1994-95シーズン ジェノアCFC
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1994-95 シーズン | |||
代表者 | アルド・スピネッリ | ||
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監督 |
フランコ・スコーリオ[1] ジュゼッペ・マルキオーロ[1] クラウディオ・マゼーリ[1] | ||
スタジアム | スタディオ・ルイジ・フェッラーリス | ||
セリエA | 15位、プレーオフに敗れてセリエB降格 | ||
コッパ・イタリア | 3回戦敗退 | ||
最多得点者 |
リーグ: トマーシュ・スクラビー 12点 全大会: トマーシュ・スクラビー 14点 | ||
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1994-95シーズン ジェノアCFC は、ジェノアの1994-95シーズンの成績を詳述する。
概要
[編集]このシーズン、三浦知良、アントニオ・マニコーネらが加入したが、3度監督が交代するなど、低迷[1]。セリエAの残留をかけたプレーオフでPK戦の末にパドヴァに敗れ、1995-96シーズンからセリエBでプレーすることが決まった[2]。
所属選手
[編集]- [3]
- GK
- ステファノ・タッコーニ (シーズン前半終了後に引退)[4]
- ジャンパオロ・スパニョーロ
- ルジェーロ・スペランツァ
- ガブリエーレ・スピネッタ
- ダヴィデ・ミチェッロ
- DF
- MF
- FW
- トマーシュ・スクラビー
- ミケーレ・パドヴァーノ (シーズン開幕後に移籍)
- 三浦知良
- マッシモ・チョッチ
- マルコ・ナッピ
- ロベルト・カストリーナ
- ミルコ・パリアリーニ
順位表
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順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | |
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1 | クレモネーゼ | 34 | 11 | 8 | 15 | 35 | 38 | −3 | 41 | |
2 | パドヴァ | 34 | 12 | 4 | 18 | 37 | 58 | −21 | 40 | |
3 | ジェノア (R) | 34 | 10 | 10 | 14 | 34 | 49 | −15 | 40 | |
4 | フォッジャ (R) | 34 | 8 | 10 | 16 | 32 | 50 | −18 | 34 | |
5 | レッジャーナ (R) | 34 | 4 | 6 | 24 | 24 | 56 | −32 | 18 | |
6 | ブレシア (R) | 34 | 2 | 6 | 26 | 18 | 65 | −47 | 12 |
プレーオフ
[編集]ジェノア | 1–1 (延長) | パドヴァ |
---|---|---|
トマーシュ・スクラビー 29分 | ゴラン・ヴラオヴィッチ 19分 (PK) | |
PK戦 | ||
ヨン・ファント・シップ ジェンナーロ・ルオートロ ファビオ・ガランテ マリオ・ボルトラッツィ トマーシュ・スクラビー |
4–5 | アンドレア・クイッチ カルロ・ペローネ ゴラン・ヴラオヴィッチ ダヴィド・バレッリ ミシェル・クリーク |
リーグ戦得点ランキング
[編集]- トマーシュ・スクラビー : 12得点[2]
- ヨン・ファント・シップ : 5得点
- ジェンナーロ・ルオートロ : 3得点
- ロベルト・オノラーティー : 3得点
脚注
[編集]- ^ a b c d “Kazu Miura, il bomber eterno del Sol Levante che fu meteora in Serie A”. GOAL (2022年2月2日). 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b c “Tomas Skuhravy, 'Il Gigante ceco' che rese grande il Genoa”. GOAL (2022年9月7日). 2023年8月7日閲覧。
- ^ “Genoa 1994/95”. Transfermarkt. 2023年9月9日閲覧。
- ^ “Stefano Tacconi 'L'angelo di Ponte Felcino': i successi con la Juventus e vice-Zenga in Nazionale”. GOAL (2023年5月13日). 2023年1月閲覧。
- ^ “Serie A 1994/95”. Transfermarkt. 2023年9月9日閲覧。