群馬県立館林女子高等学校
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群馬県立館林女子高等学校 | |
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北緯36度14分45.9秒 東経139度32分38.7秒 / 北緯36.246083度 東経139.544083度座標: 北緯36度14分45.9秒 東経139度32分38.7秒 / 北緯36.246083度 東経139.544083度 | |
過去の名称 |
館林町立実科高等女学校 館林町立高等女学校 群馬県立館林高等女学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 群馬県 |
校訓 | 自律自治・温雅健康・敬愛親和 |
設立年月日 | 1917年 |
開校記念日 | 4月14日 |
共学・別学 | 男女別学(女子校) |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D110210000273 |
高校コード | 10130D |
所在地 | 〒374-0019 |
群馬県館林市尾曳町6-1 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
群馬県立館林女子高等学校(ぐんまけんりつ たてばやしじょしこうとうがっこう)は、群馬県館林市にある県立高等学校。全日制普通科の女子校である。略称は「館女」(かんじょ,たてじょ)。一般的には音読みで「かんじょ」と呼ばれることが多いが、訓読みの「たてじょ」の読み方も、マイナーではあるが浸透はしている。つまり、訓読みの「たてじょ」の読み方をとったとしてもあながち間違いではない。しかし、館林女子高校のホームページ等では「かんじょ」と表記されていることが多い。
元日本社会党副委員長の武藤山治が教員として赴任したことがある。
館林市、邑楽郡、太田市からの通学者が多くを占める。そのほか、館林市は【埼玉県境・栃木県境】と接していることから、栃木県足利市、佐野市、埼玉県羽生市といった地域からの通学者がいる場合もある。
交通アクセス
[編集]校訓
[編集]- 自律自治 … 自らを律して規範に従い、進んで行動しよう。
- 温雅健康 … 優しく上品で、心身ともに健康な女性になろう。
- 敬愛親和 … 互いに尊敬の念をもって接し、みんなと親しみ仲良くしよう。
制服
[編集]※ 夏服は白いブラウスとフレアスカート(プリーツがないもの)
沿革
[編集]- 1917年(大正6年) 館林町立実科高等女学校として開校
- 1922年(大正11年) 館林町立高等女学校と改称
- 1923年(大正12年) 館林町から群馬県に移管し、群馬県立館林高等女学校と改称。現在地に移転する
- 1948年(昭和23年) 学制改革により、群馬県立館林女子高等学校と改称(普通科600名・家庭科300名)
- 1949年(昭和24年) 定時制課程を開設(普通科50名)
- 1965年(昭和40年) 全日制家庭科を廃止。普通科8学級となる
- 1981年(昭和56年) 定時制課程を廃止
- 1992年(平成4年) 英語コースを設置し、普通科7学級(普通コース6学級・英語コース1学級)となる
- 2000年(平成12年) 普通科6学級(普通コース5学級・英語コース1学級)となる
- 2016年(平成28年) 英語コースの募集を停止し、6学級となる
- 2017年(平成29年) 創立100周年記念式典が行われる
- 2018年(平成30年) 普通科5学級となる
主な学校行事
[編集]1学期
[編集]2学期
[編集]- オープンスクール
- 球技大会 … 隔年開催。奇数年(西暦)に開催。
- 体育祭 … 隔年開催。偶数年(西暦)に開催。
- 修学旅行 … 2年次。沖縄本島(3泊4日)を訪問。
- キャリア研究訪問 … 1年次。東京都や埼玉県などにある企業を班別に分かれて訪問。
- 持久走大会 … 城沼周辺コース(5km)を走る。
- 予餞会 … かつては館林市文化会館で開催されていたが、現在は校内で開催。
3学期
[編集]※ このほか、1学期に強歩大会・合唱コンクールが行われていたが、現在は廃止となっている。
部活動
[編集]文化部
[編集]運動部
[編集]- ボート … 県内にボート部があるのは、本校と群馬県立館林高等学校の2校のみである。
進路
[編集]ほとんどの生徒が四年制大学へ進学するが、短期大学や専門学校に進学する生徒もいる。