順徳公主
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順徳長公主 | |
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続柄 | 宣徳帝第一皇女 |
称号 | 順徳長公主 |
身位 | 公主→長公主 |
出生 |
永楽18年(1420年) |
死去 |
正統8年1月17日(1443年2月16日) (享年24) |
配偶者 | 石璟 |
父親 | 宣徳帝 |
母親 | 皇后胡善祥 |
順徳長公主(じゅんとくちょうこうしゅ、永楽18年(1420年) − 正統8年1月17日(1443年2月16日))は、明の宣徳帝の長女(第一子)。母は恭譲皇后胡善祥。
経歴
[編集]宣徳3年(1428年)、母の胡善祥は病の上に男子がないという理由で廃されたが、公主の生活待遇は変わらなかった。
正統2年(1437年)、公主は石璟に降嫁した。正統8年(1443年)正月17日、公主は子供をもうけずに薨じた。2頃50畝[1]の土地を墓所にして賞賜し、黒石山に葬られた。胡善祥はその後まもなく亡くなった。
伝記資料
[編集]- 『明故駙馬都尉石璟墓志銘』
- 『国榷』