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高野川駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高野川駅
ホーム(2006年12月)
こうのかわ
Kōnokawa
S06 向井原 (5.4 km)
(3.2 km) 伊予上灘 S08
地図
所在地 愛媛県伊予市双海町高野川
北緯33度42分5.18秒 東経132度39分30.51秒 / 北緯33.7014389度 東経132.6584750度 / 33.7014389; 132.6584750座標: 北緯33度42分5.18秒 東経132度39分30.51秒 / 北緯33.7014389度 東経132.6584750度 / 33.7014389; 132.6584750
駅番号 S07
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 予讃線(愛ある伊予灘線)
キロ程 213.9 km(高松起点)
電報略号 コノ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗降人員
-統計年度-
70[2]人/日
-2019年-
開業年月日 1963年昭和38年)2月1日[3]
備考 無人駅[1]
テンプレートを表示

高野川駅(こうのかわえき)は、愛媛県伊予市双海町高野川にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線(愛ある伊予灘線)のである[1]。駅番号はS07

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]。線路はほぼ南西から北東に走りホームは北西に設けられている。

無人駅で駅舎はないが、ホーム上に開放的な待合所が設置されている[1]

利用状況

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  • 1日平均の乗降人員は38人である。(2006年度)
  • 国鉄時代は通過する普通列車も存在した。

高野川駅の利用状況の変遷を下表に示す[6]

  • 輸送実績(乗降人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す[6]
  • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年度別利用状況(高野川駅)
年 度 当駅分輸送実績(乗降人員):人/年度 特 記 事 項
通勤定期 通学定期 定期外 合 計
2005年(平成17年) 22,630 ←←←← 6,570 29,200  
2006年(平成18年) 21,170 ←←←← 6,570 27,740  
2007年(平成19年) 22,692 ←←←← 5,856 28,548  
2008年(平成20年) 22,630 ←←←← 5,110 27,740  
2009年(平成21年) 23,360 ←←←← 3,650 27,010  
2010年(平成22年)   ←←←←      
2011年(平成23年)   ←←←←      
2012年(平成24年)   ←←←←      

駅周辺

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隣の駅

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四国旅客鉄道(JR四国)
予讃線(愛ある伊予灘線)
向井原駅 (S06) - 高野川駅 (S07) - 伊予上灘駅 (S08)

脚注

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  1. ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 53号 松山駅・伊予西条駅・下灘駅ほか83駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月25日、25頁。 
  2. ^ “[opendata-web.site 愛媛県 駅乗降客数]”. 2021年3月11日閲覧。
  3. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、639頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 「日本国有鉄道公示第30号」『官報』1963年1月30日。
  5. ^ 「通報 ●予讃本線玉之江外1駅の設置について(営業局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1963年1月30日、4面。
  6. ^ a b 伊予市内のJR駅利用状況”. 伊予市役所. 2014年11月9日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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