12ビット
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プロセッサ |
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4ビット • 8ビット • 12ビット • 16ビット • 18ビット • 24ビット • 31ビット • 32ビット • 36ビット • 48ビット • 60ビット • 64ビット • 128ビット |
アプリケーション |
16ビット • 32ビット • 64ビット |
データサイズ |
ニブル • オクテット • バイト • ワード |
12ビット(英: 12-bit)は、連続した12個(桁)のビット(1.5オクテット)であり、バイナリで最大4096(4キビ、約4.1k)までの数を表現できる。
- 「12ビットアーキテクチャ」とは、整数型、メモリアドレス、その他のデータサイズなどが、最大12ビット幅のアーキテクチャである。
- 「12ビットCPU」(プロセッサ、演算装置)とは、12ビットサイズのレジスタ、アドレスバス、データバスを持つCPU(プロセッサ、演算装置)である。
- 「12ビットカラー」とは、最大で4096(4キビ、約4.1k)色数を同時に表示できる。
12ビットアーキテクチャ
[編集]恐らく最も有名な12ビットCPUは、PDP-8とそのファミリーで、1963年8月から1990年代半ばまで、色々な形態で提供された。また多くのADCも12ビットである。