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高橋百之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

高橋 百之(たかはし ももゆき、1918年5月20日 - 1985年7月8日[1])は日本の地理学者。岐阜大学名誉教授。岐阜県本巣郡本巣町(現・本巣市)出身[2]

1961年に東京教育大学より理学博士号授与。論文の題は「冬季における天気境界帯についての研究」[3]

1957年岐阜大学助教授、1967年教授。1982年名誉教授となり、東海女子大学教授就任。1985年学長となったが同年に没した[2]

著書

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  • 編著『ぼくらの岐阜県 : 郷土の地理と歴史』ポプラ社、1983年

脚注

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  1. ^ 『「現代物故者事典」総索引(昭和元年〜平成23年) II 学術・文芸・芸術篇』(日外アソシエーツ、2012年)p.634
  2. ^ a b 『岐阜県風土記』(岐阜県教販、1985年)p.390
  3. ^ 博士論文書誌データベースによる