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高砂北口駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高砂北口駅
駅跡地(2012年)
たかさごきたぐち
Takasago-kitaguchi
尾上 (2.0 km)
(0.6 km) 高砂
地図
所在地 兵庫県高砂市高砂町朝日町三丁目
北緯34度45分6.4秒 東経134度48分14.1秒 / 北緯34.751778度 東経134.803917度 / 34.751778; 134.803917座標: 北緯34度45分6.4秒 東経134度48分14.1秒 / 北緯34.751778度 東経134.803917度 / 34.751778; 134.803917
所属事業者 日本国有鉄道
所属路線 高砂線
キロ程 5.7 km(加古川起点)
電報略号 タク
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1916年大正5年)7月8日[1]
廃止年月日 1984年昭和59年)12月1日[1]
乗換 山陽電気鉄道本線電鉄高砂駅
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高砂北口駅(たかさごきたぐちえき)は、かつて兵庫県高砂市高砂町朝日町にあった日本国有鉄道(国鉄)高砂線である。

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線を有していた地上駅1970年(昭和45年)ごろに無人駅化され、それまであった木造駅舎は取り壊された。

駅の北側正面に山陽電気鉄道電鉄高砂駅があった。山陽電鉄と加古川方面との乗り継ぎ駅的な役割があったため、高砂線内の駅としては利用客が多い方であった。

駅周辺

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現況 

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跡地は現在、駐輪場となっている。

隣の駅

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日本国有鉄道
高砂線
尾上駅 - 高砂北口駅 - 高砂駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、242頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 「日本国有鉄道公示第394号」『官報』1970年9月28日。
  3. ^ 「通報 ●高砂線尾上、高砂北口及び高砂駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1970年9月28日、16面。

関連項目

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