齋藤浩史
表示
齋藤 浩史(さいとう ひろし、Hiroshi JB SAITO[1]、1971年8月20日 - )は、J-Bizエデュケーション株式会社の代表取締役[2]。またマサチューセッツ州立大学MBAでオペレーション基礎と組織行動論を教える。
来歴
[編集]長崎県出身、東京育ち。
20歳の時に俳優になるため渡米、ニューヨークHB Studioで舞台経験を積むが断念。元ゴールドマンサックス出身のヘッジファンドにインターンとして入り、金融への興味を持つ。
ゴールドマンサックスやその他外資/日系投資銀行で、中東、東南アジアの財務省や世銀などの資金調達業務に関わる。
上智大学大学院の修士号と英国国立バーミンガム大学MBAのダブルマスター。
YouTubeチャンネル「アナタのその悩みMBAで解決できます!」
2022年1月 「生島企画室」と業務提携(文化人登録)
書籍
[編集]会計ファイナンス
- 「タイパ コスパがいっきに高まる決算書の読み方」(東洋経済新報社) 2023年9月
- 「GAFAの決算書」(かんき出版) 2020年6月
- 「50の英単語で英文決算書を読みこなす」(中央経済社) 2019年10月
ビジネス英語
- 「MBA流伝わる英語プレゼン: すぐに使えるフレームワーク」(中央経済社) 2021年9月
- 「英語で説明する全技術」(秀和システム) 2017年8月
- 「外資系金融の英語」(中央経済社) 2016年8月
雑誌
[編集]- 「決算書で儲ける」 "ビジネスパーソンが"効率よく"決算書を読むコツ"」(週刊東洋経済) 2024年6月8日号
- 「決算書で儲ける」 "「M&Aの効果」は決算書のどこを見ればわかるか"」(週刊東洋経済) 2024年6月8日号
- 連載「クイズと事例で頭に入る!決算書の読みどころ」(ダイヤモンドオンライン) 2020年11月-
- 「Newspicks」2019年3月号
- 「製薬会社の30代の経営企画職がMBAで得た5つの成果」記事寄稿 (ダイヤモンドオンライン)2019年1月
- 「MBAホルダーは会社では使えない!?「MBA懐疑論」は正しいか」記事寄稿 (ダイヤモンドオンライン) 2018年11月
- その他プレジデントオンライン等多数 寄稿
テレビ
[編集]- 「サンデーニュースBIZ スクエア」(BS TBS)「GAFA決算 コロナ禍最高益の訳」コメンテーター 2021年2月7日放送
脚注
[編集]- ^ “JB式 世界基準のビジネス英語ライティング講座”. JB Bootcamp "MBAビジネススキル特訓"講座. 2024年8月4日閲覧。
- ^ “J-Bizエデュケーション株式会社”. J-Biz ed. 2024年8月4日閲覧。