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イオンモール高岡

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高岡イオンから転送)
イオンモール高岡
ÆON MALL TAKAOKA
東館(既存棟)
地図
地図
店舗概要
所在地 933-0813
富山県高岡市下伏間江383番地[1][2]
座標 北緯36度43分25.0秒 東経137度01分02.6秒 / 北緯36.723611度 東経137.017389度 / 36.723611; 137.017389 (イオンモール高岡)座標: 北緯36度43分25.0秒 東経137度01分02.6秒 / 北緯36.723611度 東経137.017389度 / 36.723611; 137.017389 (イオンモール高岡)
開業日 2002年平成14年)[3]9月19日
施設管理者 イオンモール
敷地面積 約205,000 m2[1][5]
延床面積 約140,000 m2[1][4][5]
商業施設面積 約82,000 m²
中核店舗 イオンスタイル高岡南
店舗数 約200店舗[4]
営業時間 店舗により異なる
駐車台数 約4,400台[1][5]
前身 イオン高岡ショッピングセンター
商圏人口 約40万人(高岡都市圏
最寄駅 新高岡駅[4]
最寄IC 高岡砺波スマートIC小杉IC高岡IC
外部リンク https://takaoka-aeonmall.com/
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イオンモール高岡(イオンモールたかおか、: ÆON MALL TAKAOKA)は、富山県高岡市下伏間江にあるイオンモールが運営するモール型ショッピングセンターである。通称高岡イオン

概要

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高岡駅から南に約1.5km、高岡市下伏間江に2002年平成14年)9月13日に先行オープン[6]9月19日にグランドオープンした。開店当初の名称は「イオン高岡ショッピングセンター」であった[7]。開店当時の店舗面積は64,534m2[7]。富山県内では、フューチャーシティ・ファボーレ富山市)の店舗面積37,350m2を上回り、県内最大の商業施設である。当時1.5km離れ、高岡駅南側に同じイオングループ高岡サティが存在した。

出店計画が表面化したのは1998年(平成10年)10月で、市商店街連盟による反対運動も展開されたが、新高岡駅予定地[注 1]近くに出店すれば市の開発費の支出が抑えられると高岡市側が判断し、出店を決めた経緯がある[6]1999年(平成11年)3月31日には中部通産局(当時、現在の中部経済産業局)に大規模小売店舗法に基づく3条申請を行い、高岡市と高岡商工会議所に正式に計画を伝えている[8]

2007年(平成19年)9月22日に現在の「イオンモール高岡」に改称。

2019年令和元年)9月14日、新高岡駅側に約64,000㎡を増床し、総賃貸面積約79000㎡(3割増)、専門店数200店舗(5割増)としてリニューアルオープン[1][6][9]北陸地方では最大級の大型ショッピングセンターとなった(リニューアル時点、現在は総賃貸面積約82000㎡。)[5][10]。これにより商圏は増床前の20km圏から30km圏に拡大し、富山市石川県七尾市およびかほく市の一部も商圏に加えられることになった[9]。なお2023年現在、総賃貸面積は全国のイオンモールで14番目の大きさとなっている。[11]

また、同年11月15日には残りのリニューアルオープンを実施。9月のリニューアルオープン時点ではまだ開店していなかった一部の専門店が開店した。また、核店舗の「イオン高岡南店(旧ジャスコ高岡南店)」は「イオンスタイル高岡南」としてリニューアルした。

テナント

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現在のテナントの詳細は、公式サイトのショップリストまたはフロアガイドを参照。

東館[1]

新設の西館とは2階の連絡ブリッジで結ばれている。

西館[1][4][17]
別棟

交通

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公共交通機関鉄道
公共交通機関(路線バス
自動車

脚注

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注釈

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  1. ^ このときの予定地は1992年北陸新幹線の工事認可申請の段階での、高岡駅南口から約1.5kmの場所であり、開店後の2005年に現在地へと予定地が変更されている。

出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l イオンモール高岡/富山県高岡市1万9000m2増床・専門店200店に拡大”. 流通ニュース (2019年7月18日). 2022年12月25日閲覧。
  2. ^ 富山県認定エコ・ステーション(資源物の回収拠点)”. 富山県生活環境文化部環境政策課 (2022年11月4日). 2022年12月25日閲覧。
  3. ^ “イオンモール高岡に新棟 70店誘致、19年秋開業”. 日本経済新聞. (2018年1月9日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25474930Z00C18A1LB0000/ 2022年12月25日閲覧。 
  4. ^ a b c d e f “富山の2大商業施設、今秋増床 顧客争奪戦激しく”. 日本経済新聞. (2019年7月18日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47499120Y9A710C1LB0000/ 2022年12月25日閲覧。 
  5. ^ a b c d 〜専門店約200店舗の北陸最大級のモールへ〜「イオンモール高岡」9月14日(土)AM10:00増床リニューアルグランドオープン!』(PDF)(プレスリリース)イオンモール、2019年9月14日。オリジナルの2021年1月17日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20210117191952/https://www.aeonmall.com/files/management_news/1289/pdf.pdf2021年1月17日閲覧 
  6. ^ a b c 富山新聞 2018年10月8日付3面『平成のとやま 高岡にイオンSC』より。
  7. ^ a b ー「イオン高岡ショッピングセンター」開店日のご案内ー 2002年9月19日(木)9時グランドオープン』(PDF)(プレスリリース)イオンモール、2002年9月19日。オリジナルの2018年8月27日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20180827142242/http://www.aeonmall.com/upload/1247576508.pdf2021年1月17日閲覧 
  8. ^ 北日本新聞 1999年4月1日付朝刊1面『イオングループ 大型Scで3条申請』より。
  9. ^ a b 『富山新聞』2019年8月29日付4面『北陸経済 攻防3 増床続く商業施設 「コト消費」で広域集客』より。
  10. ^ イオンモール高岡 モール概要”. 2023年 5月17日閲覧。
  11. ^ イオンモール 総賃貸面積でランキング”. 2023年5月17日閲覧。
  12. ^ “イオンモール高岡/食物販「たかおかマルシェ」和スイーツ新業態も 流通ニュース”. 流通ニュース. https://www.ryutsuu.biz/store/m030320.html 2021年8月9日閲覧。 
  13. ^ 最後の「スター・ウォーズ」はココで観ろ! デカい・黒い・爆音・揺れる劇場をまとめた”. AV Watch (2019年12月20日). 2022年12月25日閲覧。
  14. ^ TOHOシネマズ、大阪・兵庫・京都など11劇場の営業再開”. ORICON NEWS (2020年5月26日). 2022年12月25日閲覧。
  15. ^ “「牛首村」先行封切り 県内心霊スポット舞台の映画”. 北陸中日新聞Web. (2022年2月12日). オリジナルの2022年2月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220212032749/https://www.chunichi.co.jp/article/416927 2022年12月25日閲覧。 
  16. ^ “イオンとなみに映画館 スポーツ店跡、年内にも”. 富山新聞. (2022年3月28日). オリジナルの2022年3月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220328175454/https://www.hokkoku.co.jp/articles/tym/697504 2022年12月25日閲覧。 
  17. ^ “カラフルな菅笠 新商品 越中福岡の振興会 展示会”. 北陸中日新聞Web. (2022年2月12日). オリジナルの2022年2月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220212032803/https://www.chunichi.co.jp/article/416930 2022年12月25日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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