高山市風土記の丘学習センター
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高山市風土記の丘学習センター | |
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外観 | |
施設情報 | |
来館者数 | 3,856人(令和2年度)[1] |
事業主体 | 高山市 |
管理運営 | 高山市 |
延床面積 | 596m2[1] |
開館 | 1993年(平成5年) |
所在地 |
〒506-0045 岐阜県高山市赤保木町400-2 |
位置 | 北緯36度9分38.2秒 東経137度13分21.6秒 / 北緯36.160611度 東経137.222667度座標: 北緯36度9分38.2秒 東経137度13分21.6秒 / 北緯36.160611度 東経137.222667度 |
外部リンク | 風土記の丘史跡公園 |
プロジェクト:GLAM |
高山市風土記の丘学習センター(たかやましふどきのおかがくしゅうセンター)は岐阜県高山市の公共施設(埋蔵文化財センター・歴史民俗資料館)。
概要
[編集]埋蔵文化財に関する研究等を行うことを目的とした施設である。高山市の「高山市埋蔵文化財センターの設置及び管理に関する条例」(平成5年9月30日)に基づき1993年(平成5年)11月1日竣工[1]。埋蔵文化財以外の資料も展示している。
高山市風土記の丘史跡公園内にある。この公園及び周辺には、赤保木遺跡や赤保木古墳群などがあり、縄文時代から古墳時代の竪穴建物が復元されている。
元々は高山市の埋蔵文化財の研究、展示などの施設であったが、2005年(平成17年)に周囲の9町村(大野郡丹生川村・清見村・荘川村・宮村・久々野町・朝日村・高根村、吉城郡国府町・上宝村)を編入すると、これらの地域の埋蔵文化財の研究や展示を行うようになった。2012年(平成24年)に旧・国府町の国府文化財保護センターの廃止により[2]、この施設の収蔵物の一部も保管している。
- 岐阜県文化財保護センターの地域サテライト展示の場としても使用されている。
主な収蔵品
[編集]利用案内
[編集]- 住所:岐阜県高山市赤保木町400-2
- 営業時間:10:00 - 16:30
- 休館日:月曜日、火曜日、祝日、年末年始(12月28日 - 1月4日)
- 利用料金:無料
交通アクセス
[編集]公共交通機関
[編集]- のらマイカー北線「赤保木」バス停より徒歩約8分。
- 濃飛バス
- 高山濃飛バスセンターより荘川線「久美愛厚生病院」行き、「赤保木」バス停より徒歩約8分
- 高山濃飛バスセンターより荘川線「上野々俣公民館前」行き、「西高前」バス停より徒歩約15分
自動車
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “高山市公共施設カルテ(歴史文化施設)” (pdf). 高山市. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “高山市埋蔵文化財センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について(平成24年9月11日提出)” (pdf). 高山市. 2022年2月13日閲覧。