鳥取県道247号卯垣正蓮寺線
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(鳥取県道247号奥谷正蓮寺線から転送)
一般県道 | |
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鳥取県道247号 卯垣正蓮寺線 一般県道 卯垣正蓮寺線 | |
地図 | |
総延長 | 3,920 m[注釈 1] |
制定年 | 2015年(平成27年) |
起点 | 鳥取市卯垣5丁目【北緯35度29分30.9秒 東経134度15分32.0秒 / 北緯35.491917度 東経134.258889度】 |
終点 | 鳥取市正蓮寺【北緯35度28分7.1秒 東経134度14分35.5秒 / 北緯35.468639度 東経134.243194度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
鳥取県道43号鳥取福部線 鳥取県道31号鳥取国府岩美線 国道29号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
鳥取県道247号卯垣正蓮寺線(とっとりけんどう247ごう ぼうがきしょうれんじせん)は、鳥取県鳥取市を通る一般県道である。
概要
[編集]鳥取市卯垣5丁目から鳥取市正蓮寺に至る。2015年(平成27年)12月25日、起点が鳥取市国府町上4丁目から同市卯垣5丁目に変更され、路線名も「奥谷正蓮寺線」から変更された[1]。
路線データ
[編集]- 起点:鳥取県鳥取市卯垣5丁目(滝山交差点、鳥取県道43号鳥取福部線交点)
- 終点:鳥取県鳥取市正蓮寺(国道29号交点)
- 総延長:3,920 m[注釈 1]
歴史
[編集]- 1958年(昭和33年)4月30日 - 鳥取県告示第188号により鳥取県道164号奥谷正蓮寺線として認定される[2]
- 1995年(平成7年)3月28日 - 鳥取県告示第275・277・281号により、支線が鳥取県道251号国府正蓮寺線に移行した[3]。
- 2007年(平成19年)3月26日 - 「桜谷 - 正蓮寺バイパス」供用開始。
- 2015年(平成27年)12月25日 - 鳥取県告示第834・835・836号により、起点が鳥取市国府町分上4丁目・岩倉交差点から鳥取市卯垣5丁目・滝山交差点に変更され、路線名も「鳥取県道247号奥谷正蓮寺線」が廃止され、新たに「鳥取県道247号卯垣正蓮寺線」が認定[1][4][5]。ただし、この時点では、新規認定された鳥取市卯垣5丁目・滝山交差点 - 鳥取市国府町分上4丁目・岩倉交差点間は区域決定がなされていない。
- 2016年(平成28年)
路線状況
[編集]道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 新今在家橋(袋川、鳥取市)
トンネル
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 交差する場所 | |
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鳥取県道43号鳥取福部線 | 卯垣5丁目 | 滝山交差点 / 起点 |
鳥取県道291号鳥取国府線 | 国府町分上4丁目 | 岩倉交差点 |
鳥取県道31号鳥取国府岩美線 | 国府町新通り3丁目 | 鳥取聾学校交差点 |
鳥取県道251号国府正蓮寺線 | 桜谷 | 桜谷入口交差点 |
鳥取県道323号若葉台東町線 | 桜谷 | 邑法高架橋下交差点[注釈 2] |
国道29号 | 正蓮寺 | 終点 |
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ a b 鳥取県道323号若葉台東町線との連絡路200 m含む。
- ^ 連絡路を介して接続。
出典
[編集]- ^ a b “卯垣正蓮寺線(新規路線認定)、奥谷正蓮寺線(廃止)位置図” (pdf). 鳥取県県土整備部道路企画課・道路建設課 (2015年12月25日). 2016年1月17日閲覧。
- ^ “県道の路線認定(昭和33年4月30日鳥取県告示第188号)”. 鳥取県公報. p. 11 (2058年4月30日). 2024年6月5日閲覧。
- ^ “平成7年3月28日付鳥取県公報号外第20号” (pdf). 鳥取県 (1995年3月28日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ a b “卯垣正蓮寺線(新規路線認定)、奥谷正蓮寺線(廃止)位置図” (pdf). 鳥取県県土整備部道路企画課・道路建設課 (2015年12月25日). 2016年1月17日閲覧。
- ^ “平成27年12月25日付鳥取県公報第8762号” (pdf). 鳥取県 (2015年12月25日). 2016年1月17日閲覧。
- ^ “平成28年3月18日付鳥取県公報第8783号” (pdf). 鳥取県 (2016年3月18日). 2016年3月20日閲覧。
- ^ “街路滝山桜谷線(鳥取市卯垣~岩倉)の供用開始について”. 鳥取県 鳥取県土整備事務所. 2016年2月8日閲覧。
- ^ “鳥取都市計画道路滝山桜谷線(一般県道卯垣正蓮寺線) 事業概要” (pdf). 鳥取県 鳥取県土整備事務所 (2016年1月29日). 2016年2月8日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- なお、上記のウェブサイトでは「正連寺」と表記されているが、これは誤植である。