高師町 (豊橋市)
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高師町 | |
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北緯34度43分35.83秒 東経137度23分1.64秒 / 北緯34.7266194度 東経137.3837889度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊橋市 |
面積 | |
• 合計 | 0.4571237 km2 |
人口 (2015年(平成27年)10月1日現在)[WEB 2] | |
• 合計 | 3,420人 |
• 密度 | 7,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 0532[WEB 3] |
ナンバープレート | 豊橋 |
地理
[編集]字一覧
[編集]- 奥山田(おくやまだ)[WEB 4]
- 小野(おの)[WEB 4]
- 北新切(きたしんきり)[WEB 4]
- 北原(きたはら)[WEB 4]
- 清水(しみず)[WEB 4]
- 水神(すいじん)[WEB 4]
- 西沢(にしざわ)[WEB 4]
- 丸田(まるだ)[WEB 4]
歴史
[編集]町名の由来
[編集]人口の変遷
[編集]国勢調査による人口および世帯数の推移。
1995年(平成7年)[WEB 5] | 1423世帯 3733人 |
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2000年(平成12年)[WEB 6] | 1536世帯 3893人 |
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2005年(平成17年)[WEB 7] | 1646世帯 3984人 |
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2010年(平成22年)[WEB 8] | 1610世帯 3787人 |
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2015年(平成27年)[WEB 9] | 1472世帯 3420人 |
沿革
[編集]- 平安時代 - この頃には高蘆郷として所在[1]。『和名抄』には三河国渥美郡六郷のうちとある[1]。読みは、東急本では「多加之」、高山寺本では「太加之」と差異がみられる[1]。現代の地名では豊橋市高師町のほか、同市天伯町・二川町を含んだ地域に比定されている[1]。
- 鎌倉時代から戦国時代 - 渥美郡に高師御厨として記録にみえる[1]。比定地には諸説ある[1]。また、高師郷も別に所在した[1]。比定地としては、高師町のほか、上野町の周辺が含まれる[2]。
- 江戸時代 - 三河国渥美郡高足村として所在[2]。吉田藩領[2]。
- 1878年(明治11年) - 渥美郡高師村の一部となる[2]。高足村のほか、森田新田・藤並新田・高足原尾先新田・芦原新田・高足新新田の合併により成立した[2]。
- 1889年(明治22年) - 市制町村制による高師村に移行[2]。
- 1906年(明治39年) - 従来の高師村に福岡村・磯辺村・植田村・野依村・大崎村が併合されたのに伴い、高師村大字高師が成立[2]。
- 1932年(昭和7年) - 豊橋市編入に伴い、同市北丘町・高師石塚町・町畑町・牧野町・北山町・岩屋町・西口町・藤並町・高田町・浜道町・三本木町・上野町・高師本郷町・畑ケ田町・二本松町・高船町・西浦町・芦原町・高師町・天伯町・南栄町が成立[2]。豊橋市高師町は、渥美郡高師村大字高師の一部により成立[2]。
- 1953年(昭和28年)・1958年(昭和33年) - 一部が藤並町・浜道町・三本木町・上野町・牧野町・弥生町・西幸町・東幸町・曙町に編入される[2]。
交通
[編集]施設
[編集]- 豊橋くすのき学園[3]
- 豊橋若草育成園[3]
- 岩西保育園[3]
- 豊橋ゆたか学園[3]
- 豊橋ちぎり寮[3]
- 市営西口団地[3]
- 県営西口団地[3]
- 愛知県立保育大学校[3]
- 岩西小なかよし農園[3]
- 豊橋市生活家庭館[3]
- 高師緑地公園[3]
- 高部神社[3]
- 南部老人センター[3]
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県豊橋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年4月13日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “愛知県豊橋市 住所一覧から地図を検索”. ONE COMPATH. 2023年8月17日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
書籍
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、高師町 (豊橋市)に関するカテゴリがあります。