高在清
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高 在清(コ・ジェチョン、朝鮮語: 고재청、1928年4月15日 - 2014年2月27日)は、大韓民国の政治家。第9・10・11・12代大韓民国国会議員。本貫は長興高氏[1]。
経歴
[編集]高敬命の子孫として[3]、全羅南道の潭陽郡に生まれた。光州第一高等学校を卒業した後、ソウル大学校商学部に進学し、1973年の第9代総選挙で初当選、そこから4期にわたって国会議員を務めた。また、国会憲法改正審議特別委員会委員や、韓仏・韓豪医員親善協会会長、韓日議員親善協会副会長などを務めた。1980年に国家保衛立法会議委員に選出された[4]。
2014年2月27日、老衰のため86歳で亡くなった[5]。
略歴
[編集]- 潭陽昌平国民学校卒業
- 光州西中学校卒業
- 光州第一高等学校卒業
- ソウル大学校経済学科卒業
- 1973年~1981年:第9・10代国会議員(新民党)
- 新民党政策委副議長,スポークスマン,政務委員,人権擁護委員長
- 1981年~1988年:第11・12代国会議員(民主韓国党)
- 民主韓国党の党務委員、院内総務
- 大韓民国第11代国会副議長
- 統一民主党政務委員
- 平和民主党党務委員
- 国会憲法改正審議特別委員会委員
- 韓仏・韓豪医員親善協会会長
- 韓日議員親善協会副会長、顧問
- 大韓民国憲政会チーフ副会長
脚注
[編集]- ^ “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2022年3月13日閲覧。
- ^ “인터뷰 高在鎬(고재호) 오늘을생각한다”. NAVER Newslibrary. 동아일보 (1979年10月23日). 2023年9月17日閲覧。
- ^ “한국적 살롱문화 溪山風流의 산실|신동아” (朝鮮語). 신동아. p. 1 (2005年5月25日). 2023年9月18日閲覧。
- ^ “입법의원 81명 임명” (朝鮮語). 東亜日報 (東亜日報). (1980年10月28日). オリジナルの2016年3月6日時点におけるアーカイブ。 2022年6月20日閲覧。
- ^ “[부고] 고재청 전 국회부의장” (朝鮮語). 중앙일보 (2014年2月28日). 2023年9月18日閲覧。