飯泉征貴
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いいずみ まさき 飯泉 征貴 | |
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生年月日 | 1976年9月6日(48歳) |
出生地 | 埼玉県 |
血液型 | O型 |
職業 | 俳優 |
飯泉 征貴(いいずみ まさき、1976年9月6日[1] - )は、日本の俳優である。埼玉県出身。
人物
[編集]- 2008年4月開始のブログ『イズミズムMAX』の2008年6月10日に投稿された記事(2020年3月19日確認)によると、「1987年、小学5年生に、『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(監督・山田洋次、松竹)』でデビュー。」とある[1]。
- 上述のブログのプロフィールは「この間まで俳優をやっていた」と、俳優としての仕事は、過去の形で記されている[2]。なお、2008年10月にイズミズムMAX(2008年4月23日に投稿した記事によると、劇団名ではなく「演劇ユニットの呼び名」)の第1回公演作品となった舞台作品『豚と父さん』の脚本と演出を担当している[3]。
出演
[編集]映画
[編集]- かあちゃん(監督・市川崑、2001年、東宝)- 次郎 役
- 夏のページ - 松本一平 役
- 戦争と青春(監督・今井正、1991年、松竹)- 花房新一 役
- ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(監督・手塚昌明、2003年、東宝)- 特自分析中隊通信士 役[1]
テレビドラマ
[編集]- 光戦隊マスクマン 第38話「タケルが消される時間」(1987年11月14日、テレビ朝日)- 少年時代のタケル 役
- 仮面ライダーBLACK 第12話「超マシン伝説誕生」(1987年12月20日、東映、毎日放送)- 大門輝一 役
- 男と女のミステリー『親たちの受験期』(1989年1月20日、フジテレビ系列)
- 『教師びんびん物語II』(1989年4月~6月、フジテレビジョン、東宝)- 6年徳川組の生徒 役
- 『砂の家』(1989年4月~6月、東海テレビ放送)- マサト 役
- 子どもパビリオン(NHK総合テレビ)
- 『将軍家光忍び旅』第21話「瞼の父、お蔦、涙の再会」(1991年)- 工藤数馬 役
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 土曜ワイド劇場
- 『ナースのお仕事スペシャル』(1997年4月4日、フジテレビ系列)
- 女と愛とミステリー(テレビ東京)
- さくら(2002年4月1日~9月28日)- 沼田健一と沼田筆子の長男で、沼田大介の兄・沼田省一 役
吹き替え
[編集]映画(吹き替え)
[編集]- グーニーズ(クラーク・デヴリュー〈コリー・フェルドマン〉[2])※VHS・DVD・BD版
- バックマン家の人々(ゲリー〈リーフ・フェニックス〉)※VHS版
- ブラザーフッド(ヨンソク)
- メイフィールドの怪人たち(リッキー・バトラー〈コリー・フェルドマン〉)
- ロード・オブ・ザ・リング三部作(ペレグリン・トゥック / ピピン〈ビリー・ボイド〉)
ドラマ
[編集]アニメ
[編集]- ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い(シャンク[3])
出典
[編集]- ^ a b 野村宏平、冬門稔弐「9月6日」『ゴジラ365日』洋泉社〈映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、257頁。ISBN 978-4-8003-1074-3。
- ^ “グーニーズ|吹替の力”. 吹替の力. ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント. 2023年12月2日閲覧。
- ^ “『ロード・オブ・ザ・リング』新作映画、大塚芳忠・山寺宏一・勝部演之らシリーズ再参加!吹替版新キャスト10名発表”. シネマトゥデイ (2024年10月11日). 2024年10月12日閲覧。