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福島県道6号郡山湖南線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
麓山通りから転送)
主要地方道
福島県道6号標識
福島県道6号郡山湖南線
主要地方道郡山湖南線
麓山通り / 文化通り / 安高通り
実延長 26.2 km
起点 郡山市中町【北緯37度23分44.3秒 東経140度22分55.9秒 / 北緯37.395639度 東経140.382194度 / 37.395639; 140.382194 (県道6号起点)
終点 郡山市湖南町三代【北緯37度22分54.4秒 東経140度7分3.3秒 / 北緯37.381778度 東経140.117583度 / 37.381778; 140.117583 (県道6号終点)
接続する
主な道路
記法
国道49号標識 国道49号
国道4号標識 国道4号
国道294号標識 国道294号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

福島県道6号郡山湖南線(ふくしまけんどう6ごう こおりやまこなんせん)は、福島県郡山市内を通る主要地方道に指定された県道である。

概要

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郡山市街地では麓山通り(「はやま通り」とも表記、国道49号交点より東)、文化通り・安高通り(国道49号交点より西)と呼ばれる。そこから郊外に向かって三森峠を超え、郡山市街から湖南町への最短ルートとなっている。

麓山通り部分の堂前地区から開成地区にかけては、付近に金透記念館(金透小学校内)や郡山市役所旧庁舎郡山市開成館など明治時代から昭和初期にかけての古い建物が比較的多く残り、歴史に触れられる通りとして観光案内などで紹介されることも多い[1][2]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1954年1月20日 - 建設省告示第16号が公布され、福島県道中地郡山線の一部、御代上戸停車場線の一部、若松白河線の一部が主要地方道郡山御代若松線に指定される。
  • 1964年12月28日 - 建設省告示台3620号が公布され、福島県道郡山三代若松線が主要地方道郡山三代若松線に指定される。
  • 1971年6月26日 - 建設省告示第1069号が公布され、福島県道郡山三代若松線が主要地方道郡山会津若松線に指定される。
  • 1974年11月12日 - 政令第354号が公布され、主要地方道郡山会津若松線の一部が国道294号に指定される。
  • 1976年4月1日 - 建設省告示第935号が公布され、福島県道郡山会津若松線の一部が主要地方道郡山湖南線に指定される。
  • 1976年昭和51年)11月16日 - 福島県によって県道路線に認定される[4]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道郡山湖南線が郡山湖南線として主要地方道に指定される[5]
  • 2022年令和4年)3月25日 - 三森バイパス第一工区第二期施工区間の開通により旧道となった郡山市多田野字刎石から字東只子にかけての1,006.9mの区間が、県道指定を外され郡山市道に移管される[6]

路線状況

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郡山市中町 - 麓山一丁目間は湖南方面への一方通行の区間である。

重複区間

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バイパス・新道

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道路施設

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休石1号橋
逢瀬第1トンネル
休石2号橋
多田野大橋
多田野トンネル
三森大橋
三森トンネル
神代橋
神代下橋
奈良橋
(奈良沢川 湖南町舘)
中川橋
  • 全長:33.0m
  • 幅員:6.0m
  • 竣工:1967年[7]
中川歩道橋
  • 全長:33.7m
  • 幅員:2.5m
  • 竣工:1986年[7]
湖南町中野字向川にて一級水系阿賀野川水系中川を渡る。
仲井橋
  • 全長:71.1m
  • 幅員:10.0m
  • 竣工:1980年[7]
湖南町三代字柿ノ口から字中井に至り、一級水系阿賀野川水系舟津川を渡る。

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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沿線

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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