・パーマー
6 6  

グループ A

[編集]
  スウェーデンの旗 ビョークマン
オーストラリアの旗 ウッドブリッジ
南アフリカ共和国の旗 フェレイラ
ロシアの旗 カフェルニコフ
オランダの旗 クライチェク
ドイツの旗 シュティヒ
アメリカ合衆国の旗 ギメルストブ
アメリカ合衆国の旗 マーティン
勝敗
W–L
セット
W–L
ゲーム
W–L
順位
スウェーデンの旗 ヨナス・ビョークマン
オーストラリアの旗 トッド・ウッドブリッジ
6–3, 3–6, [10–12] 6–3, 7–6(8) 5–0, Ret' 2-1 4-2 27-9 2
南アフリカ共和国の旗 ウェイン・フェレイラ
ロシアの旗 エフゲニー・カフェルニコフ
3–6, 6–3, [12–10] 7–6(4), 4–6, [10–7] 4–6, 5–7 2-1 4-4 31-34 1
オランダの旗 リカルド・クライチェク
ドイツの旗 ミヒャエル・シュティヒ
3–6, 6–7(8) 6–7(4), 6–4, [7–10] 7–6(5), 6–3 1-2 3-4 34-34 3
アメリカ合衆国の旗 ジャスティン・ギメルストブ
アメリカ合衆国の旗 トッド・マーティン
0–5 Ret' 6–4, 7–5 6–7(5), 3–6 1-2 2-2 22-27 4


グループ B

[編集]
  オランダの旗 エルティン
オランダの旗 ハーフース
クロアチアの旗 イワニセビッチ
フランスの旗 ピオリーン
アメリカ合衆国の旗 ジョンソン
アメリカ合衆国の旗 パーマー
イギリスの旗 ペチー
イギリスの旗 ウィルキンソン
勝敗
W–L
セット
W–L
ゲーム
W–L
順位
オランダの旗 ヤッコ・エルティン
オランダの旗 ポール・ハーフース
6–4, 6–3 4–6, 6–7(5) 6–3, 7–6(4) 2-1 4-2 35-29 2
クロアチアの旗 ゴラン・イワニセビッチ
フランスの旗 セドリック・ピオリーン
4–6, 3–6 7–6(4), 6–7(3), [5-10] 6–4, 7–6(4) 1-2 3-4 33-36 3
アメリカ合衆国の旗 ドナルド・ジョンソン
アメリカ合衆国の旗 ジャレッド・パーマー
6–4, 7–6(5) 6–7(4), 7–6(3), [10-5] 6–3, 7–6(3) 3-0 6-1 40-32 1
イギリスの旗 マーク・ペチー
イギリスの旗 クリス・ウィルキンソン
3–6, 6–7(4) 4–6, 6–7(4) 3–6, 6–7(3) 0-3 0-6 28-39 4

決勝進出ペアは以下の順で決定する by: 1) 勝敗順位; 2) 試合数 3) 以上が同じペアが2組存在した場合、両ペアの直接対決で勝っているペア 4) 3組が並んだ場合、セット数かゲーム数の獲得割合で1位となったペア; 5) 全試合終了後これ以外の理由で決勝進出ペアが確定していない場合、大会運営委員会が別途裁定を行う。

外部リンク

[編集]