高橋貢
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高橋 貢(たかはし みつぐ、1971年6月14日[1] - )は、日本のオートレース選手。群馬県出身[1]。22期。伊勢崎オートレース場所属。現在(2023年)所有する競走車は「Fウルフ、Rウルフ、ミトゥナB、ウルフ、ウルフM、Sウルフ」。SG優勝回数、全国区レース優勝回数、最優秀選手賞受賞回数、全国ランキングS-1獲得回数、通算優勝回数、年間最多優勝回数、年間獲得賞金1億円突破回数、日刊三賞合計受賞回数は史上最多で、生涯獲得賞金は史上最高額を更新中である。さらに2012年9月19日にSG生涯グランドスラム達成(全6冠)した[2]。
2011年に「オートレースモバイル」を運営するサイバード社と個人スポンサー契約を結んだ[3][4]。 2014年3月6日に、自伝的書籍「本気の基本。」(著者はスポーツ報知記者 淡路哲雄)を発売した。
選手データ
[編集]- プロフィール
- 生年月日:1971年6月14日
- 選手登録年月日:1991年6月28日
- 身長:174.2cm
- 体重:56.3kg
- 血液型:B型
- 趣味:ゴルフ
- 戦歴
- 通算優勝回数:218回(史上最多)
- グレードレース(SG,GI,GII,GIII)優勝回数:79回(史上最多)
- 全国区レース優勝回数:25回(史上最多、SG21回・プレミアムカップ4回)
- SG優勝回数:21回(史上最多)
- GI優勝回数:28回(飯塚将光とともに史上最多タイ)
- GII優勝回数:28回(史上最多)
- GIII優勝回数:2回
- 生涯獲得賞金(2023年12月31日時点):20億円超(史上最高額)
- 史上最高年間獲得賞金額:1億4812万4255円(2004年)
- 賞金王:7回(年間1億円突破6回は史上最多)
- 年間最多優勝選手:12回(史上最多)
- 年間最多優勝記録:18回(1998年)
- 連続完全優勝記録:4連続(史上最長)
- 年間最多勝利選手:5回(小林啓二とともに史上最多タイ)
- 全国競走成績第1位:14回(史上最多)
- 伊勢崎所属選手競走成績第1位:38期連続38回(所属別競走成績第1位 史上最多記録)
- 通算勝利数:1658勝(史上最多)
- 受賞歴
- 最優秀選手賞:7回(史上最多)
- 優秀選手賞:9回(小林啓二とともに史上最多タイ)
- 特別賞:7回(飯塚将光とともに史上最多タイ)
- 平尾昌晃賞:2回
- 最優秀新鋭選手賞:3回
- 優秀新鋭選手賞:1回
- 最優秀新人選手賞:1回
- 日刊三賞:計12回(史上最多)
- 日刊三賞・殊勲賞:6回(島田信廣とともに史上最多タイ)
- 日刊三賞・敢闘賞:3回
- 日刊三賞・技能賞:3回
- 日本プロスポーツ・功労賞:2回
- 日本プロスポーツ・新人賞:1回
略歴
[編集]- 1991年
- 伊勢崎オートレース場所属、22期生としてデビュー
- 最優秀新人選手賞
- 1993年
- 優秀新鋭選手賞
- 1994年
- GIII(現・GII)第4回若獅子杯争奪戦(山陽オートレース場)優勝
- 最優秀新鋭選手賞
- 1995年
- 1996年
- 最優秀新鋭選手賞
- 1997年
- SG第16回オールスターオートレース(飯塚オートレース場)優勝
- SG第29回日本選手権オートレース(伊勢崎オートレース場)優勝[注 1]
- GI川口開設45周年記念グランプリ(川口オートレース場)優勝
- 最優秀選手賞
- 年間最多優勝選手(7回)
- 年間獲得賞金額1億円突破
- 1997年賞金王(1億611万5500円)
- 後期の伊勢崎所属選手競走成績で初めて第1位となる。
- 1998年
- SG第17回オールスターオートレース(山陽オートレース場)優勝
- SG第2回東西チャンピオンカップ(飯塚オートレース場)優勝
- SG第30回日本選手権オートレース(船橋オートレース場)優勝[注 2]
- GI第5回ムーンライトチャンピオンカップ(伊勢崎オートレース場)優勝
- GI第21回黒潮杯争奪戦(船橋オートレース場)優勝
- GII第20回はやて賞争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- GII第21回稲妻賞争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- 最優秀選手賞
- 年間最多優勝選手(史上最多年間優勝回数18回)
- 年間最多勝利選手(65勝)
- 年間獲得賞金額1億円突破
- 1998年賞金王(1億2806万4800円)
- 1999年
- SG第13回スーパースター王座決定戦(川口オートレース場)優勝
- SG第18回オールスターオートレース(伊勢崎オートレース場)優勝[注 3]
- GII第22回稲妻賞争奪戦優勝
- 優秀選手賞
- 2000年
- SG第4回東西チャンピオンカップ(伊勢崎オートレース場)優勝
- SG第32回日本選手権オートレース(浜松オートレース場)優勝し、全オートレース場におけるSG制覇達成(史上2人目)
- GI第22回春のスピード王決定戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- GII第22回はやて賞争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- 最優秀選手賞
- 年間最多優勝選手(12回)
- 年間獲得賞金額1億円突破
- 2000年賞金王(1億763万1650円)
- 2001年
- 優秀選手賞
- 年間最多優勝選手(11回)
- 史上最多となる14連勝達成(2000年12月23日~2001年1月14日)[注 4]
- 2002年
- SG第15回全日本選抜オートレース(伊勢崎オートレース場)優勝
- GI第24回春のスピード王決定戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- GII第2回スターライトチャンピオンカップ(伊勢崎オートレース場)優勝
- 2002年12月に試走タイム最速となる3.20を記録。レースは競走タイム3.305の超速で1着
- 最優秀選手賞
- 年間最多優勝選手(10回)
- 年間最多勝利選手(63勝)
- 2002年後期 全国競走成績第1位
- 2003年
- GI第25回春のスピード王決定戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- GI伊勢崎開場27周年記念シルクカップ争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- 優秀選手賞
- 年間最多優勝選手(10回)
- 年間最多勝利選手(52勝)
- 2003年後期 全国競走成績第1位
- 2004年
- SG第17回全日本選抜オートレース(川口オートレース場)優勝
- SG第36回日本選手権オートレース(船橋オートレース場)優勝
- SG第19回スーパースター王座決定戦(川口オートレース場)優勝
- GI第26回春のスピード王決定戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- GI伊勢崎開場28周年記念シルクカップ争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- GII第4回スターライトチャンピオンカップ(伊勢崎オートレース場)優勝
- GII関東地区選手権(1月開催、川口オートレース場)優勝
- GII関東地区選手権(11月開催、川口オートレース場)優勝
- 最優秀選手賞
- 年間最多優勝選手(15回)
- 年間最多勝利選手(68勝)
- 年間獲得賞金額1億円突破
- 8月2日、伊勢崎オートレース場第11レースで優勝し、通算優勝回数100回を達成[注 5]
- 2004年賞金王(1億4812万4255円はオートレース史上最高額)
- 2004年前期・後期 全国競走成績第1位
- 2004年後期 伊勢崎所属選手競走成績において15期連続トップとなり、鈴木辰己(浜松所属)の持つ14期連続トップの記録を塗り替える
- 2005年
- 2006年
- 共同通信社杯GIプレミアムカップオートレース2006 in Winter(船橋オートレース場)優勝
- 9月21日、SG第10回オートレースグランプリ(飯塚オートレース場)2日目に、競走車構造基準違反が判明。即日参加解除・帰郷の暫定処分を下される[6]
- イーバンク銀行杯開場30周年記念GIシルクカップ争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- スーパースターフェスタ2006 トップスターカップ(GI格、川口オートレース場)優勝
- GIIさざんかカップ・東西対抗戦(船橋オートレース場)優勝
- 前期全国競走成績1位
- 2007年
- クルマ買取りのラビット杯GI第14回ムーンライトチャンピオンカップ(伊勢崎オートレース場)優勝
- GIIさざんかカップ・東西対抗戦(船橋オートレース場)優勝
- GIIさわやか杯第7回スターライトチャンピオンカップ(伊勢崎オートレース場)優勝
- GIIオートレース情報ライブ杯第5回GIIグランプリ(伊勢崎オートレース場)優勝
- 優秀選手賞
- 年間最多優勝選手(10回)
- 2008年
- SG第21回全日本選抜オートレース(浜松オートレース場)優勝。SG優勝回数を14に伸ばし、島田信廣に並び歴代2位に着ける[注 7]
- ニューイヤーカップ争奪戦・川口vs伊勢崎対抗戦(一般開催、伊勢崎オートレース場)完全優勝
- イーバンク銀行杯開場31周年記念GIシルクカップ争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- 千鳥屋本家杯GI開設51周年記念レース(飯塚オートレース場)優勝
- イーバンク銀行杯開場32周年記念GIシルクカップ争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- 丸八真綿杯GIIジェネレーションズカップ(浜松オートレース場)完全優勝により、通算800勝および史上最多GII15制覇達成。
- サンケイスポーツ・GII川口記念(川口オートレース場)優勝
- 平成20年前期全国競走成績1位[注 8]
- 2007年8月から2008年2月にかけて3連対率100%を180日以上に渡り維持する
- 平成20年後期全国競走成績1位
- 10月4日内外タイムス杯争奪戦(伊勢崎)初日選抜予選から11月2日SG日本選手権オートレース(山陽)4日目準決勝戦にかけて11連勝を達成
- 2008年11月、イーバンク銀行杯開場32周年記念GIシルクカップ争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- 2008年12月21日、79勝目を挙げ、年間最多勝利数新記録達成。従来は1990年の小林啓二の78勝だった
- 2008年賞金王(9906万6530円)
- 年間最多勝利選手(133戦、年間最多勝利記録:81勝、史上最多タイ5度目)
- 年間最多優勝選手(25回優勝戦進出、13回優勝)
- 優秀選手賞
- 2009年
- 平成21年前期全国競走成績1位
- 2009年6月22日 GI共同通信社杯プレミアムカップin summer(船橋オートレース場)で優勝。小林啓二に並ぶ通算優勝回数を149Vとし、通算勝利数900勝および史上最多SG、GI、GII 通算49制覇を達成する
- 平成21年後期全国競走成績1位
- 2009年12月4日 日刊スポーツ杯争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝 史上最多の150回目の優勝を飾る
- 2009年12月31日 SG第24回スーパースター王座決定戦(船橋オートレース場)優勝し、SG優勝15回目は片平巧に並ぶ歴代タイ記録
- 2009年賞金王(1億1027万8350円)
- 年間最多優勝選手(25回優勝戦進出、13回優勝、史上最多11度目)
- 最優秀選手賞
- 2010年
- 平成22年前期全国競走成績1位
- 2010年4月29日、SG第29回オールスターオートレース(山陽オートレース場)完全優勝し、SG優勝16回目の新記録達成
- GI伊勢崎開場34周年記念シルクカップ争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- 2011年
- 2011年2月13日、SG第24回全日本選抜オートレース(伊勢崎オートレース場)完全優勝し、SG優勝17回目の優勝となった。なお、SG完全優勝は2回目である
- GIIさざんかカップ(船橋オートレース場)優勝
- 2011年4月より、サイバード社と個人スポンサー契約を1年間結ぶ。オートレース界としては史上初
- SG第30回オールスターオートレース(川口オートレース場)優勝
- 平成23年後期全国競走成績1位
- 2011年7月24日、川口オートレース場にて通算1000勝達成
- 2011年10月23日、GIムーンライトチャンピオンカップ争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- 優秀選手賞(史上第2位の7度目)
- 2012年
- GI第53回スピード王決定戦(浜松オートレース場)優勝
- GI第35回黒潮杯(船橋オートレース場)優勝
- 2012年4月、サイバード社と個人スポンサー契約を1年間更新した
- 2012年7月1日、GI共同通信社杯プレミアムカップin summer(浜松オートレース場)で優勝
- 2012年9月19日、SG第16回オートレースグランプリ(飯塚オートレース場)優勝。SG優勝19回目の優勝。片平巧以来史上2人目のSG生涯グランドスラム(全6冠)達成
- 2012年10月17日、GIIさわやか杯GIIグランプリ(伊勢崎オートレース場)優勝
- 2012年11月27日、GI伊勢崎開場36周年記念シルクカップ争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- 2012年12月31日 SG第27回スーパースター王座決定戦(川口オートレース場)優勝し、前人未到のSG20回目の優勝となった
- 2012年賞金王(1億979万9225円)
- 年間最多優勝選手(27回優勝戦進出、11回優勝、史上最多12度目)
- 最優秀選手賞(史上最多7度目)
- 2013年
- 平成25年前期全国競走成績1位
- 2013年3月24日、GI共同通信社杯プレミアムカップin winter(山陽オートレース場)で優勝し、全オートレース場におけるGI制覇(史上4人目)達成
- 2014年
- 2014年2月23日、GIIさわやか杯GIIグランプリ(伊勢崎オートレース場)優勝
- 2015年
- 2015年3月1日、ジェイクエスト杯GIIグランプリ-期別対抗決定戦-(伊勢崎オートレース場)優勝
- 2015年7月12日、トータリゼータエンジニアリング杯GII稲妻賞争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- 2015年8月30日、第22回GIムーンライトチャンピオンカップ争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝
- 2016年
- 2016年12月4日、K-MIX杯GIIウィナーズカップ(浜松オートレース場)優勝
- 2017年
- 2017年8月15日、SG第21回オートレースグランプリ(伊勢崎オートレース場)優勝し、前人未到のSG21回目の優勝。史上初のSG生涯ダブルグランドスラム(全6冠)達成
- 2019年
- 2019年2月24日、GIIレジェンドカップ(伊勢崎オートレース場)優勝
- 2020年
- 2020年3月8日、GIIレジェンドカップ(伊勢崎オートレース場)優勝、連覇達成
- 2021年
- 2021年1月24日、チャリロト杯GI開設64周年記念レース(飯塚オートレース場)優勝
- 2021年2月14日、GIIレジェンドカップ(伊勢崎オートレース場)優勝、3連覇達成
- 2021年2月20日、オッズパーク杯SG第34回全日本選抜オートレース(浜松オートレース場)の開催2日目第1Rにて勝利し、通算1500勝達成[注 9]
- 2021年6月27日、日本トーター・日刊スポーツ杯GII稲妻賞(伊勢崎オートレース場)優勝
- 2022年
- 2024年
グレードレース戦歴
[編集]- SG戦歴
- SG優勝回数:21回(史上最多)
- 同一SG3連覇:1回(永井大介とともに5日開催SGレースにおける同一SG連覇史上最長タイ、オールスター:1997年第16回~1999年第18回)
- SG3連覇:1回(SG3連覇は島田信廣・片平巧に次ぐ史上3人目、1998年:第17回オールスター・第2回東西チャンピオンカップ・第30回日本選手権)
- SG最重ハンデ大外優勝:5回(片平巧とともに史上最多タイ)
- SG完全優勝:2回(SG完全優勝は史上9人目、SG完全優勝2回は島田信廣に次ぐ史上2人目、史上最多は鈴木圭一郎で3回)
- SG生涯グランドスラム(SG6冠全冠制覇は片平巧とともに史上2人のみである。[注 11])
- SG優勝戦進出回数:75回(史上最多)
- 全オートレース場におけるSG制覇(島田信廣に次ぐ史上2人目、達成者も島田信廣とともに史上2人のみ)
- 船橋(98年日本選手権、04年日本選手権、09年スーパースター王座決定戦)
- 川口(99年スーパースター王座決定戦、04年全日本選抜、04年スーパースター王座決定戦、11年オールスター、12年スーパースター王座決定戦)
- 伊勢崎(97年日本選手権、99年オールスター、00年東西チャンピオンカップ、02年全日本選抜、11年全日本選抜、17年オートレースグランプリ)
- 浜松(00年日本選手権、08年全日本選抜)
- 山陽(98年オールスター、10年オールスター)
- 飯塚(97年オールスター、98年東西チャンピオンカップ、12年オートレースグランプリ)
- GI戦歴
- GI優勝回数:28回 (飯塚将光とともに史上最多タイ)
- 全オートレース場におけるGI制覇(史上4人目)
- 船橋(95年オート発祥記念船橋オート祭、98年黒潮杯争奪戦、06年プレミアムカップ、09年プレミアムカップ、12年黒潮杯)
- 川口(97年開設記念グランプリレース、05年キューポラ杯争奪戦)
- 伊勢崎(95年ムーンライトチャンピオンカップ、98年ムーンライトチャンピオンカップ、00年春のスピード王決定戦、02年春のスピード王決定戦、03年春のスピード王決定戦、03年開場記念シルクカップ争奪戦、04年春のスピード王決定戦、04年開場記念シルクカップ争奪戦、06年開場記念シルクカップ争奪戦、07年ムーンライトチャンピオンカップ、08年(1月開催)開場記念シルクカップ争奪戦、08年(11月開催)開場記念シルクカップ争奪戦、10年開場記念シルクカップ争奪戦、11年ムーンライトチャンピオンカップ争奪戦、12年開場記念シルクカップ争奪戦、15年ムーンライトチャンピオンカップ争奪戦)
- 浜松(12年スピード王決定戦、12年プレミアムカップ)
- 山陽(13年プレミアムカップ)
- 飯塚(08年開設記念レース、21年開設記念レース)
- GII戦歴
- GII優勝回数:28回(史上最多)
- 船橋(06年さざんかカップ、07年さざんかカップ、11年さざんかカップ、16年さざんかカップ)
- 川口(04年(1月開催)関東地区選手権、04年(11月開催)関東地区選手権、08年川口記念)
- 伊勢崎(98年はやて賞争奪戦、98年稲妻賞争奪戦、99年稲妻賞争奪戦、00年はやて賞争奪戦、02年スターライトチャンピオンカップ、04年スターライトチャンピオンカップ、05年スターライトチャンピオンカップ、05年GIIグランプリ、07年スターライトチャンピオンカップ、07年GIIグランプリ、12年GIIグランプリ、14年GIIグランプリ、15年GIIグランプリ、15年稲妻賞争奪戦、19年GIIレジェンドカップ、20年GIIレジェンドカップ、21年GIIレジェンドカップ、21年稲妻賞)
- 浜松(08年ジェネレーションズカップ、16年ウィナーズカップ、24年浜松記念曳馬野賞)
- GII優勝回数:28回(史上最多)
- GIII戦歴
- GIII優勝回数:2回
- 山陽(94年若獅子杯、95年若獅子杯)
- GIII優勝回数:2回
関連項目
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 伊勢崎所属選手として初の地元SG制覇を達成。
- ^ 島田信廣(11期)、片平巧(19期、船橋オートレース場所属)に次いで史上3人目のSG3連覇を達成。
- ^ 史上初のオールスター3連覇達成。
- ^ 10連勝以上は史上7人目
- ^ デビュー後13年2ヶ月での100回優勝は史上最速[5]
- ^ デビュー後13年11ヶ月25日での達成は史上最速
- ^ 当時の歴代1位は片平巧の15回制覇。
- ^ 審査ポイント151.520は歴代最高ポイント。
- ^ 史上4人目、デビューから29年8ヶ月での達成は史上最速[7]
- ^ オートレース全体の通算最多勝利数は、小林啓二(山陽、引退)の1,636勝
- ^ 2010年に永井大介、2011年に浦田信輔がSGグランドスラムを達成したが、二人とも東西チャンピオンシップの優勝経験がない。
出典
[編集]- ^ a b “高橋貢選手プロフィール|レース情報”. AutoRace.JP. 公益社団法人JKA. 2022年8月21日閲覧。
- ^ 高橋貢がグランドスラム達成/飯塚 2012年9月19日21時49分 日刊スポーツ
- ^ サイバードがオートレーサー 『髙橋貢選手』とオフィシャルスポンサー契約締結 2011年5月19日 14時30分
- ^ 髙橋 貢選手が(株)サイバードとオフィシャルスポンサー契約を結びました 2011年5月18日
- ^ “髙橋貢選手・100V達成!!!”. オートレース オフィシャルサイト (2004年8月3日). 2021年2月20日閲覧。
- ^ “過去のレーサートピックス”. オートレース オフィシャルサイト (2006年9月22日). 2021年2月20日閲覧。
- ^ “【浜松オート】高橋貢が史上4人目の通算1500勝達成”. デイリースポーツ online. デイリースポーツ (2021年2月20日). 2021年2月20日閲覧。
- ^ “髙橋貢(伊勢崎:22期)が現役選手で単独最多勝利記録1,565勝を達成!”. AutoRace.JP. 公益財団法人JKA (2022年9月1日). 2022年9月1日閲覧。
- ^ “【オートレース】高橋貢が、史上最多勝利タイの1636勝~オートレース伊勢崎”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2024年1月27日) 2024年1月30日閲覧。
- ^ “高橋貢が歴代最多勝利記録を更新し単独トップに”. サンスポZBAT! (株式会社産経デジタル). (2024年2月2日) 2024年2月3日閲覧。
外部リンク
[編集]高橋貢プロフィール・戦績 – AutoRace.JP